水瓶座讃歌26 パート6
・ユータのコンタクト記録
・想念観察応用編 クリエ
・薬を服用する時間 タバコを吸う時間
の三本です！
ユータのコンタクト記録
代筆 S崎 強
一番初めにユータとチャネリングしたのはアランさんでしたが、約1年程
続いて、次の1年はユータの成長に合わせる為にチャネリングは中断され
ました。そして再びチャネリングが再開された日、ユータが目を回す程、
様々な宇宙人が一度に交信し始め、名前も判らないままの宇宙人のおしゃ
べりも、ユータは私に伝えました。
次の会話は、その日、メチャクチャにユータと話合いをした宇宙人たちの
断片的な会話です。
てい王星人「夢は気にしないで、楽しめばいい。
これからアメリカはもっと素晴らしいものを作る。
てい王星人はみんな小さいけど、力はある。足も早い。
名前不明 「ヤッホー、こんにちわ。君のお父さんが話していたカワイ島
の小人の話だけど、それ本当の話で、僕達のことだよ。カワイ島に行った
ことある5年前。僕達を見て“小人”と思ったんじゃない？」
水星人 「僕達は普通の背丈だよ」
土星人 「僕は土星人。貴方逹(ユータの他の数人の大人逹に)は今私達
と話しているが、すごく合うと言う訳ではない。」
てい王星人 「ぼくって、言葉が早いから聞き取れないみたいだね」
名前不明 「アメリカの髙い山が崩れ、ある山は大噴火するだろう。それ
から急激に様々な事が起こる。」
クリエ 「アメリカの人は急激に少なくなる。大災害が発生する。その後、
素晴らしいものを見る。」
ユータのパパ 「チャクラについて話を聞きたいんだけど」
クリエ 「チャクラの話なんか、もうやめろよ」
ユータのパパ 「では人間の進化について話してくれますか？ 」
名前不明 「それを知るためにえいえんと・・・・まだはなす」
クリエ 「ユータ、私はデカいが、あまりこわがらないように。赤ちゃん
は屋根の髙さくらいある。」
アラン 「僕はあと一週間後に来るよ。」
海王星の月の人「僕は100歳位で死ぬよ。地球人と同じだね。僕の星に
も木があるよ。」
アンダーラインの言葉を文字で書いてくれました。
てい王星人の文字
ちからはある。
あし も はや い。
ぼく は みん なち いさい。
ある か もしれない
ボールペン
の ふた
** 二つの文章に、みんな ちいさい と言う共通の文字が書かれてあ
りますので見較べて下さい。自動書記的にユータ君が書いたものだ
そうですが、メチャクチャに書いているように見えますが、そうで
もないみたいで、古代文字にも似たような文字があるようです。
編集部
想念観察応用編 クリエ
「私は物事を、常に不安な方向に考えたいのです。」
ごの事葉を、何回も何回も言い続ける。
クリエさんの語りべ
それでは想念観察について一言、ふた言 三言、述べてみようかのう。
(頭痛薬を側に置いておくように)
想念を観察すると、いろいろの世界が見えてくるじゃろう。
雑踏のざわめき、暄騒、砂塵の舞い上がる様、人々の嬢声・・・そのよう
に言えば聞こえはいいじゃろうが、まあしかし、お前たちにとって想念
観察は喧しいしうるさいし、難物にしか過ぎん訳じゃ。ここでクリエの
ように余裕の在る人間と、お前たちのように余格の無い人間との差がは
っきりと出る訳じゃ。
クリエにとって想念観察は、感性の美のようなしろものじゃよ。
お前たちにとっては消えて無くなって欲しい、その程度のもんじゃろう。
ワアワアとわめいとるお前たちの姿が、こちらに伝わってくるんじゃよ。
ぞこでじゃ、クリエからお前たちの日々の訓練にたいして、感謝の意を
述べたいと思う。(ご苦労！）
クリエさんがキライ！という声が聞こえてきそうじゃが、キライキライも
好きの内と言うじゃろう。
さて、お前たちがリラックスしたとごろで、本題に入ろうかの。
クリエさん、M助に囲く。
クリエ「今日は何の話をするんじゃ？」
M助「想念観察についてです。」
クリエ「又その話しか？」
M助「ではお願いします。」
クリエ「わかった、わかった。」
クリエさんの話
想念観察とはウンコである。想念観察の中に見え隠れする、悩み、苦し
み、嫌悪、人に対してのああじゃこうじゃ、己に対してのああじゃこう
じゃ、何が一体どうなっているんだろう。焦る、もがぐ蟻地獄の様、
朝元気で昼間落ちごみ、昼間笑って夜泣いて、今日の反省、明日のわが
まま、今日は感謝、明日は憎悪、まあ、そんなところじゃろう。
何故ウンコかという事なんじゃが、何かを食べる場合、食べる原形があ
るね。形としてあるわけじゃろ？
それは生命の結晶したもの、つまり生命を食っている訳じゃ。
体内においてその生命は分解され、ウンコになって出るわけじゃ。ここ
はとっても重要なことを示唆しておるので、よぉく考えて貰いたい。
細く、長く、大きく、小さく、考えてもらいたい。
ウンコだけ見ると、元の原形が無い訳じゃろう？
これが野菜で、これが肉で、これが果物でというように、ウンコを見る
と、分類出来んじゃろう?
そして何よりもじゃ、ウンコの殆どは体内の死滅した細胞によって成り
立っている訳じゃね。ここなんじゃ・・・重要なことは。
食べたものがそのままウンコになって出る訳ではない。細胞を新しく成
長させるーーその働きをしているのであって、つまり、全て実になって
いるということじゃ。そして役割を終えた細胞がウンコになって生を終
了さすわけじゃ。そして生を終えたウンコは、他の生命を育てる基礎に
なるわけで、肥溜の原理じゃね。まったくむだが無い、美事なぼど無駄
が無い。
さてさて、ようやくエンジンがかかってきた。
お茶の一杯でも貰おうかの。(クリエ、お茶をイメージで飲む。)
想念とはウンコである。ウンコは原形を留めていない。
それと同じように、想念も原形を留めていない。
それをお前たちが見ると、ゴチャゴチャのように見える訳じゃ。つまり、
脈絡が無いと言うごとじゃ。
お前たちは想念を見ることによって、己というものを理解できるように
なる訳じゃが、想念の奥に雑対的な何かがあると思っているのじゃろう。
不安を見ることによって、その絶対的何かが見つかると思っとるじゃろ
う。そんなもの絶対に見つからん。ウンコはしょせんウンコじゃ。
ウンコになる以前の原形、つまり栄養を得ようとする最初の動機、簡単
に言えば、食べ物をロに入れたその瞬間、これこそ創造である。
そこに己を置きつづけることが出来るかどうかなんじゃよ。
どんな想念が流れてきても、それは学ぶことを学び終えた、理解するこ
とを理解し終えた、全ての栄養は体内に満ち溢れ、その働きを終えたも
の——それが想念なんじゃ。わかるかな？
もう一度説明するぞ。
既に働きを終えた、
貴方の人生に貢献し終えた、
貴方を生かしきる努力を終えた、
貴方に成長を与え、
理解を与え、
貴方に平常心を与え、
不動心を与えた・・・・ その残り滓が想念なんじゃよ。
そしてどのような悩みも見ていくと自然に無くなる。そして又現われる。
この消え、現われるリズ厶、何という神秘なんじゃろう！
ごの消え、現われるということは、まったく完璧で、完全で、自然であ
るということなんじゃーーーー 少しは理解できたじゃろうかね？
想念の内容に多きな変化は、過去も現在も未来も起こり得ない。ただ現
われ消えるという、又、消え現われるという、完全なる宇宙の計いに、
畏敬の念をいずれ感ずるようになるんじゃ。
そしてお前たちは原形に留まりつづける様になるんじゃ。
力に抗おうとするな。
*明るさも暗さも無い人生が在るということを覚えておきなさい。
*幸福も不幸も無い人生が在るということを覚えておきなさい。
*進化も退化も無い人生が在るということを覚えておきなさい。
*得ることも失うことも無い人生が在るということを覚えておきなさい。
*失敗も成功も無い人生が在るということを覚えておきなさい。
*勝つことも負けることも無い人生が在るという事を覚えておきなさい。
*楽しい私、楽しくない私がないという、そのような人生が在るという
ことを覚えておきなさい。
常に熟考するんじゃよ。
好い加減に想念を見ずに、ちょっと不安が解決されたからと言って、そ
んなものが一体何になるんじゃ。
大切なことは、そんなことではないんじゃ！
葛藤の正体が何であるかを今日説明したわけじゃが、己自身を実験材料
にして、想念に影響されない確かなる実在が在るというごとを、常に想
い出すことじゃよ。
よろしいかな。それではクリエの説明はこれで終わる。
友よ、葛藤の海に溺れ、苦しみなさい。 クリエ
※「友よ、葛藤の海に溺れ、苦しみなさい。」とは、とことん味わい尽くしなさいということです。それが三次元での最良の学びだそうです。
理解の目安
頭全体に感覚が支配している状態は
個我の状態であり、三次元状態。
丹田(たんでん=臍から少し下の部分)を中心にして、
首から下へ、全身に感覚が広がっている状態。
全一であり、中心からの感覚を頭脳がキャッチする。
おしらせ
次号より《レベル》からの歌声が始まります。
どの様な内容を伝えてくれるのか、ワクワクします。
《レベル》についての紹介
中国の道の教えにおいて、老子を術として芸を現す。
近代において、インドでは和尚(ラジニーシ)を術として芸を現す。
«レベル»・・・それは普遍の道であり、道は術に添って芸を現す。
ここで言う術とは法則であり、芸とは表現である。
«レベル»・・・それは感性の歌声であり、悠然たる道を示してくれる。
薬を服用する時間 タバコを吸う時間
普通、薬は食後三十分に服用するとか、朝晩二回とか、朝昼晩三回
とか医師に指示されます。タバコも喫煙者の1日に吸う量は大体決
まっているようです。
このことについて、エリーナさんから次のような説明がありました。
エリーナ
「薬を服用する時も、タバコを喫煙しようとする時も、すべて
自分の体の細胞に聞いてみるのです。そうすると一番必要な時に薬
を服用したり、タバコを喫煙することが出来ます。
西洋医学の薬は副作用の害が在ると言いますが、服用のさせ方にも
問題があるのです。細胞が真に薬の力を欲している時に飲ませるよ
うにすると、効果をあげることが出来ます。
タバコも全部有害とは言えません。体質によって、空気中の金属要
素を多く吸収しやすい体質の人間には、それを中和させるために喫
煙は役立ちます。しかしそうかといって、毎日週間的に同じ量の夕
バコを吸うことは有害になります。それは日によって体調が異なり、
金属要素を体内に取り入れる量も、日によって異なりますので、中
和するためのタバコの量も平均的な量ではあり得ないのです。細胞
の要求に正しく反応すれば、ある時は1日2本くらいとか、ある時
は1日2箱以上必要なときもあり得ます。
ハテナちゃんで中和されたタバコを吸う時は、特にこのように喫煙
することをお薦めします。
“細胞に聞く”と言うことは、文字通り体の内部の細胞に意識を向
けて、“今、薬がほしいですか？”又は“今、タバコが欲しいです
か？”と問いかければよいのです。初めのうちは返事がキャッチ出
来ないかも知れませんが、何回も問いかけていくうちに、細胞から
の返事が理解できるようになります。テレパシーとは、そのような
ことから可能になっていきます。」
