水瓶座讃歌27 パート3
[目次]
想念観察のこと
教育、しつけの考察
SOS
拝啓
機関誌をずっ一と購読しています。皆様ますますのご活躍、同胞として頼
もしいかぎりです。
平成4 年という年はFUJ I日本としても一つの転機にあたる、後で振り
返っても忘れられな1年であったことでしょう。
「水瓶座讚歌」の内容も、情報量が減るのではとの心配を外に、皆さんの
レベルアップした分だけ、以前より充実しているように感じられます。
私自身も今年はケジメの年になりそうです。
仕事在っての私、会社在っての私、会社在っての自分という、長い間培ってきた衣を少しづつですが脱ぎかけております。
まだ10年先、20年先と思っていた時代へのバトンタッチをソロソロ考えております。肉体的、精神的に身辺整理いたしました。
その分だけ身が軽くなったようです。
近々編集部にも遊びに行きまーーす！
健康センター、瞑想センター、酵素温浴、ハテナちゃん・・・・どれも興
味あるものばかりで嬉しくなってしまいます。
ちょうど1年前の健康診断で、髙脂血症という立派な病名を賀い、その後、
外食は極力控え、料理する油は「オリーブオイル」を使い、水は話題のア
ルカリ飲料水を使い、酸性水で風呂に入り、さて今年の検診の結果はどう
なることでしょうか？
これで体重は4キロ減りましたが、人間こんなにまでしなければ健康を維
持出来ないものなのでしょうか？
自覚症状は無く、スポーツを毎週楽しみ、ドンドン健康となって年齢を遡
っていきますが、霊教義を学んだにしては、この生へのこだわりは如何し
たものでしょうか？
さて問題の想念観察ですが、これで良いという限界があるわけでなく、又
これといった指針も無く、只々「全託する」気持ちを常に思い起こすこと
を心がけるといった感じて毎日過ごしています。
多分今まで経験したこと全てが、例えそれが汚点となるような出来事でも、いやそのようなマイナスの経験こそが、霊的に意義のある体験をさせてもらっていたんだと気付きました。
特に今年はいろいろな事が重なり、良い勉強をさせてもらいました。
しかしなんとか乗り切ったようなので、来年(平成5年)こそは飛躍の年にしたいものと考えています。その意味からも霊的進化の促進のためにも“ハテナちゃん”の購入を決心した次第です。体の弱い姉と姪にもおくってやって戴きたいと思います。
さて想念観察のレポートがおろそかになってしまいましたが、実は知識と
してではありますが、知れば知るぼど何も見えなくなる、何も書けなくな
ると言った方が本音です。ですから普段の生活の中で去来するイメージを
ボンヤリやり過ごしていることが多くなりました。自分の死も含めて、何
が起きても動じないような感じです。
表現する言葉が見つからないのですが、強いて言えば「世を忍ぶ仮の姿」、
今在るは自分自身のために在る。・・・様々な現象は他人には関係があっ
ても自分には無関係。・・・自分に与えられた経験、試練、現象のみが霊
的進化の為には有意義。・・・これからも託されるであろう指示を敏感に
受け止めたい。・・・そんな感じ方ではいけないでしょうか？
話が少し脱線しますが、新しい生命の誕生のときに、どの霊をその生命に宿すかという職人がいるのでしょうね？・・・そしてその生命の一つ一つにたいして、どのような経験をさせるかをプログラミングするプロフエッショナルもきっとどこかにいるのでしょうね？
自然界も興味ありますが、この先もチャンスがあったら、人間界のそうした悲喜こもごもをコントロールする職業にぜひ就いてみたいものです。ジャン、ジャン！
東京T田
** 富田さんは今年になって、ほとんど毎月、第四日曜日の想念観察の
研修会に遊び？に来ます。研修会に研修に来るのではなく、遊びに
来るから、人生をプログラミングする職人について不案内なのかし
らん？・・・イヤイヤ、もう既に承知していますよねエ？
私達自身が、そのプロフェッショナーであることを！
ジャン、ジャン！
(想念観察日に遊んでいるのは富田さんばかりでなく・・・実は編集部も皆アソンデイルノデアリマス！)
いま流行の内部告発する編集部
前略
私、なかなか実践を継続出来ない毎日を過ごしている落第生ですが、意識
の進化を目指すことだけは粘り強く続けていきたいと思っている者です。
“ となり組回覧板”を送ってください。
冒頭に実践が継続しないなどと書いているのに、ずうずうしいと思われる
かも知れませんが、もうそろそろ次を読んでも良い頃と感じてきています。
回覧板を送って戴いたのはもう結構前になるのですが、その後、何回も読
み返しております。正直申しまして、大方の内容は私のこれまでの生き方
に合致していたものでした。それ故、素直にそのまま受け取ることが出来
ました。しかしもちろん、新たに認識を得たもの、理解が不十分であり、
さらに考察と実践を通して認識を深めていきたいと感じたものも多くあり
ます。
おもしろかったのは、「美について」の中で、美がどの様に力を生み出す
のか、メカニズムが解明されているところです。
私は以前化粧品の素材開発に携わっていたことがあリ、一時期、何故人は
化粧をするのか(したくなるのか)について、ずっと考察していたことが
ありました。当時結論は出なかったのですが、今回の話を聞いて、なるほ
どと思いました。
さて、想念観察についてですが、これがなかなか継続出来ません。時々思
い出したようにやると言った程度です。しかしその中でも、実践報告とま
でいかないのですが、一つ気付いたことを書きます。
それは或る人の行動に不満をもった時に行ったものですが、その時、起こ
った感情(不満)というものが、実はその人のとった行動そのものに対し
て向けられたものではなく、自分(エゴ)がこうしたい(もしくはこうし
て欲しい)という行動を、その人がとっていない事に対して起こったもの
だということに気付いたのです。つまり、自分の思いとおりにいかなかっ
たことに対するものであったわけです。別の言い方をすれば、原因はその
人にあったのではなく、自分自身に在ったということです。
そう気付くと、その人に対して生じていた不満は簡単に消滅しました。
ひょっとすると、これは想念観察でないかも知れませんが、自分にとって
は意義あることでした。
次に機関誌24号に載っていた酵素による温浴について興味あるので、も
し差し支えなければ次のことについて教えて戴きたいのです。
私は企業で生物系の研究に勤務しているのですが、以前より生体の根本は循環器系がスムースに機能することだと考えておりました。
特に全身網の目のように存在する抹消の循環系が重要だと思っております。それでこの酵素温浴はその考え方に合致するものであり、とても素晴らしいと思います。
しかしエリーナさんの言う“酵素バクテリア”なるものが、今一つ理解しかねるのです。
まず、酵素バクテリアなるものの正体は何かということ。バクテリアはど
んなものでも様々な酵素を持っているものであり、酵素を持っているバク
テリアというのもおかしいし・・・・又、バクテリア( 現在発見されて
いるものでは)の大きさは、小さいものでも直径は1μm前後あるはずですから、それが微小血管の中に入り込むのはちょっと考えにくい訳で。この酵素バクテリアなるものは一体何物だ！
という疑問です。
ひょっとすると3次元(つまり物理次元)の世界以外の存在でしょうか？
それとも現在の科学ではまだ発見されていない生物なのでしょうか？
もし後者だとすると、それはとても面白いことであり、ぜひ研究したいと
思うわけです。(当然、現在の研究所では認めてもらえないでしょうから、
こっそりやらなければならないでしょうが)もし、差し支えなくばぜひ教
えてください。 東京K村
**バクテリアと酵素と分けて考えてしまうと、迷路に入ってしまうと
思います・・・・例えば“時間”と“空間”のように。
なかなか実感として理解できませんが、“時間”は“空間”の属性
であり、いわば一つのものと考えていいのでしょう。
酵素とバクテリアも同じことであると思います。(例・太陽は光で
あり、光が太陽です。光は熱であり、熱は光です)
そして空間は物質でありますので、時間も物質である(エリーナさんの説明です)ということになるのですが、く物質に対する定義>
を地球レベルの尺度でするのか、又は宇宙レベルの定義で線引きす
るのかによって全く異なってくるでしょう。
宇宙の人々は“想念・感情”でさえも、物質としてそのエキスを抽
出しています。過去、未来旅行を達成出来ているのも、“時間”や
“空間”を物質処理出来ているからなのでしょう。
話をバクテリアに戻しますが、現在の地球の科学は日進月歩してい
ます・・・と言うことは、まだまだ未熟な原始的段階であるからこ
そ、発見や修正の余地が多く、日々爆発的開発がなされていくわけ
でしょう？
木村さんの疑問も今までの地球レベルの知識では当然ですが、宇宙
の人々のアドバイスを信頼するならば、バクテリアの大きさにして
も、お気付きのように、単に地球の顕微鏡の限界を物語っていると
思われます。状況証拠でしかありませんが、真実酵素温浴によって
様々な病気が治っており、治癒の原因を推測してみれば、エリーナ
さんの説明が妥当に思えるのです。
貴方は科学者としての姿勢をどこに置きますか？
もし今までの知識を尺度として考えるのであれば、当然新しい発見
とは無縁です。つまり、既成の知識からは当然新しいものは生まれ
ない。既成の概念で割り切れないところ(事実)にこそ、新しい発
見がゴロゴロしていると思います。
現在発見されている原子、素粒子、クオークなどの大きさよりも、
更に1億倍以上小さな物質単位が存在すると、エリーナさんは語っ
ています。その小ささであれば、微小血管の中にまで入れるかも知
れません。
ちなみに原子核の周りを廻っている電子の秒速は、
1687・5555555・・・・・・・回だそうです。編集部
編集部 様
機関誌ありがとう御座います。
皆様のお便りを読みまして、自分の進歩の無さに焦りを感じ、少々落ちこ
んでおります。
機関誌が「水瓶座讚歌」に変わってから、面白くなった！(こういう言い
方はいいのでしょうか？)と思います。ワクワクしながら(そして焦りな
がら、落ちこみながらも)読んでいます。
ユータ君のコンタクト記録、(ユータ君が羨ましいというエネルギーが今
流れた！ !)楽しく読みました。時々、意識した時、想念観察応用編を応
用しています。まだまだ体験話をするまでの「体・・・」の字にもいって
いません。認識瞑想・・・ちょっとだけやってますが、何も出てきません。
寝る前にたまにやるくらいで、すぐ眠くて眠くてたまりません。
回覧板続きが読みたいのですが、これだけ書くのにも骨がおれて・・・送
っていただけますか？
十分理解しないと意味が無いと言われそうで、なかなか書けないのです。
そしてすぐ2〜3か月経ってしまいます。
皆様(宇宙の人々)編集部の方々によろしく。
(ア〜〜〜書けた！!!)ホッ！！
福岡F崎
拝啓
いつも貴重なアドバイスを本当にありがとう御座います。この感謝の気持
ちが当たり前のようになればいいんですけどね。自分に都合の良いことに
しか感謝せず、全てに感謝し切れていない自分に気付いて、又想念観察を
つづける今日このころです。時々、なぜこんな回りくどい想念観察なんか
しなきゃならないんだろうと、ちょっと馬鹿らしくなることがあります。
気付いてみれば当たり前のことで、事を難しくしているのも自分なら、悩
みに執着しているのも自分なんですね。
執着するから悩みになるんだと気付くと、なんか本当に馬鹿らしくなって
しまいます。でも、好い加減な気持ちじゃなくて、 とても嬉しいというか、
やっぱり想念観察は素晴らしいと思っているんですよ。
ところで私は妻と共に、子供たちに勉強を教えているのですが、最近、英
語単語を覚えてもらうために、コンピューターを使うようになりました。
もともと子供たちが興味を持って楽しく勉強出来たらいいなあと思って導入したのですが、彼らがキーを打っているのを見ているうちに、面白いことに気付きました。
単語をなかなか覚えられない子供たちというのは、一般的に記憶力が悪いと思われていますが、どうもそうとばかり言えないようです。
見ているととても滑稽なんですが、同じ単語を続けて10回近くも間違う
んです。それも、最初に間違えたスペル通りにです・・・毎回正しいスペ
ルを見ているにもかかわらず！
私は、こいつら何をたわけたことをやってんだ！ーーと、内心ヤキモキし
ていたのですが、そのうちハッと気付いたのですね。いやあ、自分もそっ
くりだなあって。
私も実に10回どころではなく、何年も同じ間違いをしている、同じよう
に悩みつづけている、同じように迷っている• • •いつも同じパターンに
はまり、一歩も外に出ていないなあって。
彼らもどこが間違っているのか、本当には気付いていないのです。
間違わないようにするあまり、緊張して肝心なところを見逃すんですね。
そして間違う度に、又やってしまったと、遅れて気づくんです。
そして又反省して気づくんです。
イヤ～、なんてアホなんでしょう！ ！ ・・・自分が！
誤解を恐れずに言えば、反省したってダメなんですよね！ ・・・その瞬間に
気付かないと。
感情なんかでも、その間合いを「観切る」というのがあるようです。何か
真剣勝負みたいですが、自分や相手の感情をすんでのところでサッとかわ
すなんて、カッコイイですよね！
「三省堂は三回反省してつぶれた」とか、「過去は先祖だ」とか、実にう
まい事を言う方がおられましたが、私達は本当に余計な想いに囚われる癖
を持っているようです。
子供たちに対しても、時々我慢出来なくて、「それでいいんだっけえ〜〜?」
と、ちょっと言うと、ハット気付いてスペルを直したりします。
編集部の皆さん、私に対しても、時々ちょっとだけでいいですから、アド
バイスをくださいね。
それからコンピューターによる教育については、どのようにお考えでしょうか？
特にプログラミングが持つ意味なんですが、これは想念観察と同様に、「自己発見」に至る手段になりえるでしょうか。
又これから社会が要求する人材育成という点からみて、有効な手段となり
えるでしょうか。
詳しいことは別の機会にしますが、これからの教育をどういう方向で考え
たらいいのか、なかなか明確になりません。当面子供たちの成績向上を目
指していますが、割り切れない気持ちもあるし、それ自体、思うようにい
きません。正直なところ、自分の生活がかかっているため、思い切ったこ
とが出来ないでいます。子供たちを巡る環境はあまりにも複雑な要因が絡
み合っていて、何から手をつけていいのやら皆目見当がつかない状況です。
教育という問題は、その星の独自の課題なんでしょうが、人間の進化とい
う面から捉えれば、やはり一定の方向があるように思うのですが、何かヒ
ントのようなものが戴ければ、嬉しく思います。
**教育・・教え育てる・・・・・！ ！
私達が宇宙の人々から、教え育てられている状態であるのにーー
もっと霊的成長がなされてから、「教育」に携わりたいのがホンネですが・・・そんなことは言っていられませんので、クリエさんのアドバイスを編集部なりに解説してみましょう。
教育と言っても、「しつけ」と「学習」は別のように分けて考えが
ちですが、もともと「学習」の原点は、人間社会に対する「貢献」
です。その意味で、「心のしつけ」が明確になされていない今の地
球の子供たちは、何のために「学習」しなければならないのか、そ
の目的意識を失っているのではないでしょうか。
戦前の日本では「心のしつけ」を主に父親が、日常生活のしつけは
主に母親が担っていたように思うのですが、戦後は物質生活第一主
義になり、人間もただ利益を産みだすための優秀な機械のように教
育するようになりました。
「学習」の原点は人間社会に対する「貢献」なのに、現在ではほと
んどの日本人の頭からを「貢献」という言葉が失われているでしょ
う。しかし「貢献」ほど、人間に生き甲斐、パワーを与えてくれる
ものはないことを・・・ホラ、思い出せるでしょう？
「貢献」を忘れた人々、「貢献」の素晴らしさを教えて貰えなかっ
た子供たちは当然徐々に活力を失い、無気力状態になっていきます。
この場合の無気力とは、“自ら自主的に動く力が無い”ことを意味
します。現在の子供たちの気力は、「利益生産機械」を作るために
大人たちにむりやり鋳型に押し込まれたものであり、真の力をもっ
ていませんので、脇道にそれた力(非行や利己主義)となって現わ
れるのです。
真の力強い活力を思い出させる為には、まず、日常生活のすべて身
近なことから、一人で生きているのではなく、多くの人によって支
えられている自分達の日常生活を、徹底的に自覚させる必要があり
ます。
その自覚が芽生えれば、おのずと進路を決め、必要な学習に励むよ
うになるでしょう。その際、《貢献する》ことを《義務や強制》す
るのではなく “みんなの社会を支える喜び” “貢献に参加する喜び”
として教えたいものです。
具体的には、“ありがとう”の言葉の力を利用することも大切です
し、出来るだけ何でもしてもらうようにするなど、学習と体験学習
をうまくミックスさせていくようにしたらどうでしょう？
コンピューター教育も、ミックス次第でとても有効であると思われ
ます。きっと子供たちの顔に、いきいきとした笑顔が戻ると思いま
す・・・ガンバレ！・・・教育戦士！ 編集部
SOS
毎日、感謝出来ない？自分に・・・悶々としています。
つらくてハテナちゃんの下に入ったのに、その気持ちがとても強くなって
しまい、つい編集部に助けを求めてしまいました。今まで戴いた機関誌を
読み返し、苦しみを乗り越えられた先輩方のことを改めて思い、何と弱い
自分だろうと情けない思いですが、本当です。以前はもっと強いはずだっ
たのに・・・思ったつもりでいたのでしょうか？
全てを生かされていることを考えると、強いとか弱いとかは、どうでもよ
いことですね？
自分が判らなくて、どんどん益々判らなくなって、気がつくと手に力が無
くなり、のどにモノがつかえた状態で、とても息苦しくなります。
ハテナちゃんの下でも良くならない・・・私自身の問題ですね？
この状態が、これからどのくらい続くのかと思うと、怖くなってしまいま
した。
不思議なことに、生活は普通に(あまり働き虫の母さんになっていないの
ですが)やっていけています。今の状態の中で、生かされているというこ
とだけを自覚しながら頑張ります。
まだまだ創造には近付けないで、我が身の無力さだけを感じる毎日です。
旅の終点に笑って待っている自分がいるような気がしたのは、どこのどな
ただったのか、まるで他人のようです。愚痴ばかりですみません。かっこ
いいことを書きたいのですが、今の私はこんなところです。
みじめ虫まっただ中！・・・より
PS. 宙を舞うチりに、心から感動出来る日が来るのでしょうか・・・そ
うなりたい、そうなりたい 福岡F田
** 悶々と苦しんでいるのは• • • •その正体に気付けば、貴方は「ヤ
ッホ〜〜〜〜ッ」と歓声をあげて跳びはねたくなりますよ。
編集部
拝啓
回覧板のことですが、読めば読むほど奧が深いことがわかりました。
多少昔に法華経を勉強したことが役立って、非常によく判るようです。
友達に読ませようと少し話をしても、チンプンカンプンで判らんから読む
だけ無駄ですとのこと・・・人々が自分自身で判ろうとしないかぎり、
「猫に小判」ですね。しかし判る時が来ると思います。皆様素晴らしい
方ばかりですから。
話は違いますが、小生のアパート、又静岡にいた頃の家に、この4 0年近
くカギをかけたことがありません。いまのアパートのドアの上の名前の所
に「ドアは自由に開きますから、郵便物、宅急便は中に入ってげた箱の上
に置いてください」と書いてあります。会社の人たちがどうして？と聞き
ますから、小生はドロボウの存在を認めていないからと言っております。
又自分の波動がバリヤーとなって、アパート全体を被っているからと言うと、
皆ハトが豆鉄砲くったような顔をしております。しかし皆様にはお勧め致
しません。又、モノの価値観が全然違うようです。小生自身にも判りませ
ん。
終戦時の2 0代から、雲の上の住人のようだと身内のものから言われて来
ましたが、自分では雲の上の住人ではないと思ってきました。現在でもそ
う思っております。
小生のところに40個ほど鉱物の飾りものがあるのですが、鉱物の発する
放射線を中和させたいと思っておりましたところ、ハテナちゃんが紹介さ
れて素晴らしいと思いました。
大分前より家にありますが、どうも飾っておく気にならず、ダンボール箱
に入れたまま今日に至っておリます。ピラミッドを申し込もうと思ったこ
ともありますが、どうも小さすぎて駄目だと思ったのです。
その鉱物の飾りものから放射線が出ていることは、2〜3 0年前から判っ
ておりましたが、小生の力ではどうにもなりませんでした。
先日、工場の庭にある直径4 0センチ、髙さ10 メートルらも及ぶ2本の
イチョウの木にやどるニンフに聞いてみましたが、笑っておるだけでした。
ウズラの卵くらいの可愛いい可愛いいニンフです。
このイチョウの子供が自分のアパートのベランダに2 0本ほど植木鉢に植
えてあります。今年でもう三才くらいで、冬期には葉も黄色くして冬眠に
も入ります。そんなわけでハテナちゃんに応援してもらいたいと思いまし
た。よろしくお願いします。 静岡T木
