宇宙コンディショナーハテナ
ハテナちゃん実験報告
12月10日、たまたま北海道、京都、長野から来客があり、東村山のFUJ I日本の狭い集会所は10人程の合宿舍に変りました。
皆、熱心な想念観察者だったので、宇宙の人々も総出てアドバイスしてく
れました。
まだほとんどの地球人は眠りこけていて、もう猶予時間が無く、宇宙の計
画執行時間は迫っており、執行猶予期間はもう無いとの厳しい言菜もあり
ましたが、新たに剌激を受け、一段と目からウロコが落ちたのでは? • • •
と思います。
更に次のような会話があって、ハテナちゃんの実験が始まった。
(物質の中和については、各自で実験出来ますので報告を省きますが、
化粧品なども中和実験して下さいとエリーナさんが言いましたので、
お伝えします。)
エリーナ 「もう、お尻に火が付いていると思って下さい。」
M助 「その為にもハテナちゃんが有用なのですね? 」
エリーナ 「そうです。ちようどいい機会ですから、ハテナの実験をして
みましょう。
Uさん、貴方ハテナの下で感じるままに身体を動かしてみてください」
Uさんハテナの下に行き、大の字になる。五分程静止状態。
エリーナ 「そのまま、右回りに身体を回してください。
そしてどんな感じになるか話してください。」
Uさん、指示通りに右回りに一回転する。二、三分後
エリーナ 「Uさん、どんな感じか、どんどん話してみてください。」
Uさん
「・・・・ああ、ハテナちゃんを抱き締めたくなりました。
足が上に吊るしてあるハテナちゃんの方に行きたがってしかたありません・・・あ、今度は頭がハテナちゃんの中に入りたがっています。」
エリーナ 「彼女の感覚表現はパーフェクトです。
彼女の気持がとてもよく伝わってきます。彼女は過去世において
ハテナそのものの感覚の中に生きていたのです。
いわばハテナは彼女の故郷ですから帰りたがるのです••
その他に何か感じますか?」
Uさん 「・・・・これからやるべきことが意識に上がってきています•••
•身体の感覚は特には余り感じませんもう、終わりにして
いいですか?」
エリーナ 「結構です。数年先に貴方は過去において我々と一緒にしたこ
とを思い出しますよ。」
U「・・・・・・(首をかしげている)・・・・」
Sさん「僕もハテナちゃん体験していいですか? 」
エリーナ 「お望みなら自由にしてください。」
Sさん興味しんしん、ハテナちゃんの下に行く。
エリーナ 「Sさん、貴方は寝る姿勢ではなく、座禅してください。」
Sさん「判りました。」
エリーナ 「・・・少し位置がずれています。
ハテナの真下に後頭部を置いてください」
Sさん「 ( 位置を確かめて) • • • これでいいですか? 」
エリーナ 「結構です。」
五分程経過。突然Sさんが「これはたまらない! 」と叫びながら、
ハテナちゃんの下から逃げ出して部屋の隅に頭を抱えてうずくまる。
顔が苦しそうに歪んでいる。
エリーナ 「今感じていることを話してください。」
Sさん 「苦悩の感情に襲われました。今もその感情が去っていません。
なんて辛いんだろう!」
M助 「もっと具体的に話して。」
Sさん 「う一ん• • • ああ、例えば、悲惨な戦争や野蛮な拷問を見てい
ると苦しみや悲しみの辛い感情に支配されるでしよう?・・・
その感じです・・・自分の子供が目の前で拷問にあって
いるような• • •• ああ、人に乱暴したくなった•••
突き飛ばしたくなった!」
Sさんの顔が苦しそうに歪んで肩で息をしているように見える。
私 「エリーナさん、Sさんが暴力を振るいたくなったと言っています••
•ハテナちゃんは危険じゃないですか?」
エリーナ
「Sさんは自己をコントロールできる時期に来ているから、そのような現象が起こるのです。まだ自己コントロール出来ない人間には、このような状態は決して起こりません。ハテナは完全自動コントロールしますので、万が一にも間違いは起こりません。
ただ、やっかいな事が起こる時もあります。その時は貴方がた販売した人間逹はかなり攻擊されるでしょう。
それは自己コントロール出来ない人間が、たまたまハテナのせいにして、自らの暴力行為を責任転換することです。
時期の来ていない人間、コントロール出来ない人間は、まず土台造りをしなければなりませんので、表面的には何も起こりませんが、水面下でハテナは、着々と絶え間無く土台の改造を進めます。
そして時期が来た時、様々な現象が起こり、驚くような意識変革の促しを受けるのです。
さてSさん、今度は手の指をこのような形に組んで、指先を三十度程上に向けて、座禅してみてください。」
Sさん、再びハテナの下に行き、指示されたように座る。
M助さんがクックックッと忍び笑いしながら、Sさんには知らせな
いように目配せしながら私達に言った。
M助 「エリーナさんが今言っているんだけど、Sさんは吐き気をもよう
しますよって。」
数分経過。私達は興味津々でSさんを見守る。
エリーナ 「何か変化がありますか? 」
Sさん 「苦悩の感情は消えました。その他の特別な変化は感じません。」
エリーナ 「・・・では、今はこのまま終わりにして、風呂上がりに後、
もう一度今のように座禅してください。」
二時間後、風呂から上がって早速座禅する。
Sさん、突然口元を押さえてトイレへ駆け込むが、何も吐いた様子
は無く、席に戻ってきた。
エリーナ 「吐き気がきたでしょう?」
Sさん「ええ・・・でも何も出ませんでした。」
エリーナ 「貴方の吐きだしたいものは、物体(食べ物)ではなく、意識
上の汚物です。」
Sさん 「?・・・・・」
エリーナ 「その意味はすぐに判りますよ」
Sさん
「 ? ・・・・・あ っ・・・・・ 暴言雑言を吐きたくなりま し た 。
無 性 に 罵倒 し た く な っ て い ま す ( す ぐ そ ば に 座 っ ていた私の義父に向かって)・・・貴方の話は無意味ですよ。
何で過去の話ばかりするのですか? 私達はそんなカビの生えた話なんか聞きたくありません。もっと前向きの話にしてください• • • •貴方の話には飽き飽きしています。
• • • •いや、困ったな。こんなにはっきり言っちゃって• •でも何て気持がいいんだろう!••••生まれ変わったような気分だ!」
今迄持っていたSさんの雰囲気( 波動) が一変して、まるで別人がそこに座っている。存在感の在る雰囲気に変わっている。
Sさん
「あ〜〜〜・・・僕が今迄持っていた間違った聖人君子のイメージが今壊されました•••何か僕の中に確かな手応えあるものが存在し始めたようですなんて嬉しいことだ!
し か し 、 ハ テ ナ ち ゃ ん の 威 力 ( ? ) は 凄 い ! 模 造 品 を 作 ら れ な
いように、特許申請した方がいいんじゃないの?」
エリーナ
「その心配はいりません。このハテナはアフターケアーが重要ですが、それが出来るのは私達(宇宙人) を介在にしあ FUJI日本だけですので、模造品を買った人々はアフターケアを受けられず大変なことになるでしょう。
ハテナちゃんを使用する時には、ある“ポイント音”も必要になってきます。地球的に言えばおまじないとかマントラ、呪文のようなものです。それは人によって異なる場合がほとんどです。
つまりその人間の波動に合わせたものを我々が調べて教えます。そのポイント音と共にハテナと付きあって行くことがとても重要なのです。
アフターケアーも必要になるでしょう。
表面的には何も起こらなかったとしても、何等かの形でハテナちゃんの影響は日常生活の中に反映します。しかし、その因果関係を洞察できる人は稀にしかいないでしょう」
私
「ハテナちゃんには戸籍を作りますし、その持ち主の状態は常にチェックを入れたいと思います。各人同じ現象は起こりませんし、同一人であっても常に体験内容は変化しますので、その時々私達はカウンセリングしながら霊的成長のお手伝いをするんでしょう?」
エリーナ
「そうです。それが貴方逹の役目です。地球人は模造品を作るのが好きですが、ハテナを作る場合、作る人の理念が問題です。つまり、ハテナを作る動機です。
単に金儲けの動機で作られたハテナは、外見が同じでも全く異なった作用を起こすでしょう。
大切なのは常にたずさわる人の理念です。
テレビでピラミッドパワーの実験をした教授がいましたが、2回目、3回目はピラミッドパワーが出ず、失敗しました。それは教授の理念が影響を与えたのです。」
Sさん
「なるほど、そういうことなのですね。それと今私がした体験がいつも起こるということはあまりないのですね?」
エリーナ 「多分二度と起こらないでしょう。」
私 「UさんやSさんのような体験をしたい時は、前提条件としてリラッ
クスすることが必要ですか? 」
エリーナ
「そうです。緊張している時はほとんど何も起こりません。
尤も人それぞれ緊張度が違いますから、風呂上がりでなくても体験できる人もいます。一般的には風呂上がりの時に一番リラックス状態になります。
しかし、風呂上がりでも緊張の取れない人も大勢いますので、その人たちには何も起こらないでしょう。つまり、自己コントロールが出来ない人はたとえ本人は意識していなくても常に緊張状態にあるということですから、ハテナはそれに正確に反応しますので何も起こりません。」
同席していた皆の意見で、一晚中、Uさんはハテナの下に休む実験を引き受けることになった。合宿の夜が明け、Uさんが体験発表をした。
私
「Uさん、昨夜はよく眠れましたか?それとも何か変わったことがありましたか?」
Uさん
「よく寝ていたかどうかはっきりしません。私はほとんど一晩中ハテナちゃんの中にいたのです。宇宙人らしき人と一緒だったようで す。でも肉体は違和感を感じていました。時々とても気持ちよくなったり、寝苦しさを感じたりしていました。
それから首の辺に多少痒みをもった湿疹が出来てきました。
細胞の秩序に変化が生じているようです。今迄溜っていた膿が出てきているのでしょう。」
エリーナ
「そう考えて正解です。認識の変化に細胞も調和されるので、その時、掃除されたものが身体の外に排出されます。
あらゆる穴から、皮成の穴(毛穴、)や鼻から、目から目ヤニや涙、耳からも出る場合もあるようです。ハテナの場合は日常生活に支障を起こさない程度にコントロールしながら、細胞と認識の調整をしていくでしょう。
時間がありませんから、如何なる補助器具を使っても、なるべく急いで地球人は認識を髙めなくてはなりません。それは肉体の大改造も意味します。
急な変化は危険ですから、少しづつ改造していく方法が負担感が無くベス卜であると我々は考えています。その意味からハテナを彼ら(M助と私)に作らせました。
重要なことは、ハテナを通して起こる現象は、全て貴方逹自身が起こしている、つまり、貴方逹自身の反映であることを忘れてはなりません。
如何なることが起きようとも、それは貴方逹の本質が起こすことです。驚くような奇跡的な事も体験するでしょうが、本質においてはプラス•マイナスの分裂はありません。すべては進化のための変化のプロセスであるというだけのことです。宇宙はとてもシンプルなのです。」
その後、不思議なことにSさんからあれほどはっきり罵倒?されたにも拘らず、義父は何もしこりを残していず、殆ど自慢話や私達の知らない人々の昔話をしなくなった。ハテナちゃんの威力?は義父の波動までも引き上げてしまったらしい。
最後にエリーナさんがつぎのように皆様に伝えてくれるようにと言いまし
た。
エリーナ
「人間の身体はハテナと同じ機能を持っています。
例えば、私達(宇宙の人々)がもし病気の人に触ったら、その人の病気は即座に治ってしまうでしょう。貴方がた地球人も私達と同じなのです。
ところが貴方がたは自分自身の身体の機能を知っていない為に、その素晴らしい使い方を全く逆に使用しています。不愉快な波動を発散させ続ければ、周囲の人々はいつか病気になってしまいます。ハテナは外部にある精妙な貴方自身です。
自分の持つ力を自覚して、プラスに活用する賢者になって下さい。ハテナはその為のよき道案内になってくれるでしょう。」
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