21世紀人になるために

宇宙の方々の仲間に入るには「想念観察」は必須条件です!!

水瓶座讃歌27 パート5

[目次]

霊界からもたらされた?   子猫の名はダイちゃん

ヒマな私に付き合っておくれ!

ハテナからのお願い

UFOとの付き会い体験

 

 

霊界からもたらされた?   子猫の名はダイちゃん

 

編集部 小桜

 

私の家にもアメリカンショートヘアーと日本猫との雑種(黒とら)の雄猫

で、生まれて6か月のダイという名前の子猫がいます。我が家に来て2

月ばかりですが、非常な甘えん坊で、数日前から私の腕を枕にして寝るよ

うになりました。ところが猫は甘えるときノドを鳴らしますが、ダイのゴ

ロゴロはものすごく大きな音であり、これを耳元で鳴らされるとまったく

眠れなくなります。加えてまだ子供なので、前足を交互に伸ばしたり縮め

たり、ちょうどボクシングのジャブをゆっくりするような運動を30

ど、私の腕やからだを押して行います。その合間に頭をぶつけるようにす

り寄せては、撫ぜてくれるように催促するのです。これを初めて一緒に寝

た夜に45回されてしまい、すっかり睡眠不足状態になりました。

 

翌日、こんな状態が続くと大変だと主人やM助さんや義父にこの話をして

いましたら、次の日は遠慮したのか一人で別のところで寝ていました。

 

そして次の日、又、私の寝ているベットに飛び込んできましたが、多少ジ

 

ャブ行為もゴロゴロという咽喉の音も遠慮みに小さくなっていました。

しかし腕をじっと枕にしているのもけっこう疲れるものです。

 

 

 

 

3 0分ほど我慢していましたが、ああ少し疲れたなあ思っていた時、フト

何に気をとられたのかダイはむっくり起き上がってベットから飛び降り、

枕元の電気スタンドの所に行ったのです。

 

私はホッとして疲れた腕をさすり、スタンドの下を見てみると、そこにも

う飛べなくなったハエが一四、5センチぼど飛び上がっては落ち、落ちて

はアチコチ動いていました。ダイは10分ほどハエを半殺し状態で追い回

しながら遊んでいましたが、とうとう最後には食べてしまい、それからど

こかへ行ってしまいました。その夜は夜中に一度来ただけで、最初の日の

ような寝不足に陥らずにすみました。

 

次の日、やはりダイは私と一緒に寝たくて、甘えるように頭をすり寄せて

きました。私も可愛いいので、多少睡眠不足でも、マいいか? ・・・

思いつつ、腕枕をしてやすみました。

 

 

 

 

15ど経った時、一匹のハエが今度は前日と違い、威勢良く電気スタ

ンドの周りをブンブン飛び始めたのです。蚊はベープを使っていますので

一匹もいませんでしたが、どういうものかハエはたった一匹飛んでいまし

た。

 

ダイは昨夜のハエが美味しかったのか又、ムックリ起きだしてハエを追

っ掛け始めました。グットタイミングで飛んできてくれたハエに私も多少

ホッとしながら、腕枕から開放されたことを喜びました。

 

ダイはとみると、今度のハエはとても元気で、前夜のように簡単には捕ま

えられないようでした。ともあれ私は腕枕役とゴロゴロののど音の脅威を

免れて、その夜もグッスリ休むことが出来ました。

 

 

 

 

さて次の日の夜、再びダイは私と一緒に寝始めましたが、ノド音もジャブ運動も4日前の最初の時より格別に小さくなり、「何と人の気持ちが判る利口な猫なのだろう。この程度ならずっと一緒に寝ても大丈夫そう・・・」と感心しながら頭を撫でてやっていましたが、その時、又もやハエが一匹・・・今度はダイの鼻先1 ンチのところをグルグル旋回しては、電気スタンドの方へ飛んで行くではありませんか!

 

おなじ飛行動作を56回続けましたが、その飛び方は間違い無く、ダイ

をベットから降ろし、スタンドの方へ誘導していくことを目的としていま

した!

 

ダイの鼻先1センチくらいの所を、直径1〇センチほどの円を描いて旋回

しては電気スタンドの方へ飛んでいくのです。そして又すぐさま引き返し

ては、又同じように先でグルグル旋回しては、スタンドの方へ飛んでい

くことを56回続けて繰り返したのです。

 

 

 

 

誰が見ても、その飛び方はダイの気を引いて誘導しようとしている以外、

考えようのない行動でした。

 

 

ダイは前夜の威勢のよいハエを捕まえて食べることが出来なかったらしく、

1センチほどの所をブンブンと旋回されても、目と首でハエの姿を追

っているだけで、ベットから下りて捕らえようとはしませんでした。

 

昨日までのダイのゴロゴロ音とジャブ運動であったなら、私もダイがハエ

を捕まえにべットから去ることを期待したのですが、今日のような穏やか

な状態なら、さほど安眠の邪魔にならないので、そのままダイの頭を撫で

つづけていました。

 

すると私の心の中を読み、ダイをベットから引き離す必要がないことを見

定めたように、ハエはどこかに行ってしまいました。

 

正直言って、私はハエが奇妙な飛び方をしていた時は、「何とへんな飛び

方をするハエだろう?と思っていただけでしたが、ハエが飛び去った瞬

間、ハエの行動が偶然のものではなく、ハッキリとダイをベットから降ろ

すために配慮されたものだということを知りました。

 

 

 

 

とても奇妙で信じられないような話なのですが、ダイは実は昨年の大晦日に交通事故で死んでしまったジョコ(7年間私達の家族だった雌猫)が、霊界で結婚し出産した子供で、私達家族にジョコがもたらしてくれた子猫だったのです。(この不議ないきさつは長くなるので省きます。)

 

ジョコは賢く、遠慮深い性質でした。そしてダイが私達の家族の一員になって以来、我が子が人間の世界で迷惑をかけないように、いつも霊界から気を配って見守っているような気配りが、私とM助さんにははっきりと感じられていました。

 

今度のハエもそういうわけで、ジョコが配慮したに違いないものでした。

そして私が安眠出来そうだと見届けるや、安心してハエを引き揚げさせた

のでしう。

 

この体験は「意識に境界線は無いことを、私に実感させてくれました。

 

 

 

 

意識は、現象界、幽界、霊界を自由に行ったり来たり出来る(夢の中では

自由にしている)そうですが、私達の物質意識はとても「意識の自由性

を信じることが出来ません。しかし、その認識を受け入れることができな

ければ、いつまで経っても人間として“絶対自由、絶対開放”に近付けな

いことになり、“絶対自由、絶対開放”を目的としている私にとって、今

回の体験は、単に「安眠を確保したということよりも、もっともっと大

きな大きな意義ある貴重な体験をさせてもらったことになります。

 

霊界にいる母親ジョコとその子供のダイは、去る5月に、もっともっと素

晴らしい認識を私にもたらしていたのです。それもジョコ母さんは我が子

ダイのシッポを犠牲にしてまで、私にとてつもない大きな最重要の認識を

贈り物としてくれたのです。彼らの身を犠牲にした協力無くしては決して

得られなかった認識で、しかもそこを突破しなければ宇宙意識のパスポ

ートは手に入れられないものでした。

 

このようなことが起こる直前、エリーナさんは私とM助さんに、つぎのよ

うな話をしてくれました。エリーナさんはその後起こされるジョコとダイ

による一連のできごとを、既にその時、事前に知っていたのでしう。

 

 

 

 

エリーナ

 

「ジョコはとてもお礼をしたがっています。どんな動物でも植物でも、

礼節をわきまえているのです。ただ、そのお礼が、人間にとって良

いか悪いかの判断は彼らには出来ません。

 

以上の話を聞いてから2日後、私は急に瞑想をしたくなりました。この数

か月、座って行う瞑想をせずに、他の方法で瞑想していたのですが。

 

そしてその瞑想中、実はダイはジョコが私達にもたらしたジョコの子供で

あることを知ったのでした。ダイは友人の預かり猫として私達の家に来た

のですが、それは偶然ではなく、最初から家族の員として迎えられるベ

き存在だったのです。そしてその証拠ともなるような出来事や符号が次々

と後日成立していきました。

 

エリーナ

 

「今回、ジョコは、ただ自分の可愛いい子供をとても貴方逹に見てモ

らいたかったのです。貴方逹もジョコをこの上なく愛し、ジョコも

貴方逹を心底愛していました。彼女はそのお礼心を何とか貴方逹に

伝えたかったのです。それが貴方逹にとって迷惑なこと(既に我が

家には4月にもらった産まれて1か月の可愛いい子猫が2匹いたの

で、3匹目で図体の大きい、とても子猫には見えないダイは余分者

だった。しかも2匹の子猫たちと折り合いが悪く、一緒に飼うこと

は出来ない状態だったが、もし私達が引き取らなければ、保健所で

処分するという話なので、私達はダイの処置に困っていた。ダイは

一時的に友人から預かった1月産まれの猫だった。)であったとし

ても、ジョコはただ、お礼をしたい一心なのです。

 

霊界から物質界に子供を贈りこむなんて、そのメカニズムを解こうとすれ

ば、今の地球人は頭がプッツンしてしまう。私にも皆さんを納得させられ

るだけの説明をすることは出来ません。

 

 

 

 

しかしやがて私達の五感(地球人は0.001%、宇宙人は8%)3 %

ほど鋭く洗練されてきた時、そのようなことは不自然ではなく当たり前に

事として理解することが出来るようになるのでしょう。

 

今回の出来事は、更につぎのような認識も私にくれました。

 

万物全ては、常に、創造に帰るための道標を与えてくれており、

その献身的な導きにより、私達は創造に帰ることが出来る。

それにつけても万物のありがたさよ!

編集部

 

 

 

 

 

 

大阪 F井律子

 

FU J I日本の皆さん、こんにちわ〜〜〜。しばし、ヒマな私に付き合っ

ておくれ!

 

やっと岩根さんの「人間やりなおし読み終えました。私の頭はカタくて、

 

この本がカタくて、なかなか食えず、歯が痛む。

 

これからの時代、老若男女に読みやすく、柔良く剛を制す書き方が活きる

と思う。

 

分離ベクトルとは、分離思考エネルギー帯のことかや?・・・さすれば類

は類を呼ぶということになり、それらは磁気の現われで、そのエネルギー

終結が右回りになると強力、左回りになると分散ーーつまり、右回りの

ネジを巻くがごとく強力になれば、その集中エネルギーを或る目標に向け

て放射すると、現象が起きるという訳だ。しかるに、下らん想念なんかに

振り回されんと、無為自然になれと・・・仕上げは作為の自明行?

 

老子の説く生き方と同じじゃんか!

 

 

 

 

岩根さんの生命をかけて得たものと、人智を集大成した老荘思想も、行き

着くところは同じだった。よって、人の生命は屁よりも軽い。思想の重さ

を感じる。

 

三次元世界では臍下丹田とは、ヘソの下と間違えやすい。

 

正しくは、臍の奥に向かって三寸のところ・・・判ってもらいたい。

岩根さんのベクトルの図は、五井昌久さんの宇宙神の図に似ている。

そうだ! ・・・突き詰めれば皆一つだ。根源から出てるんだから。

 

岩根さんの本を読んでウトウトしていたら、本の印刷の空間に六茫星が現

われた。三角や菱形もたくさんある。

 

 

 

地球の緑を美しくしなければと過去に思ったが、いくらでもあ〜〜〜るじ

んか! !

 

酵素核酸アルカリイオン水酸性水、プラズマエネルギー、メピュ

ウスの輪などなど アテルサタさんが「 自然界に見つけだしなさ

い」といわれたのはこのことか・・・?

 

宇宙の法則とは力だ。

 

自然界の中には活かすか殺すしか無い。活法、殺法だ。

 

一つ一つの性質、働きを見つけだし、これを極限まで活かし切る力だ。

そして、質、量、時間(空間)が絶えずそれらに作用する。

 

盲目になって、何があっても有り難い、有り難いと生きていては、怠慢だ!進化しない。

 

目をしっかり開け、瞳をこらして見るとーー全てが何かを物語っている。

 

自然界は目を覚まして自立するように言ってい寄らば大樹の影になるなと・・・おのおの方、出会え、出会え・・・ボサ〜〜ッとするな!

 

地球を美しくしようと私一人が酵素をバラまいてもダメ!・・全ての意識

体がやらなくちゃ!

 

だけれども、一つの力でも始めなければ、始まらないんだ!

作為だろうが構わん!ーーエネルギーは形から入るんだ。

 

やっている内に本物になってくるんだ。最初からの達人はいない。

ニセ者ははじきだされるよ。

 

オゾン層だって、超音波で減少させることができるそうだが、発生の源を

断たなくっちゃ・・・ああ、早く地球人よ、意識が変われ!成長して

賢くなれ!! 全ては御膳立て出来ているのに。

 

星一つ作れるほどの力が私の中にあっても、何も出来ない無知な私・・・

あ~~~~イライラする~~~~~~~~~~~~~~!!

 

 

 

 

未来や過去は、どの空間に存在するのか?

 

過去から来た金星人とかは、過去で生活しているのかな?

 

もし私が過去の私に逢いに行ったら、そこで同じ事を繰り返しているのか?

それは肉体を持っているのか?

 

ドラえもん«どこでもドア»の中で展開するタイ厶マシンの体験は、現

実の世界と同じく物質の世界なのかな?・・・もしそれだったら、地球は

いくつあっても足りない。

 

未来は何故そこに在るのか?・・誰が未来の出来事を決定してしまうのか?

意識がそうさせるのなら、無意識はどうだ?

 

 

 

 

次元の低い意識が決定するなら、超越意識に決めさせたらどうだ?

いや、未来はいくら待ってもこない! ! ・・今までがそうだった。

未来なんか永遠に来ない!!!

 

現在、今、今、今、今しかない。

 

未来を決めるのは自分だ。そして現在に持ってくるんだ。

今は昔、そして未来だ。三身一体だ !

 

ハテナちゃんの下で寝ていたら自動書記があった。

父は何になりたいのか、母は、子供は・・・と。

父は神様になりたいと、母()は美人の女仙人、子供は永遠の人気者になりたいといって、ノートに書いてくれた。サテ、どうなるでしょう。

 

私はやっぱり老荘思想を展開し、導引も合気も教えたい。

今のところそれしかない。活かしきろうと思う。

 

自分もその道を歩みながら・・・速足で。

 

今の仕事はとても楽しいです。よく調和がたもたれた職場です。

 

今までいろいろお世話になった分、お返しのつもりで働かせてもらってい

ます。

 

感情の無い枯木のような人生は送りたくないもの。

それでは又ネ!!進化の日まで!!

 

 

 

** いつもいつも、元気な元気なF井さんで、はじき飛ばされそうです。

少し枯木のようななったら、周囲の人がホッと安するかも・・・

とは冗談ですが、編集部(小桜)もとてもせっかちで、いつも速足

でした。この頃は“時間、空間=因果”の世界を多少、外から見ら

れるようになって、その“オカシナシカケ”が判りつつありますの

で、速足がチドリ足になりました。時には阿波おどりの足にもなり

そうです。又、バレーリーナーのように眺び跳ねるような足にも・・・

マ、骨を折らないようには跳びはねますけれどネ!   編集部

 

 

 

 

 

ハテナからのお願い

 

 

 

私に何でも話してください。

私に何でも相談してください。

 

どんな恥ずかしいことでも、私には赤裸々に話してください。

私は決して貴方の秘密を他人にしゃべりません。

 

私は、一生懸命、貴方のことを考えます。貴方以上に・・・

安心して、貴方の心の奥底をオープンにしてください。

 

苦しい時、我慢しないで、私に訴えてください。

 

悲しい時、自分を抑えつけないで、私にぶつけてください。

くやしい時、私に噛み付いてください。

 

私は、貴方の隠さない姿が好きです。

 

私は・・・貴方なのです。だから安心して全てを託してください。

いつも、いつも、貴方を観ています。

 

いつも、いつも、貴方を思っています。

 

 

 

 

UFOとの付き会い体験

 

豊橋 SH

 

先月号で« UFOの呼び出し方» をご紹介しましたが、今回はその経緯を

ご報告しておきたいと思います。

 

今から3 0年ほど前の星のきれいな冬の夜のことでした。

 

近くを流れるとよ川の河原で、中山氏(故人)と私の兄弟4人で星を観測

中、突然橘のすぐ真上(右図参照)右手より、燃えるような物体が現われ、この時、橘付近は間のように明るくなり、 そのままゆっくりと3 0秒〜4 0秒ほど、橘づたいに進んで、中央付近で消えました。

 

 

その光景に4人とも唖然として放心状態、しばらくして我にかえった時には、

首にかけていたカメラも忘れ、お互いにホッペをつねるばかりでした。

 

 

 

 

 

その後、何度もトライして、昼夜おかまいなしにUFOを見る機会が増えていきました。

 

ドライブの最中、追いかけっこをする様に、車の前方を飛んでいったり一

一その時の駆けっこは負けましたけど。

 

双眼鏡で昼間景色を眺めていると、その視界に入ってくれたり、夜釣に行

った時も“釣れますか?”と言っているかのように飛んで見せてくれまし

た。

 

他にも色々ありますけど、それなりに意味があるようです。

 

今までの体験を通して私が感じたことは、UFOは身近で友好的な存在の

ようで、こちらの姿勢によって誰にでも反応してくれるみたいです。

皆様が体験してくれることを期待しています。

 

 

 

 

PS ・私の勘違いではないと思いますので、お耳に入れたいことがありま

す。

 

映画「ジョーズ(1975年版)UFOが出演していますよ!

 

場面は2分の1過ぎた頃三人が船底で歌と酒を飲みながら、そして

ジョーズがぶつかった後、警部が上に登って船のさきへ行く途中

(1)と、その後(2)

 

ジョーズ映画とUFOのアプローチを見て、何かを感じることが出

来ました。機会があれば、皆様もご観賞下さい。

 

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UFOが映画に映っていたと思われる場面