21世紀人になるために

宇宙の方々の仲間に入るには「想念観察」は必須条件です!!

エ リーナ ポ ワ レの想念の勉強

こ ん に ち わ ! エ リナ ポ ワ レ で す 。

エリーナグルーブの中で一番の年少者です。

 

仕事はハテナから受信する皆さんの想念波の分祈をしています。

 

皆さんが全体性の中において、物事がスムースに理解できるよう援助して

います。今回私の方からメッセージを送りますので、参考にしていただけ

れば幸いです。

 

ではまず1時間目は想念の勉強から致しましょう。

 

 

まず想念というものは、考える力という風にしましょう。

 

考える力とは念波、念とは今の心・・・この瞬間様々な情報が磁気波として

皆さんの脳に刺激を与えています。その波が波形に変わったときに、思考

は意識を持ちます。これが想念というものですね。

 

その統制が取れていない、つまりコントロールされていない状態、これが

分離です。想念の説明はこの程度の理解で結構です。

 

 

 

皆さんの想念を受信して解析していると、その世界しか見えていないこと

を私は危惧しています。

 

想念とは、遺伝子に刻印されている情報原子です。それは過去の未来から

未来の現在まで死ぬこと無く生きている情報原子です。その情報原子は超

高速のラセン推進運動によって天高く登りつめ、光を発散させていきます。

 

 

そこで皆さんが想念について考えなければならないことは、その想念とい

う情報原子、それをどこまで超高速に螺旋回転させていることを理解でき

るかが大切だと感じます。

 

それはどういうことかといえば、情報原子はまず生産を創造し、その後、

それは発酵し、そして種々雑多の情報原子と混ざりあい、消費されていき

ます。それは消費されているということです。これで螺旋運動が一回転し

ます。そして皆さんは次のレベルに導かれていきます。

 

 

経済のシステ厶と想念のシステ厶は驚くほど類似しています。当然と言え

ばそれは当然なのですが、人は生産と消費についてのカラクリをまだ良く

理解できていません。経済と創造と人のあり様についてまだ良く理解して

いません。

 

皆さんが感じることは生産です。それが如何なる展開によって消費されて

いくのでしょう。これから皆さんの未来に対して重要なことは、消費をい

かに体感するかということです。人がどこかで亡くなれば(消費)、その

同じ時刻に、人がどこかで生まれています。(生産)

 

 

貴方が今悲しみの想念をキャッチした時、その同時刻にどこかの誰かが喜

びの想念をキャッチしています。何という神秘のメカニズムでしうか。

 

貴方逹が手放したいと思っている想念(感情)を我々が受信するときがあ

ります。我々はそれをどの様な目で見ているのでしょうか。

 

それはプラスとマイナスの感情が一体になってあらわれ、現象化している

と言う視点で理解しています。

 

 

別の表現で言えば、不快感は同時に快適を創造するものです。しかし皆さ

んはそれを直線時間軸の流れの狭間で理解しています。

宇宙は全て球体です。球体以外存在しません。

 

銀河を見て円しか存在していないことに驚かれた人もいると思います。

素晴らしい真理です。球とは、始め無き、終わり無きという意味です。

出発したところに必ず終点が在ります。常に元に戻るということ・・・これ

が円です。それは自転と公転を繰り返しています。

 

立て、横、斜め、上下・・・地球が1ミリ回転する速度は、皆さんの8 0

年分の人生のエネルギー質量に相当します。

 

不快に感ずるものを閉じてしまえば、皆さんは後で必ず厳しい現実にであうことでしょう。

 

窓を閉めていてもどこからか埃が入ってくるでしょう。もし埃の入らない

部屋を作れば、そこに菌は生産されません。それはまさに暗黒の空間ーー、

生命が誕生しないのだから、それはそうでしょう。

 

しかし心に埃が入ってきても、それはそれで疲れる部分があります。

そこで生産というものについてよく考えてみて下さい。

 

 

 

創造はムダなものは何一つ創造しない。現実が変わらないように見えてい

るのは、貴方が変化しないからです。貴方の根深い不快感が、現実をその

様に変えていくことを拒絶しているのです。しかし消費しなければ生産の

喜びは湧いてきません。又生産しなければ消費の喜びは湧いてきません。

 

 

 

目の前に貴方の大好物があります。これは生産です。

それを食する・・・れは消費です。

 

しかし皆さんを観察していると、そのどちらかに片寄っていますね。

 

一体なのです。

 

この問題は体で覚えていくことが大切ですから、よく熟考して何度も考え

てみて下さい。

 

 

アンバランスというものが、貴方の生活を苦痛なものします。

 

バランスとは、喜びの人生とは、生産と消費、嫌なことと良いと思えるこ

とが、等価として現象に現われているということ、嫌な気持ちになったそ

の前後の日には、良いことが必ずあるものです。そうして人は目が何故二

つ在るのか、手足が二つ在るのか、無意識に理解していきます。

 

一方しか見えていない、つまり、悩んでいる自分もいれば、悩んでいない

自分もいます。それがもし判れば、悩んでいない自分を選択すれば良いと

いうことでし

 

その天の頂きから悩んでいる自分を慈しんでご覧なさい。

 

 

 

それは病気になって健康の喜びを知るがごとく、物事は常に等価で見るこ

とをお勧めしたいのです。

 

実は私は今、物事は循環していると言う簡単なことを述べているのですが、

その果てに何かが在ると皆さんは勘違いしています。循環こそ全てです。

そのどちらかに重心を置いた時、貴方の心は搔き乱れます。

 

最後に悩んでいるとき、悩んでいない自分も存在しているということを、

よく理解して下さいね。そしてその認識に早く慣れて欲しいのです。

 

何故ならば、それこそ満ちたりている状態だから。

 

 

 

次冋死についてお話したいと思います。

 

ヒントを与えれば、皆さんの朝から晩までの悩み、議論、会話、理解につ

いての旅は、その源流に戻ると、死をどの様に受け止めれば良いのだろう

ということに必ず辿りつきます。

 

私にどの様な仕事が向いているのだろう、このような生きていく上での疑

問悩みは、究極、死に対する理解力、死を如何に直視できるかと言うこと

が、全ての人の行動の原点なのです。

 

神を求める人も、求めない人も、消滅という恐れは同時に生産を生むとい

う誕生、宇宙を維持していくための最も基本的理解、深遠なる理解・・・

これを勉強していきましう。

 

今回は難しい表現を取っていますが、次回は優しい表現にするつもりです

ので、よく悩んでおいて下さい。では、では、では• • • •