想念観察のやり方が良く分からない人が多いようです。
なので、私のやり方をご紹介します。
例えば、自分が何かに対して、不快に感じたとします。
人間関係だったり、車の運転中だったり、ニュースだったりと。
それに対して、何故、私は不快に感じたのか、何に対して不快に感じたのかを探ります。
そのように疑問を発すると、想念がやってきて教えてくれます。
次にきた想念を観ます。一見関係ないような想念でも、見ていくと解決につながるので、続けてください。
それをやっていくと、「あっ これだ!」「このことかな?」というように感じます。
それで、「私はこの不快に感じたのは○○である」と言葉にだすと、私だけかもしれませんが、大きなあくびがでます。
この大きなあくびが「正解」という合図なのです。
このあとが重要です。
正解がでたなら、「私はこの○○に気付けましたので、○○を解放しました」と宣言しましょう。
これで一つクリアです。おめでとうございます!
あくびが出なければ「違う」ということなので、その想念のまだ下に、原因があるので、観察を続けるわけです。
みなさんが想念観察を始めるときは
「私は今から想念観察をします。正解でしたら私にわかる合図をもって教えてください」と声に出して言ってください。
そうすると、貴方を支援してくれている存在が必ず答えてくれますから!
大元の原因までたどり着かないと、解決、(気づき)には至りません。
繰り返し、不快に感じる現象は起こり続けます。
原因までたどり着ければ、解決です。
途中で止めても大丈夫です。時間がかかる気づきもありますから。
こうやって根気よく、一つづつ、自分の中から解放していってあげてください。
よくある事ですが、気付いても、5秒もしたら、あれ?何に気付けたんだっけ?
という事がよくあります。
もう必要ないから、覚えておく必要もないからだそうです。
魂が覚えているから、大丈夫なんだって。
別のバージョンでは、自分が想念観察をしていて、他人の会話から答えのフレーズがでてくることがあります。
私の経験では、急に体の筋肉が緩んできました。それが合図だと気づいて、その件は解決しました。こういった事も知っておいてください。