21世紀人になるために

宇宙の方々の仲間に入るには「想念観察」は必須条件です!!

水瓶座讃歌28 パート5

[目次]

・ハテナ体験

レベ詩(うた)

 

お元気ですか?

 

遅くなりましたがハテナちゃんについて報告します。

 

簡単に書くつもりだったのですが、長くなってしまいました。

 

自分の無知と恥をさらけ出して書きますので、読んでみて下さい。

 

ハテナちゃんが届いた時、私は中国で七転八倒の生活を送っていまして、

実際に対面となったのは6月でした。

 

ピラミッドエネルギーや〇〇エネルギーなどといったものに対してとって

も鈍感な方で、人体実験しても何も感じないことの方が多いのです。そん

な私でも初っ端からハテナちゃんはちょっとした体験をさせてくれました。

旅から戻ってすぐ「まあ、瞑想でもするかと思い、ハテナの下に座って

目を閉じていました。(この時、ポイント音は使っていません)

 

途端に激しい胃の痛みが起こって集中するどころではなくなってしまいま

した。しかたなく寝転がって胃の部分をさすりながら、半信半疑に「いつ

も働いてくれている結果なんだよね。ありがとう。などと、んとにこ

んなんで治る訳ないよ・・・・・と半分思いながら言い続けていたら、大し

た時間も経たないうちに、薄紙をはがすようにスーッと痛みが引いていく

のです。私は自己暗示で病気を直したこともないし、以前よく起こしてい

た腹痛にたいしても、「痛みが治まれ! なんて念じてみた事もあるけれ

こんなにはっきり治まったためしがありません。何度も言いますが、

私はハテナの効果を信じていませんでした。

 

 

 

 

 

不思議なことに瞑想しようと目を閉じて意識を集中しようとした途端、胃

が痛くなるということが23続きました。現在も胃の痛みは時々起こ

りますが、瞑想中には無くなりました。

 

その他、私はとっても疑り深いので以下のことをハテナのせいだとは断

しませんが・・・実は私は夜中過ぎまで起きているのが本当に苦手で、

るの大好き人間の為、寝不足は精神的にもイライラしてくたびれてしま

います。最近仕事で絵を描く為に、夜中の2時、3時まで起きていなけれ

ばならない事が度々あり、気休めにハテナを吊るして仕事をしていました。

 

 

その時にアクビーつ出ず、全く眠気も起きず、身体も極端には疲れません

でした。それだけじゃなく、睡眠時間も減らしていたのですが、いつもの

自分よりは元気でいられました。

 

もう一つ、自分のことについて悶々としていた日の夜、その事についての

叱咤激励? !・・・の意味を持つ夢をみました。現実生活についてのはっき

りした夢を見るのはほとんど無かったので、不思議です。

 

それに機関誌27号の中についての投書がありましたが、 なる

どーー自分の思い通りの夢か・・・いいな一それと言う訳で、 とりあ

えず楽しい夢がみたいな一と思っていました。別にど一しても見たいなん

て強く意識していませんでしたし、夢を自由に見ることが出来るとも思っ

ていないし、寝る間際にはそんな事を思ったことも忘れていました。

 

 

 

 

 

寝る前に短い時間呼吸瞑想をして寝たら・・・見ました! ハッキリ、

 

クッキリ、オールカラーの楽しい夢を!

 

中身は自由に空を飛ぶ夢で、私にとってこれほど楽しい夢はありません。

しかもめったに見ることの出来ない鮮やかな色彩がついた夢です。浮かれ

ていたのでその夢の持つ意味を考えるのを忘れましたが・・・・

 

ただし・・・ナノです。天性の疑り深さとアマノジャクな私は、これらの

ことを全てハテナのせいだとするのには“待った,,をかけています。

ハテナにとっては、とても意地悪で甲斐性の無い主人だと思いますが。

 

初日に私は既にハテナの不思議な効果を体験しているので、私の頭の中に

は「ハテナは何かあるぞ! という印象が植え着けられているので、それ

らが信念となって無意識に物事に作用するという効果もある事を無視する

ことが出来ないのです。前の方で、私は自己暗示には鈍いと書きましたが、

時間をかければ、そんな人間にも暗示や信念だけで飛んでもない体験が出

来るというのを既に実験済みなので、それらのもたらす効果が馬鹿になら

ないという考えがすぐ浮かんでしまいます。

 

 

もちろんハテナが役立たずだなんて言いません。ただ、そういう考えもあって、私はハテナちゃんに人格的なものを思うことが出来ていません。説明の中にあった仏壇を拝むような気持ち・・・なんて、とんでもない。誰かや何かを拝むなんて心は私の中から欠落してしまっている。その原因の中には、神や宗教に盲目になるなという思想を持って生きてきたこともあるし、思い上がりも決して無くは無いと思っています。もう一つの原因は、私の精神の深いところにあると自覚していますが。

 

 

 

 

ポイント音にたいしても、それをロにだして唱えるという行為に、何か仰

々しさを感じてしまって抵抗があるのです。う一ん、全く素直じゃない!

アマノジャクメ ! !なのです。だから今は瞑想する時に“オー厶”の言菜

を使っています。

 

心の中で無限という言葉を意識しながら、やっていると、ハテナのせいも

あるかもしれないけれど、呼吸に集中するより落ち着くし、雑念も少なく

なって、・・・それに眠くなりません・・・とウジウジ駄々をこねていたら、

機関誌2 7号のハテナのお願いに少しだけ素直になれる部分がありま

した。

 

それで瞑想したとき、ふっと頭の中に『貯金箱』という言葉が浮か

んできました。その瞬間、悟った意味は、ハテナが「私を貯金箱代わりに

すれば良いじゃないの。何でもかんでも放りこんでしまいなさいと言っ

ていると理解しました。でもこうして疑っているとか、しのごの言ってい

る割に、ハテナの効果を期待しているんだから矛盾していますよね。

 

 

機関誌2 6号のクリエさんの想念観察応用編の文にはどぎもを抜かれまし

た。ハッキリ言ってどうしてウンコなんて言葉を使いの一?やだな一も

う!せめてもっと上品な言葉使って下さいよー」です。今はもう慣れまし

たけど。 札幌のジギルとハイドより

 

 

 

 

 

** «暗示力»を否定的に捉えずに考えて見ましょうか?

 

例えば、«暗示力»を“イメージカ”とか一種の“超能力”という

言葉に置き換えてみたら、どうでしょうか?

 

«暗示力»は間違いなく人間の持つ«»そのものです。

 

イメージを使って、科学も哲学もその他全ては発達してきたので

す。絵を描くにしても、イメージカが無かったら何も描けないので

はないでしょうか? ・・・ つまり« 暗示力( 一種の記憶がなか

ったら、何もでてこないでしう。

 

«暗示力»駆使することこそ、意識を拡大させるキーポイントで

あると思えませんか?

 

«»を入れると«暗示力»は働きませんが、«»を入れなけれ

ば、«暗示力»で宇宙の果てまでも体験することが出来ます。

 

現実が真実で、暗示の世界は真実ではないのだとは言い切れません。

現実も無常の世界で、ただ崩壊していく時間が長く感じられるだけ

であり、それを現実と錯覚しているかも知れません。

 

現実とは「実の現われと書きますが、では「実」は現われる以前

に「在る」ことになり、その「在るが、イメージの世界、暗示の

世界かも知れません。

 

他の何かに支配されてしまうのではないか、などの恐怖や不安で、

せっかくの力を排除してしまうのは余りにも惜しいような気がし

ますが・・・・・ 編集部

 

 

 

 

 

編集部 様

 

最近はハテナちゃんの下に座りますと頭の後頭部、耳の後から首にかけて、

時には肩の辺りからジンジンと言うような、ジワジワというような感じが

します。そしてハテナから離れても、頭の後側にその感じが時々残ってお

ります。外を歩いていても雑用をしている時でもです。他には特別変わっ

たことはございません。

 

機関誌27号が届き、皆様のお便りがとても励みになります。新潟県S

川さんのお便りは感動しました。私はたまに疑いの念や反発の念が出て参

りますが、何故だろうと思いつつ、心の底から出てくるものなら出してし

まった方がいいからま、いいや・・・ウンコにしちゃえと否定せずに見て

おります。悲観的想念が流れたときには、クリエさんの想念応用編NO2

6 P61 の言葉を繰返し言いつづけております。終わりの方に書いてあり

ます宇宙の方の言菜は厳しいなと胸にグサリと思いながら読ませてい

ただいています。

 

「新生宇宙人へのパスポートは面白かったし厳しかったです。

私はまだまだ判っていない、分かっていない、わかってない! !

でも新生宇宙人になるよう頭張りたいです。 福 岡 F

 

 

 

 

私のハテナちゃん日誌を報告致します

 

4 2 0 日から6 2 5 まで身体が揺り動かされる日が続き、この期間

には眠っている(横になっている?)時のことですが、ハテナがクルクルと廻っているのが二度あり、一度目は地震かなと思うような揺れを感じ、ハテナ

がクルクルと廻っていました。

 

二度目、この日も身体がかなり動き、ハテナもクルクル廻っていました。ハテナの下にある珠の延長線が腰の上を通過する時に、グシッと押されている感じがありました。そして頭の天辺に関しては痛みがあり、ボコボコと鳴ったり何かが頭皮の下を時々円を描きながら這っているような感じがあり、眉間には何かが廻っている感じや振動があり、ノド、耳、アゴ、胸、へその周り、お腹、胃の辺りには時々痛みがありました。

 

 

やにや痰はよく出ます。時々鼻水もでますが、身体中の穴から何かが出てくるというよりも、痛みの方が多いような気がします。

眠りに就く直前に、テニスボールくらいの銀白色の光体がスバル座のよう

な配置で二三度点滅したことが三回ありました。目の前全体が黄色の光だ

らけになったことが二度ありました。瞑想中、頭上に乳白色の気体のよう

なものが一筋見えたことも数回ありました。

 

 

 

 

59日、ハテナ日誌をつけるために、出来事を忘れないようにと努力し

ていたのですが、「夢やアストラルトリップの際には、努力する意識を持

たなくても、覚えているのではないかという想念が入ってきました。

 

626日までは足を組んで座っていましたが、翌日、何度も上体が後に

傾き、とうとうパタンと後に倒れ、この日以来、瞑想は大の字、仰向けの

パターンになってしまいました。現在手足は自由にしています。そして何

か歌のようなものが意識の中に入ってくるのですが、ハッキリと分からな

が数日続き、ビジョンが見えていました。ハッキリしない絵の時もあ

りました。

 

72 0日から歌が入ってきました。自己中心的になっていた時には、

丘の上ひなげしの花で〜〜〜”のメロディーで、“愛の思いをいつも

忘れそ一よ”。暗くなっている時には、“格子戸をくぐりぬけ、見上げ

る夕焼けの空に、四季の花々が咲き乱れ〜〜〜〜”、コロコロ考えが変わ

っている時には、“ア・ラバ・ラバ・ラバ・カレンダーガール”など・・・

 

 

 

 

72 9日のことでした。ハテナが届いた日に、モノすごい体験をしてし

まった為に、今度は何が起こるのだろうと期待するようになっていたので

す。そこへ次のような意識が入ってきたのです。

 

 

«又、幽体離脱したい。今度はどんなビジョンが現われるのだろう。何が

起こるのだろうと望みや期待をすることは、ラジニーシの言ったところの、

手を握りしめる事である。»と。そして空中に浮かんでいるようなイメー

ジが伝わってきました。その後意味不明の歌が続きました。それらの歌はイエローサブマリン”、“幼なじみの想い出は、青いレモンの味が

する”などです。

 

 

819日は仕事とのことで何度もグチの想念ばかり次々と浮かび上がっ

ていました。そこへ、“ラライ、ララバイ、お休みヨ。ギザギザハー

卜の子守唄〜〜〜〜”が流れてきて、グチをギザギサハートの子守唄とは

よく言ったものだと感心しながら会社に到着しました。

 

 

 

 

 

次の日でした。いきなり右側の耳にささやくような感じで、“心うらは

ら〜〜〜”と入ってきたのです。

 

クソオッ!何がギザギサハートだ!何が心うらはらだ!

 

でも全面否定出来ないね・・・そういうところあるもの。と思っていたと

ころに、追い討ちをかけるように、“これっきり、これっきり、これっ

きりですか〜〜〜〜”と入ってきたのです。グスッ!

 

(けっこうしつっこい性格のために、クソオッーーーだ!という想念

を数日間出来事を思い出す度に繰り返していました。)

 

それから1か月位になりますが、熱っぽくてだるい、下痢をする、鼻水が

出るといった日が続き、風邪かと思いましたが、どうも違うようなのです。

気分も悪かったので、私はどうしてこんな馬鹿なことをしているのだろう

と思いつつも、身体が勝手にやってしまいます。その時の瞑想では“私

って馬鹿な女ね~~~”と入ってきました。

 

 

 

 

 

1010日、不思議な夢を見ました。ここ数年体験したアストラルトリ

ップで度々一緖にいる男性で、国籍不明、ハーフのような顔、頭は有る

が薄くらいのではっきり何色なのか見えない。その男性が両手の平で握れ

る太さの銀色の30センチくらいの物体を私の頭の左上に押し当て、その

先からは針のようなものがの裏に向かって入れ始めました。真中あたり

に入った時から、痛い!と思うと休んで、又先に進ませ、これを何度も

繰返し、終わった時に「どうしてこんな事をするの?と聞きましたら、

彼は「まっすぐに入ったと思っているだろうが、クランク形に入り込んで

入れた。理由は今は言えないが、宇宙のテクノロジーを信頼しなさい

言いました。目が覚めた時には、首から肩にかけて痛みが有りましたが、

気分はスッキリしていました。後に左のマブタが二日間腫れていました。

 

10 14 日に瞑想で、花が活き活きと咲いている姿( 人間本来の姿)

エゴが醜いものにしていることを実感として受け取れました。

 

10 15 , 今時々起こっている体験、現象については、アランメッセ

ージにあるエネルギーの変容、青虫のそれであると素直に受け入れていこ

うと思いました。期待をしたり、望んだりすることは宇宙からの教育プロ

グラムを乱すことになる・・・と思うようになりました。

 

最近意味不明の歌が入ってきました。

♪”君と歩いた異国の街を~~~~♪”・・・????

千葉県 S

 

 

 

 

**詳しい体験報告をありがとう!

 

編集部には電話でハテナ体験を報告して下さるか方もかなりいて、

それらの体験話には、びっくり致します。

 

は金欠病で今ハテナくらぶに入会出来ないから、編集部で数日

ハテナの下に座らせて、と言う若い芸術家集団が来ました。

 

34日、合計5時間ほど、ハテナの下に座っていたようでしたが、

一人の写家は第三の (?) が開き、四次元世界がえるように

なったようです。作曲家は素晴らしいメロディーが養老の滝のごと

く流れ始め、楽譜に書き写しても書き写してもとめどなく作品が流

れてきて・・・・ 書き写せない分、もったいない!・・・とケチな

エゴ想念が出てきた途端、ピタッとメロディも消えてしまったとの

ことです。

 

しかし度々申し上げるように、ハテナの真の働きはポイント音にあ

ります。何も起こらなくても、水面下でハテナはとてつもない働き

をしていますので、どうぞどうぞ、地道に、真剣にお付き合い下さ

るように心よりお願い申し上げます。 編集部

 

 

 

 

 

 

読者の便りP 15 で紹介した沖縄Iさんの記事にでてくる7 0歳位の

宇宙人らしき人について、字宙の人々に聞いてみました。その場合、次の

ようなことが考えられると解説してくれました。

 

*思いベールは波動調整の為、I藤さんにのみベールのように見え、直

宙人の波動を受けないようにしたのである。

 

*他の人々には普通のおばあさんにしか見えなかったはずで、然ベー

ルなどもえない。

 

*地球人に必要なとき、他の地球人を通して、特別なエネルギーを感じ

させることがあるが、その時、パイプ役の地球人は何も知らない。上

記のおばあさんは字宙人である。宇宙エネルギー量の少ない地球人が

直接宇宙人の顔を見ることは出来ない。何故なら、精神的ショックが

大きく、廃人同様になる可能性がある。

 

 

 

 

 

 

レベ詩(うた)

 

沈黙の奏でる饗きを聞いた事があるだろうか。

 

の喜びは無限に饗き渡り、沈黙の泉は全てに浸透し、全てを包み、

全てを愛し、全てを許し、そして創造は歓喜する。

 

沈黙の忍び寄る足音に耳を澄ませなさい。

沈黙の忍び寄る気配を感じていなさい。

の吹き抜ける風を掴んでご覧なさい。

の黄金は現象に現われてはこない。

 

沈黙の黄金は現象の如何なる表現を通しても感じ取ることは出来ない。

沈黙の黄金は如何なる方法をもってしても知ることは出来ない。

 

外に見えるもの、感じるもの、それらは沈黙の黄金からかけ離れた死骸

ある。

 

 

 

貴方が音楽家ならば、貴方の感じうる音は沈の黄金ではなく、屍である。

貴方が音を感じたその瞬間、それは屍になる。それは反真理である。

 

貴方が芸術家ならば、貴方が創作したその瞬間、その創作した表現は沈黙

の黄金から離れ屍になる。

 

貴方がイマジネーションを受け取る。

 

それが形に表現されたとき、屍になる。そこに神創造は存在しない。

 

そこに神創造をもし貴方が感じているのであるならば、貴方のその目は濁

りきっている。それは反真理である。

 

貴方がヒーラー(医者)であるならば、治療行為を行っているその瞬間、

貴方の心はもう腐りきっている。

 

貴方がその行為を行っていること自身、貴方は罪を犯していることになる。

それは創造の法則から離れている反真理の行為である。

 

 

 

 

どのような行為を取ろうとも、日常の中において、どのような行為行動が

行われようとも、その瞬間、それは反真理であり、創造の法則に対する罪

を犯していることになる。

 

このような表現を我々が取ることによって、多くの人々は又迷ってしまう

だろう。

 

我々が何を言わんとしているのか、貴方逹一人一人が真剣に考えれば良い。

 

貴方が人々と語らいをしている。それは実に楽しき瞬間であるには違い無

い。しかし、貴方がそこに満たしを感じていること自身、貴方は創造の法

則に対して罪を犯していることになる。

 

貴方が真理の書を読み、又瞑想を行い、何かを掴もうと努力している行為、

それ自体が創造の法則に対する罪を犯し、貴方は真理から大きくかけ離れ

た存在として宇宙の牢獄をさ迷っている。

 

 

 

 

貴方が現象を通して神の行為(奇跡的行為)を感じているならば、それ自

体がもうすでに罪を犯していることになる。

 

貴方が真理の教師からアドバイスを受け、それが貴方にとって非常に素晴

らしい内容であるならば、それはそれで良いかも知れない・・・が、しか

し、貴方がそこに満足感を感じているならば、貴方は罪を犯し、真理の行

為に対する妨害者に貴方はなるのである。

 

奇跡的出来事に真理はかけらも存在しない。そのようなことはマジシャン

でもできる。

 

貴方がどの様に感じ考えようとも、それ自体が真理を妨害し、地球の進化

を妨害し、調和に対する不調和を作り出すという罪を犯したことになる。

 

この我々の問題提起に対して、貴方が他人事ではなく貴方自身の問題とし

て純粋に真擎に考えるならば、次のような疑問が湧きあがってくるはずで

ある・・・私はこれから一体どの様に行動すれば良いのだろうか?・・・と。

 

 

 

 

 

当然そのような疑問が湧きあがってくるはずである。

 

もしそのような疑問が湧き上がってこないのであるならば、貴方はそれほ

どまでに腐りきっているとしか言いようが無い。それは獣以下である。

そこでどの様な行動を取れば良いのだろう。その問に対する答えは、我々

は今は語らない。しかし、もし真摯にそれを求めうる人がいるならば、我

々は直接手を取って貴方にそのことを伝えるつもりでいる。

 

全て貴方の求めにかかっているわけだ。

 

銀河は暗闇が支配している。暗が在ればこそ銀河は光を放ち、輝きつづ

けることが出来る。暗在ればこそ、光はその光としての存在を許されて

いるのである。それは太古から変わらぬ、そしてこれからも変わらない創造の法則であり、愛である。