21世紀人になるために

宇宙の方々の仲間に入るには「想念観察」は必須条件です!!

エネルギーアップと災害について

水瓶座讃歌53より  1998年8月の記事ですが、載せてみました。

 

ギーアップと災害につい

 

                            エリーナ

 

以前から説明してきた様に、フォトンベルト(光帯)は、どんどん

その規模とエネルギーの容量を増大させています。又、新たなエネ

ルギー障害にあう人も増えています。しかし、感謝瞑想と想念観察

を続けてきた人達にはそれほど重要な障害は出ていません。もしも

23年をかけて慣らしていくべきものが一瞬にして起きたらどの

ような結果になるか想像がつきますか?・・・即死状態になります。

 

 

これはブラフ(脅し)ではありません。もう、そのような促しをし

ていられる段階ではありませんから。

 

肉体に蓄積されている想念物質は血に溜まリます。血液は肉体の隅

々を走り回っている訳ですから、各細胞からの排泄物をどんどん送

リ出しています。物質化した場合“膿(うみ)”になります。

 

肉体のあちこちから出てきますので、病気とは考えないで下さい。

後は吐き気や頭痛・・・これらはすべて有害物質を外に排泄しよう

とする動きですので、余リ深刻にならないようにして下さい。

 

病院に行っても、原因の判らないことが多いはずです。エゴが邪魔

をしてこの排泄作用がうまく働いていない人達が出てきています。

いずれどこの病院も満杯の状態になるでしょう。

 

 

 

次に、天変地異・・・その多くは“地震”についてですが・・・

東地域が最も危険な状態になリます。ピラミッドからの避難勧告も

ありますが、想念観察に長けていない人の場合、聞き取りは不可能

でしょう。その磁石が磁性を失い、床に落ちてから一時間半が目安

です。(地震の時は1時間3 0分位前に、磁石がきかなくなるので、

落ちる。)

 

私達これまで様々なメッセージによリ、皆さんに自立するように

促しをしてきました。しかし、余リにも自分を変化させる必要性に

ついて自覚していない人が多いようです。私達はそれを非難してい

る訳ではありません。あくまでその本人の“選択”と解釈していま

す。必ずし優しく語リかけてくれる宇宙存在が真の光の存在であ

るような錯覚はしないで下さい。アメもあればムチもあるのが愛な

のです。皆さんはそのような解釈をしがちです。

 

氾濫する種々の情報についても真偽を確かめることなど出来ません。

これは最初からを酸っぱくして言い続けてきたはずです。

 

すべての現実は貴方自身の意識が創造しているということ・・・

のことを真に自覚して下さい。

 

 

 

自立することの出来ない意識体は、どのような環境におかれてもそ

の自立の必要性を自覚することは無いのです。これは私達の経験か

らも判っています。

 

皆さんの疑問が私達を失望させるのは、全く自分自身で答えを見つ

ける姿勢がないからです。私達の伝えている方法は一つのやり方で

しかありません。そのやリ方を実践し、それを自分の血とし肉とし

ていくのは貴方自身でしかないのです。

 

ツケはいずれ精算すべきものです・・・それでは・・・

 

 

 

 

の性質について

 

フォトンの性質について説明したいと思います。

 

このフォトン(光子)はこの三次元世界を構成している物質元素が

その最小単位で波動としてふるまっている状態のことを言います。

その粒子は非常に細かく、今の地球の科学では解明不可能な細かさ

です。この粒子はあらゆる物質を透過し、色々な剌激を与えていま

す。簡単に言えば、浄化をしていることになるでしょう・・・

 

 

人間の様な生命体に作用した場合、その持っている性質を炙り出す

働きをします。一人の人間の中で二つの相反するエネルギーが喧曄

している状態です。

 

この状態を放置した場合どうなるのでしょうか?

 

結果的に一人の人間が分裂してしまうのです。相互に貴方の顕在意

識がどちらかの自分に乗っ取られてしまう・・・多重人格の様に、

突然訳の判らない行動に走るようになります。この状態は憑依現象

にも見えることがあります。親が子を殺したリ、また逆に子が親を

殺したリ・・・予防法と、その本当の理由は何でしょうか?

 

 

 

予防法は顕在意識が二つの自分を同時に意識できるように訓練すれ

ばよいのです。想念とは雲です。これからは前から説明しています

ね? ・・・雲は理由もなくやってきて、又、何の理由もなく去っ

ていきます。想念には理由はありません・・・・・・・

 

しかし、皆さんは余リにも長い間、宗教的、または論理的な分離に

支配されてきた為、この想念に対して冷静に対処することができせ

ん。右往左往しているのが現実でしょう? • • • •

 

想念を見続けてきた人達はそろそろ分離を克服しているはずです。

汚ない自分も綺麗な自分も同等に見ているということです。これが

等価に見るということです。

 

想念観察をしてきた人としていなかった人の差がはっきりと出てき

ています。想念に振り回されている内は自由自在とは言えませんね。

想念に振リ回されているエゴ体があるだけです。

 

 

 

皆さんが手放そうとしているそのエゴ体・・・・その正体が何であ

るか気付いていますか?

 

エゴとは反応に判断を加えている状態を言います。飲まれていると

言い換えてもよいでしよう。もういい加減に疲れても良いのではな

いですか?

 

力があると信じて進んできた貴方の状態はどうですか?

 

 

 

 

想念という砂漠の中を、オアシスを求めてさ迷っているのが今の貴

方です。砂漠の砂にどんな意味があるのでしょう・・・その砂漠を

歩き疲れて倒れ伏した時、初めてあなたは感謝しようとするでしょ

 

口先で感謝と言うのはお止めなさい。宇宙は極楽の世界ではあリま

せん。地球以上の暴虐と殺戮が常に渦巻いている危険な世界です。

その中で分離状態の貴方自身が生きていけると思いますか?

 

地球に貴方は保護されている事に気付いていますか?

 

皆さんが進化を拒み、自立しようとしないのは、ただそれだけの力

がないからなのです・・・気付いていますか? ,

 

 

 

地球の現実とは、未熟な無能力者のオアシスという事です。

善悪で判断できない現象が日常的に起きているのが宇宙です。

 

貴方の視界は針の穴のように細かく、宇宙の一面を見続けているだ

けです。極楽の様な世界を!

 

地球はやがて残虐な殺戮者としての一面を資方にまざまざと見せつ

けるでしょう。その現実を前にした時、初めて貴方は貴方自身の自

覚の甘さ、未熟さを痛感するのです。

 

 

 

天照大神

 

もう、そろそろ新時代向けの教育をしても良いかのう・・・

 

いつまでも出来の悪い生徒ばかりを相手にはしていられぬからのう。

神界や宇宙が天国などとは思わぬ事じ

 

天国を造る(創造)のも地獄を造るのも、所詮はそなた自身の意識

が原因という事じゃ。想念を観てきた者はそろそろ、自分の想いが

現実を創造しているという事が実感として判り始めているはずじゃ。

想念と距離を保ち、その想念に飲まれない様に訓練をしてきた者と

そうでない者との差が出て来ておる。まあ、今更言わないでも判っ

ているであろうがの・・・。

 

元々何も無いのが宇宙なのじゃ。今でもそれは変わらぬ。

 

そなたの周りの現実に対して、どれ程の理解を身につけているかの

違いでしかない。現実に反発しても良い、肯定しても良い、• • •

それら全て想念じゃ. 判るか?

 

その身の周りの現実に意味を付ける“癖”が、積リ積もってエゴに

化けたのじゃ。素に戻るということは、その“癖”を観察していく

という事。一皮一皮化けの皮を剥いでいくという事じ

 

 

 

 

これが上手く出来ている者は、段々と“癖”を修正していくことが

可能になる。

 

そなた達が途方もない年月をかけて身につけてきたエゴという“癖”

を、一朝ータに変えられと思うか?・・・立ち往生している者が

多々見受けられる・・・

 

自分の意識や思考といったものが、想念というあやふやな物である

という事実に気付いた者は、理屈や理論に頼ろうとはしないはずじ

ゃ。これが出来て初めて“ただ在る、存在する”という事の意味が

判ってくるのじゃ。

 

ひとっ飛びに、この言葉を理解しようともがいている者がいるのう。

馬鹿者めが・・・全く何も学んでおらぬ。

 

自分の現実一つ変化させられんで、何がだだ在るじゃ?

 

全く冷静さを欠いておる。クリエ翁が嘆くのも当たり前の事じゃ。

(拍手・・クリエ)

 

よくよく自分の現実を“もう一度”見直してみよ! !

今日はこれまでじゃ・・