想念観察 応用編 その2

想念観察 応用編 その2

クリエさんから、想念観察について、アドバイスがありましたのでお伝え

します。如何なる時(どんな想念や現象体験の時)にも、次の言葉を繰返

し唱えてみて下さい。

「この体験を通して、私が何者であるかを理解しようとしています。

ありがとうございます」

「上記の言葉を、論理的に認識しようとしないように。

その体験とはドラマではない、日々刻々おきること・・・だからドラ

マではない。

体験を特殊なものと限定して捉えるのは間違っている。

体験は身体で味わうもの・・・それが感情に成って現われてくる。

感情を優先させないように。 感情については無関心。

身体で味わうことを優先させてもらいたい。」 クリエ

絶体絶命について

絶体絶命に追い込まれた時、二つの道が用意される。生か死か。

絶体絶命の素晴らしさとは、感情に嘘が無くなること、感情に逃げ場が無

くなること、そして答えが出なくなること。

無理矢理押し込まれた善悪の価値が通用しなくなるとき、人に資任転換を

することに虚しさを感じ始めるとき、これが絶体絶命によって人間の得る

創造の福音である。

そこでもし人に責任転換をしたり、不満が絶えなければ、絶体絶命に陥っ

ているでもなく、ドラマテックな人生に我身を満たそうとしている暇人の

暇つぶしである。

絶体絶命とは、絶対性における絶対性の生命を感じ、表わすことが絶体絶

命である。

今の貴方を超えるには、絶体絶命は貴重な創造の贈り物である。

そして物心にわたって絶体絶命に追い込まれる以前に気付くこと・・・

自らのごまかしに気付くこと(人に責任転換するな)が賢者の行動である。

絶体絶命に追い込まれてようやく気付くのは暇人の暇つぶしである。

これは皮肉ではなく、貴方がたを馬鹿にしている訳でもなく(そのように

とってもらっても結構だが)、ただ事実を事実として語っただけにしか過

ぎない。これは創造のゲー厶である。

諸君も是非とも楽しんでもらいたい。 」 クリエ

追伸 「上記の言葉・・・今表現した瞬間、既に死んでしまった言葉(この

意味は理解しなくていいから聞き流しなさい)、これは事実を語ったいる

のであって、真実を語っている訳ではない。

(言葉に表現されたものに愛は絶対にない。詩を読んで感動するとは、言葉に感動している訳ではなぐ言菜の響き、その奥に流れつづける唯一の音に感動しているのであって、それを顕在意識で殊更その状況を納得させる必要は無いのであって、要は考えるなということだ。つねられたら痛いのであって、なぜ痛いの？、どうして痛いの？ • • •やかましい！)

真実が見えないのは、深刻さに囚われている事実に気付かないからである。

深刻さを絶対的に壊れない、崩すことの出来ないものだと思い込んでいる

のである。その深刻さも貴方がたの思考力の産物であり、貴方がたの創造

性が創作した創造物にしか過ぎない。

自らが創造して造っておきながら、それに気付かないだけである。

貴方がたは無限の力を秘めている。力そのものである。

だからこそ深刻さを・・・日々の虚しい囚われを・・・貴方がたは思考力を通して創造することが出来た訳である。

それは間違い無く、貴方がた一人一人の無限の力において創造したもので

ある。

貴方がたの力というものは、それほどまでの力なのである。ただその事実

に気付かず、人に責任転換をしているだけなのである。 クリエ

「この言葉を聞いて、批判したい人間は直接クリエまで苦情をよこせ。

徹底的に相手になってやる。わしゃ暇じゃから。

このユーモアを笑える人間は大丈夫じゃよ。

笑えない人間はもっと苦しめ。そしてクリエの顔に唾を吐きかけてみろ。

ツケは必ずやってくる。このユーモアも楽しんでもらいたいのう。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クリエ

クリエ　「M助よ、苦情がきたら全てチャネラーのお前の責任じゃ」

M助 「それはないでしょう。人に責任転換するなと話したばかりじゃな

いですか！」

クリエ「覚えておらん。」

そしてその直後、クリエさんとM助さんの音信回路はプッツン•••？！

ドウナッテンの　？？　　　　　　　編集部