水瓶座讃歌26 パート4
～読者の便り～
体が揺り動かされる
兵庫 G藤
FUJ I日本、エリーナさん、宇宙の皆様、
ハテナちゃん、届きました。
ハテナちゃんを一目見たときの安心感と懐かしさは、とても心地良いもの
でした。家族には好き勝手なことを言われましたが、とにもかくにも私の
寝る場所の天井に吊るして、興味津々眺めています。
最初にハテナちゃんの下に座った(あぐらをかいて、瞑想をするつもりで
した)とき、胸から頭にかけての部分が上にひっぱられる感じがしました。
エレベーターに乗った時のような、胸やお腹のあたりのホニャホニャした
感じがして、体が軽く揺れてきました。体が軽くなった感じです(3回目
の時は宙に浮き上がるのではないかと思いました)。もしかしてこの感覚
は宇宙遊泳の時の感じに似ているのかも•••？と勝手に考えていました。
と同時に、アジーナチャクラのあたりに少し圧迫感を感じました。
今、この手紙を書いていても、おでこの中心あたりが少し痛いのです。
(単なる頭痛かも知れませんが、私は昔からあまり頭痛とは無縁です)
3回目はお風呂上がり、3 0分ほどして座りました。すぐに体が上にひっ
ぱられ、小さく揺れだし、5分ほどすると、あぐらの上においていた両手
が上に持ち上がり、膝も持ち上がり、背中が後に少し倒れました。
ちょうどくの字に体がなったので、頭の中で「この姿勢はしんどいわ。ハ
テナちゃん、今度はどうなるの？Jとつぶやくと、背中がゆっくりと後ろに
倒れ、仰向けに寝たと思ったら、すぐに左向きになりました。
私はおもしろくて、おもしろくて、「今度はどうなるの？」を繰り返して、
しばらく体の動くままにしておきました。
ただ私の潜在意識が動かしているのかもしれないので、私の思う方向に体
を動かそうとしてみましたが、動きません。ハテナちゃんの思うままに動
くようです。
まだ今日で3日目ですが、ハテナちゃんの下にいると、どんなに腹が立っ
ても“心の振り子”がいつもじっとしているようなのです。
いつもの私なら感情のままに心が大きく揺れ、イヤな時には背中が痛くな
るのに、イヤな時でも“心の中”が揺れないのです・・・気のせいかもし
れませんが・・どうも想念観察させてもらっているような気がします。
どんなに表面意識が騒いでも、それが“心の中”に入って来ないと言うか、
入ってこられない・・・という感じなのです。
これからもっとおもしろい体験が出来そうな気がしますので、当分楽しま
せて戴きます。
白崎さんにオーラマークの分析をお願いしたところ、「求め度があまりに
も低すぎる。もっと苦しみなさい！ !」とのアドバイスを戴きました。
これからはハテナちゃんの力を借りて、もっともっと創造への回帰を強く
望み、私なリに頑張りたいと思います。よろしくお願いします。
不思議なことばかり！
千葉 S田
15日にハテナちゃん届きました。
4月16日、お風呂に入ってから、自身を白紙の状態にするようなポイン
卜音を唱え、初対面の挨拶をしてから蒲団に入りましたが、ハテナちゃん
は頭の上、なかなか聚張がほぐれずコチコチになっていました。ところが
何故か今まで歌ったことも無いピンクレディの歌“ペッパー警部”を想念
の中で「ペッパー警部、私達これからいいところ～～～ 」と歌っているで
はありませんか！・・・これはハテナちゃんの心づかいかと感じながら眠
りにつき、その中で、声とビジョンで大の字になり、手の平を下にし、ク
ルミの様なもので手の平をマッサージするように、二度指示がありました。
エネルギーを入りやすくする為かと思い、18日に買物に行く友人に頼み、
19日にクルミを入手出来ました。
仕事で重い荷物が多くて、疲れるといつも腰が痛く、ひどい時には寝返り
をするのにもウッと来るくらいで、ズボンを履く時には足が上がらない。
お風呂に入っても足の疲れが取れない、肩はバリバリという状態です。
早速仕事の合間にクルミを握り、コロコロさせて、そして休憩中に手の平、
指をずっとマッサージしていました。ところがです！・・膝から下がスッ
一としてきて足の疲れが遠のき、腰の痛みは薄れ、嘘みたいに体が軽くな
ってきたのです。急に嬉しくなり、心の中でハテナちゃんに感謝してしま
いました。
今まで手の平や指にツボがあるのは知っていましたが、クルミなんてお年
寄りが使用するものだと思っていたもので、この方法は疲れないし、どこ
でもできるし、非常に簡単でもありました。
4月17日、朝、瞑想の時、今まで足にしっかり体重がかかり、徐々に足
がシビレていき、2 0分位で限界でしたが、今日は足に体重がかかってい
る感覚が無く、意識だけがそこに在るという感じでした。
そして夜、ハテナちゃんの下で眠る。この夜はアストラルトリップ。
今までトリップ中に行った事の無い森の中を通り、しばらくすると木の無
い平地があって、そこには夜にもかかわらず赤や黄色の花々が色美しく咲
いていたのです。そこに二度行き、森の中を飛んでしばらくして小桜さん
の所に行ってみたいと思ったのですが、何故か中止。
4月18日の瞑想は前日と同じ。夜は何かあったのかもしれませんが、ま
ったく覚えていない。
4月19日、今日は8時出勤、朝瞑想をする時間が取れないので、帰って
から瞑想しますね・・・とハテナちゃんに約束して仕事に出掛けましたが、
残業で遅くなってしまい、今日はやめようかなと思ったが、ハテナちゃん
が呼んでいるような気がして、10分でもいいから座ろうと、7時5 0分頃始めました。
ところが何故か頭が右回りに小さく回転しているのです。しばらく続き、今度は前後に動き、座り方が悪いのかと座りなおしましたが、又同じように回転しています。2 0分位過ぎたころ、(もう食事をしていい？)と思ったとたん、ピタリと動きが止まりました。
この日は午前3時までコタツで眠ってしまい、それからハテナちゃんを蒲
団の上に移動し、眠りに就くとすぐに黄色い光りが見えて、続いて不思議
な光りと音が続き、やがてどこかに飛んで行ったのですが、二度目の体験
が強烈な為か、覚えていません。
覚えていることは、不思議な光りと音の中で感じたことで、宇宙=ハテナ
ちゃん=私の意識が一体になっているような感じを受けたこと、そして更
に自分が生かされているということを、少しですが認識出来たことです。
そして肉体に戻ったとき、一人の異性が背中を向けて隣に横たわっており
(25才前後に感じられました)、日本人ではなくブロンドの髮で色白で
した。その男性が日本語はよく判りませんが、これから貴方を担当します
と言ったように感じたところで、次のアストラルトリップです。
白い二重の円が、時間が逆行しているのではないかと思えるような不思議
な低い波動と共に左側に回転しています。大きさは直径160cmくらい
だったと思います。やがてアストラル体が立ったままの姿勢で南方向、海
の上を、この二重の円と波動と共に往復して肉体に戻り、今度は逆の方向
である北方向に飛んでいくのですが、知っている風景です。
又不思議なことが起こりました。
いつも壁はすんなり抜けて通るのですが、この時は違っていました。何か
の力で強制的に手や足を動かされ、壁を切って通るスペースを作り、そし
て通り抜けるということをしていました。この日はフトンに入って3時間
で目が醒めてしまいました。
シングルライフの我が家にハテナちゃんをもたらして下さいました方々に
感謝いたします。
毎日、ハテナちゃんに「おはよう御座います。行ってきます。ただいま、
お休みなさい。」です。
これからもっと貴重な体験を重ねていくと思われますので、記録していこ
うと考えています。今後ともよろしくお願いいたします。
ハテナちゃん体験
低血圧の朝寝坊が、早起きになった！？
広島県 F田T子
ハテナちゃんが四月十六日に無事到着しました。
今日でちようど一週間、普通の方にとっては大した出来事ではないでしよ
うが、私にとってはびっくリするやら嬉しいやらの体験をしましたのでご
報告します。
四月十六日の夜から、さっそくハテナちゃんの中(下)で寝ています。
実は私は低血圧気味なので、朝早く起きるのが苦手なのです。
夜は普通十一時三十分から十二時少し遅くなって本を読んだり便りを書い
たりすると夜中一時二時になってしまいますが、最近は大体十二時前後に
寝ています。 朝はどうしても七時過ぎないと と言うか、 ちょっ
と油断すると七時二十分過ぎ位になって、あわてて起きる毎日。こんな事
を書くのはとても恥ずかしいのですが、私のような方もひょっとしていら
っしやるかも知れないので、恥を忍んで書いています。
早起きは三文の徳と言うことわざもある通り、実際朝早く起きると、家事
が楽にこなせるのにといつも思っているし、以前、イメージトレーニング
をし、一度は成功したものの、二度目で挫折。それからは開き直って、遅
く起きたら遅いなりに、仕事をできるだけテキパキとこなすことにしてい
ました。
だから手早さだけはけっこう良い線いっているのですが、私のしたいこと
をこれからするとなると、もっと早く起きなければと思っていたのです。
さて、四月十七日の朝起きたのは七時でした。いつもの時間とそんなに変
わらず、大して変化も無かったと思いながら、それでも目覚まし時計が鳴
る前に起きたのでした。(これも珍しいことなのですが)
四月十七日の夜は十二時前後に寝ました。
四月十八日の朝、ナナナナント！ ・・・私は朝の六時に目覚めたのです。
目覚まし時計のベルも使わずにです。この日は息子がキャンプでお弁
当がいるので、ベルは六時に仕掛けておきましたが、ベルが鳴る前に起き
てしまいました。もちろん時間は十分あるので腕によりをかけてお弁当を
作りましたが、せっかくの日曜日、九時頃からゆっくりもう一度寝ようと
思っていました。いつもだったら六時になんて起きたら頭がボッーとして、
とても不機嫌なのに、寝る気になれないで体も元気なのです。
ハテナちゃんが来たのだから部屋のホコリをきれいに取ってしまおうと思
い、家族皆のカバーやシーツを洗濯し、蒲団を干して結局一日中大掃除し
てしまいました。夜の九時まで一度も横にならずに働いてしまいました。
これはこれは久しぶりのことです。体が疲れないのが不思議！
そして十一時に寝ました。
四月十九日、ナナント、私は五時に起きたではありませんか！
もちろん時計のベルが鳴るのはまだ先のことです。
びっくりしながら睡眠不足になりはしないかと少し不安に思いながら(だってこの三日間毎日寝る時間同じでも、睡眠時間はどんどん少なくなってい
るのですから)、すぐ起きて夕食の準備まで出来ました。まったく余裕があり、私にとっては三文の徳どころか、お金では計算出来ない位大きな徳を頂きました。この日は十二時に寝ました。
四月二十日、又又びっくり！五時十分に起きてしまいました。私はこの
先どうなるのかとチラと不安になって、結局五時三十分まで寝床の中で唖
然としていました。この日も昨日と同じく余裕で、一日中終わりました。
イメージトレーニングをした訳でもなく、何も考えずに何も思わずに寝て
いるのに、こうなったことが不思議ですが、思い返せば、私の中で一番重
要な課題だったものです。この日は夜中の一時に寝ました。
四月二十一日、六時二十分起床。 十一時四十五分就寝。
四月二十二日、五時三十分起床。 十二時就寝。
四月二十三日、五時三十分起床。 風邪気味のため頭が重かったので少し
寝ていて、五時四十五分活動開始。昼間外出しましたが、娘も風邪気味と
のことで、ハテナちゃんの下で寝ていたいというので、そのように致しま
した。夜中外出から帰ると、ナント娘は洗濯物をたたんだ上、アイロンま
でかけていてくれました。(こんなことは初めてのことです！)
不思議なことに、もうゆっくり寝ていたいという欲望が薄れてきているみ
たいです。私自身の変化はこれくらいのものですが、私にとってはとても
ありがたいものです。
PS、睡眠時間は短いばかりではありません。昨日二十五日( 日)はウト
ウトお昼寝を一時間半もしたことを書いておかなければ正確でない
ので書いておきます。でもそのお昼寝のナントさわやかで、気持ち
の良かったことか！
これは弁解ではなく本当のことです。今まで昼寝しても、このさわ
やかな目覚めはあまり無かったように思います。
毎日ハテナちゃんの下で眠ります。そして毎日ホコリを払っておし
ゃれにしています。ハテナちゃんがわが家に到着して十日あまり、
これから早く起きた分だけ、好きな時間を過ごせます。ありがとう！
輝け、私の体験！
岡山県 S森 Y希子
2月2 2日にハテナちゃんを申し込みましたが、その折、改名の件でフト
戸感ってしまいました。早速お電話でお尋ねしたところ、エリーナさん逹
と協議の結果、誰にでも通用する一般的なポイント音にするということに
なったそうで、ひとまず安心致しました。
私は大分以前改名したのですが、改名についてはそれなりの理由があるに
せよ、やはり自分のもの以外のものに頼って運命を良くしようと言うので
すから、他力本願であることに違いありません。とは言え、その時は自分
の想念感情を清めることなど思いもよらず、ただ名前を変えて運命が良く
なるんだったら良いだろうなあという軽い気持だったのです。
昔、或る人に自分の生い立ちを話したら、漫画のーページにもならないと
笑われました。そんな詰まらない生い立ちですけど、思い出せば今でさえ
涙の一つも出る程なのです。それでポイント音を貰う前に、編集部へ改名
の理由を長々と紙に書いていましたところ、自分の運命について少し認識
が得られたようなので、報告してみたいと思います。
2 0代の頃だったと思います。街角で生命判断の易者に会い、何気無く運
勢を見てもらったのです。その易者さんは名前の画数を数え、名字の由来
を説き、下の名前との因果関係を説明し、鑑定家としての知識を総動員し
て、私の名前は最悪のものであると何度も何度も絶大な自信と権威をもっ
て悪魔の宣告をしてくれたのです。
その言葉は恐ろしい剣となって私を剌し貫き、深く深く潜在意識の底まで
届き、長い間、私の人生を呪縛したのです。
誰でも多かれ少なかれ悪い言葉の暗示にかかりやすいものですが、私の場
合、その時特に悪い言葉をそのまま受けとってしまい、跳ね返すだけの力
がありませんでした。弱くて無知だったのです。
弱いとはどういうことでしょうか？・・・そう、それは他人よりも劣って
いると言うことです。だからその悪い言葉を跳ね返す力が出てこなかった
のだろうと思います。「自分の人生くらい自分で決める。あんたなんかに
決めてもらわなくても結構です。」と言える程の強さと知恵があれば、そ
んな放言など受け入れなかったでしょう(今だから言える)
だからそんな経緯で改名に興味を持ち、数年後に別の易者によって改名し
たのです。自分の人生はあの街角易者の言うように悲惨な辛い人生になる
という誤った観念が染みついていつも付いて廻り、私を苦しめました。
どんなにしてもその言葉を消すことが出来なかったのです。そのせいかど
うか、私の人生は今日まで悲惨で苦しいものでした。
何故私の人生はこんなに苦痛と不運に満ちているのだろう・・・もっと学
歴があったら、もっと健康だったら、もっと美人だったら、もっと金持ち
だったら等々、言い出せばキリがないくらい不満がふくらんでいきますが・・・・・それは言い訳でしかないのでしょうね。
子供のころ、近所のお父さんは優しくて理解があって真面目でいいなあと、
いつも羨ましく思っていました。易者の言葉と子供の頃の不幸な記憶がよ
みがえり、親を恨んでいた自分に思い至りました。
毎晩遅くまで酒を飲んで帰り、寝ている幼子を叩き起こし、有無を言わさず自分の愚痴を気のすむまで散々言い募り、一切の反抗をその脅威によって封じ込め、私を恐怖と怒りに震え上がらせていました。
母と父のいさかいも絶えず、毎日続く恐怖と言いようのない怒りと、深い悲しみがありました。
いつもいつも夜になって繰り返される父の理不尽なグチや繰り言、その恐
怖の責めが、幼児の人格形成にどんなに影響を与えたでしょうか。
又、父母の悲しい辛い過去が夫婦の調和を乱し、子供たちに与える影響の
大きさは計り知れないものがあります。
こうした悲しみが増幅されて、悲しみを表わす病気になり、社会にでてか
らも暗い暗い性格の私は、暗い運命を引き寄せ、幸せになりたいと願いな
がらも、幸せと縁遠い人生を歩いてきました。
“女というものは、とかく悲劇のヒロインになりたがる”という一節が或
る本に書いてあったのを思い出します。私もそういう類の一人であったよ
うです。自分から積極的に行動する勇気を持たず、その知恵も無かったか
らでしょうか？
とにかく自分が悪いなどとは絶対に思いたくない私だったのです。
でもこれを書いているうちに、手厳しい易者の糾弾が自分の運命を捩じ曲
げたのではなく、最初から持っていた自分の想念感情を言葉にして見せて
くれただけなのだということを理解できました。
数々の愚行を重ね歩いてきた自分の半生が、今この手紙を書いて、自分の
思いから出てきた結果だということに気付きました。これから先人生を善
くするも悪くするも、自分の努力次第だということでしょう。
今私に必要なのは、創造の知識と真理を学び、それを実践する勇気と力で
す。実践力って口で言うのは簡単ですけど、本当は難しいです。でも長年
心にしこっていたあの易者の呪縛からこれでサヨナラ出来ます。
自分が何のためにこういう家に生まれてきたのか判りました。創造の真理
と知識を学ぶ為には、こういう失敗を繰り返さないと、創造の方へ振り向
くことが出来なかったからなんですね。
あとは勇気を持って意志力に鞭打ち、前進あるのみ！！行け！ ！進め！ ！
でございます。
でも誰か私のお尻にロケットを付けて打ち上げてくれたらいいのに・・・
と、又もや他者に頼っている私です。
創造様ゴメンナサイ。
最近、やっと重い腰があがって、逃避のための俗世間の俗っぽい小説を読む
のをやめて、「アラハト•アテルサタ」や「生と死」や機関誌などを繰返して読むようになりました。
何んとなく、いえもう一生懸命に頑張らねばどうにもならないところまで追
いつめられたというのが正解ですが。
お陰様で会員の皆様方のご努力や進歩の様を見せて戴き、大変勉強になり
ました。瞑想のやり方や真理の理解にとても役立ちます。
私も一週間ほど前から呼吸瞑想をやり始めました。まだ全然呼吸に意識を
集中出来なくて、いつの間にか雑念や過去の記憶が浮かび、無限瞑想のよ
うになってしまいます。時間もまだ30分程しか出来ないのですが、これ
からも頑張ってやるつもりです。
ずいぶん前に呼吸瞑想の真似事をした時には、背筋を伸ばして座るのがと
ても苦痛で、長く続けることが出来ませんでしたが、今度始めてみると、
機関誌や翻訳本のお陰か、あぐらをかいて背筋を伸ばして座っていても余
り苦しくなく、足も痛くありません。
それでも最初始める前に、「瞑想のときだけは絶対に腰を痛くしないで下
さい」と創造にお願いしてしまいました。
呼吸瞑想についての様々な注意事項を守りながら、願望や執着などに陥ら
ないように気を付けるつもりです。(他のお顋いは絶対にしないようにし
ます)
昨日認識瞑想するつもりで「愛」という字を書きましたが、よほど低い霊
なのか、それとも愛について前世での経験があまり無いのか、ほとんど愛
についての認識が得られませんでした。
それでも370ほど書いた文字の3分の2 くらいのところで、何故か異性
について、とても優しくしてもらいたい感情に襲われました。これは創造
の愛からはかけ離れた飛んでもない妄想のような気がします。
こんな認識瞑想なんてあるはずないですよね。
無限瞑想などして、もっと書かねばならないのでしょうか？・・・努力不足ですいません。
それからこれはお願いなのですが、この手紙は絶対に機関誌に載せないで下さい。お願いします・・・と書いても25号には、そういう人の文を載せてありましたが・・・・。
どうしても載せるのであれば、せめて名前だけは載せないようにお願いします。
幼稚な文や内容であるということもありますが、
自分の名前入りの過去は、あまり他人に知られたくないのです。
わがままを言って申し訳ありませんがお願いします。
もう少しましな認識瞑想が出来ましたら、又、お便りします。
★★ さあ～～～てと• • • •匿名希望だけど、どうしよう！？
投稿者の希望を無視してばかりいたら、その内、誰もお手紙をくれ
なくなっちゃうかな？・・・・という想念をチラッと一瞥し・・・・
手がそのまま動きます。匿名ではない方に。
・・・・ 私はなんて人の心の痛みに無神経なの？ ・・・ という想念
も横目で睨みながら・・・エリーナさんと交わした会話を記しま
しょう。
エリーナ
「他人より劣っている人間は一人もおりません。ただ、劣っていると
思っている想念に占領されているだけです。又、個人だけの体験な
どあり得えません。他人の私(S森さん)の体験だから、体験は全
ての私の体験であるわけです。
一人の人生体験は少ないけど、それぞれ他の私が受け持って多くさ
んの体験をし、それを共有すれば、多くさんの生命を生きることが
出来ます。
詰まらない人生とか詰まる人生なんてものは、勝手に物質社会が評
価したものであって、真にどんな人生が素晴らしいかなど、判断す
ることは無意味です。
人間は自作自演の脚本家であり、役者です。
大きな人生の舞台と、無限の多様性を持つ役を楽しむことが出来ま
す。衣裳も思いのままに自由に選ぶことが出来ます。
私は今までこのような役を演じたが、飽きたのでこれからは別の演
出を楽しもう・・・と思ったら、その瞬間から、その役に入ればい
いのです。すなわち、過去の役をすっかり忘れればいいのです。
過去をひきずっていては、次の役になりきれないでしょう。
“それは難しい”と思えば、難しくなります。易々としたければ、
難しいと考えないことです。何も考えないで実行することです。
そしてそれは実現するでしょう。」
過去の私の演出も素晴らしいものだった。これからもっと素敵な役
を楽しみたい！
輝け！ ・・・私(S森)の演出。輝け！・・・私(S森)の体験!
載せちゃってごめん！ 編集部
PS 「愛」の認識瞑想で異性にとても優しくしてもらいたい感情になっ
た・・・とは、とても素敵なことで、妄想でも何でもないと思い
ます。それはとても優しい平安な気持ちだと思えます。なぜって、
S森さんは人に甘えることを拒絶していたように思えるからです。
人に心許すこと・・・それは優しくしてもらいたいという優し
い感情を生みだすでしょう？
母親に甘えられるのは、まったく心を許しているからでしょう？
「愛」の一面を、創造が貴方に感じさせてくれたのでしょう。
正確には自分自身が自分自身に感じさせたのでしょう。
S森さんの雪どけ・・・春が来た！？
PS の PS
進化に関するお願いは、一杯創造にしてもダイジョーブデス。
私( 小桜)は朝必ず4時に起こしてとお願いしておきます。する
と、大きな音が聞こえたり、目の前で火花が散ったり、様々な方
法で目が醒めます。創造は母親であり父親です。子供(私達)が
立派になりたいという願いを持つことを、今か今かと待っていて
くれています。しかし、言葉だけではダメ・・・行動に表わせば
必ず大きな支援をしてくれています・・・お願いした瞬間から。
編集部
