21世紀人になるために

宇宙の方々の仲間に入るには「想念観察」は必須条件です!!

水瓶座讃歌29 パート1

[目次]

・私の考察  愛媛県O

・私の気づき  愛媛県O

・夢の内容は何?  新潟県I

・葛藤と向き合って  石川県 O野伸子

・etc・・・

 

こんにちわ!

 

水瓶座讚歌を送って戴いて、初めて手紙を書きます。途中入会者なので、

FIGU本からFUJ I日本への移行の事情など機関誌のバックナンバ

一を送って戴き理解できました。FUJI日本の方々はFIGU本の頃

からいろいろ学び取り成長しているはずであり、成長した結果FUJ I

本として独自の道を歩むことになったわけで、「マイヤー氏の本から卒

業する時期が来たというだけなのでしょう。

 

ところで機関誌28号のクリエさんの「レベルの詩について考えてみま

した。ただし私の答えが間違っていた場合、どうかまだ正解は言わないで

下さい・・・きっと自分で答えを出して見せますから。

 

創造あるいは魂の声は心でしか聞くことが出来ません。

 

心と言っても表面的な意識や感情の部分ではなく、心の本

質の魂(存在、実在、創造)です。魂の声は魂を通してで

なければ聞くことは出来ないし、他の如何なる手段をもっ

てしても表現出来ないということです。勿論ここで言って

いる「聞くというのは、心の中で言葉やメロディー或い

は画像が現われるというのではなく、ただ魂に感じ取ると

いう意味です。

 

 

 

 

又この「感じ取る」というのも肉体的に感じる「感じとは全く別のもの

です。それを言葉や行為で表現しようとする努力は勿論なされるでしょう。

何故ならば私達はいわゆる肉体の五感や感情で感じる方法しか知らない訳

で、最大限の努力で魂の声をこれらの方法を通して我々の理解できる言葉

に翻訳しているのです。しかしそれは音を絵に書いたり、光や匂いを音符

で表現使用としているようなもので、音は耳でしか聞くことは出来ないし、

光は目でしか感じることが出来ません。匂いも味も触覚もそうです。

 

感情は愛から生まれたものかも知れませんが、愛そのものではありません。

 

造の声とは、愛の奏でる響きであり、これは魂でしか聞くことが出来ないのです。何故ならば魂こそは創造の一部であり、我々の本質だからです。

 

 

 

 

 

私達のすべきことは、創造の声を道標にして、創造に帰っていくこと・・・

再び創造と一つになることです。その事のみが重要なのであって、それ以

外でこの三次元世界で重要なことは何一つ無いということです。つまり、

その重要でないことに執着すると言うことは(例えそれが一見素晴らしい

ものに見えたとしても)全て反真理になり、我々の進化と調和・・・すなわ

ち創造と一体になるための道の障害物にしか過ぎなくなるという事です。

 

 

これが創造の法則に対する罪を犯す」という事になるのだと思います。

とは言っても、瞑想だけして死ぬまでじっとしていろと言う訳ではなく、

何をしてもいい訳ですが・・・言うのは、我々の行動や周りで見られる

現象は、本来意味の無い中立の事物だからです。それにいろんな意味を我

々が勝手に見出しているだけなのですが、それらの意味は大抵一面的な意

味合いであり、又努力してもせいぜい二三面的な見方しか出来ない訳で、

つまり、我々の思考を通しては、とても創造の無限性を理解する事は出来

ないのです。我々はただ自分の魂を通して感じることが出来るだけです。

でもこの「感じたものは「考えたものよりも遥かに深遠であり、全て

の理解を含むものであると思います。

 

 

 

 

行為や現象について勝手な解釈をせず、

 

ただ創造の愛を感じることが真理への道につながり、

それらを通して創造の声が感じられない場合、

 

それは反真理になるということです。

(でも実際は難しいですよね)

 

我々の周りには数多くの病気が見られますが、多くの病気が精神的なスト

レスや心の不調和から生じます。(体が壊れるのが分かっているのに、同

じことを繰り返してしまうというのも、広い意味では心に問題が在るのだ

と思います。)そしてある人は喘息に成り、ある人は胃潰瘍になり、ある

人は慢性的な頭痛持ちや不眠に成り、又ある人は下痢や便秘を繰返し、あ

る人は不整脈に悩みます。

 

 

そしてそれらの症状そうと者に行ってあれこれ薬をもらったり、自分でいろいろな本を読んで勉強したり、或いは知り合いが「これは体に良いよ薦めてくれるものをかたっぱしから試してみたりしますが、症状はさっぱり良くなりません。これらの人達は朝から晩まで一日中自分の病気のことを考えています。「精神的なものだから気にしない方が良いよと病院で言われると、今度は一生懸命気にしないように努力します。

 

 

 

例えば喘息の人を例に取ると「又ゼーゼーしてきたな。

でも気にしないぞ。気にするからいけないんだ。気にしない。気にしない。ゼーゼー・・・アア、喘息なんか無ければ良いのに・・・あっ、しまった、又気にしてしまった気にしない、気にしない・・・ああ駄目だ、やっぱりしいと言う風に。

 

けれどもこの「気にしない、気にしないが曲者で、こう考えている事自

体大変集中的に気にしていることになるのです。本当に気にしていない時

とは、何か他のことに熱中していて、病気のことやその原因に成っている

イヤな事も全く忘れてしまっているときのことです。

 

これと同じように、創造を知ろう知ろうとする考えや行動をしている内は

創造からかえって離れてしまっているという事になるのでしょう。

 

何故ならば初めに述べたように、「考え」や行動では創造とのコミニ

ケーションは取れないからです。勿論知識を蓄える言う意味でいろんな

事をしたり、研究するのは良いことだと思いますが、感じたい、創造と一

体になりたいと思った時は、ただ感じれば良いのです。

 

 

 

 

心の中で創造と一体になろうと思う気が強ければ、かえって創造を感じる

のは難しくなると思います。深い瞑想状態に入っているときは、意識は在

ってもただ感じているだけで、あれこれ余計な事を考えるのはいつの間に

か止めているのではないでしょうか。だからただ感情の流れを心の中で黙

って観察するという想念観察が重要なのでしょう。これは創造の声を聞く

ための魂の耳の訓練なのですね。我々の意識の焦点を肉体レベルから魂の

レベルに移行させ、安定させるトレーニングなのでしょう。(これも続け

るのがなかなか大変ですよね。)

 

以上が自分の経験や自分の読んだ書物から借りた知識での解釈ですが、ど

うでしうか?

 

私はこの地球の大変動の時にタイミング良く生まれてきた事に本当に感謝

したいと思います。私は自分が存在するということに対して奇跡を感じま

す。これ以上の奇跡は無いように思えます。そしてあらゆる存在は奇跡で

あり、そう考えていると存在イコール愛と思えてきます。全ての存在に愛

を送りたいと思います。 愛媛県O

 

 

 

 

 

前略

アランメッセージありがとう御座いました。書かれていることはそ

れ程難しいとは感じませんでした。今まで自分でもそうだと思っていた所

もあるし、又考えてもみなかったけれど、われてみれば全くその通りと

納得してしまう部分が殆どです。ただこのメッセージが教えてくれている

一番大事な所は、今まで自分では理解していたつもりだったけれど、実は

理解できていなかったのだと言うことを気付かせてくれている点です。

 

又このメッセージを読んで理解できたと錯覚しないようにする事も、大切

だと思います。つまり、日常生活の中、自分の身体と行動をもって、自分

自身が本当に理解できているということを自分に証明することが大事なの

だと思います。言行不一致しない様に心がけるべきでしょう。それが本当

の理解につながる道なのでしょう。

 

 

 

 

今回のメッセージの中で特に気にいっている部分は、「所有について

「奉について」「集中と熱中について」の三つです。私は自分では物質

欲は少ない方だと自負していたのですが、ある意味ではそれは正しいと思

うのですが、でも他の人と比べて大同小異でやはり今の仕事に就くのに

まず給料を確認し、新しく建てた家やそのローンのこと、その他生活を楽

しむ為の諸々の者や、その為に必要なお金などに執拗にに束縛されていま

す。いざとなれば今の生活を捨てても構わないと思っていたのですが、つ

まり、いざとならなければ捨てる気は無いという訳で、家族がいるからと

かいう理由付けで自分をごまかしていたことに最近気付いてきました。

 

家族が必要であれば状況が変わっても離れることは無いし、必要がなくな

れば自然に離れていくものでしょう。一見大変そうな生活をするようにな

った場合、家族に負担をかけてしまうと考えるのは、家族への愛というよ

りも、家族のことを全く信頼していないということになるのだと思います。

家族が必要なとき、家族のつながりがしっかりしていれば、何つ不安の

材料はないわけで、周囲の状況の変化は全く関係ないんですよね。

 

 

 

 

ただ無鉄砲に不必要な変化を求める訳にはゆきませんので、よく考えるこ

とは必要でしょう。私の今の生活は収入や将来のことは普通に考えると何

も不安は無いのですが、どうも自分自身にしっくりこないのです。でも具

体的にどうするかという答えはなかなか出てきません。けれども「奉仕に

ついて」を読んでいて、何か方向が見えてきたような感じがします。

 

自分では喜びを感じる事の出来る仕事を追い求めていたのすが、「奉仕

は貴方のエゴ体の為に在るものではない。それは「当然為されるべき貴方

の仕事なのであるという文を読んで「ああ、そうだったのか。自分は魂

の声を聞いているつもりで、エゴの声をきいていたのか!と大変シ

クを受けました。

 

宇宙の人々は仕事に喜びを感じるというより、創造そのものからのみ喜びを感じているのであり、奉仕はその結果として生まれてくるごく自然な行為なのだと理解しました。これは私には大変な収穫でした。さっき自分で述べたように、この理解を本物にするためには、自分の行動にそれを表現出来なければいけません。実際なかなか大変ですが、きっとこの事を自分のものにする事が出来ると思います。その為にもやはり想念観察は大切ですね。

 

 

 

 

アランメッセージを送ってもらう前に、「セ厶ヤーゼ1 . 2 . 3 . 4

「瞑想「タルムードイマヌエルと機関誌を読み、想念観察を始めま

した。まだ感情に意識の座を明け渡している事がよくありますが、でも力

ッとなった時には「今こそ想念観察の絶好のチャンス!、これをさせてく

れる為に今の状況はあるのだ」と思い、じっと自分の感情の流れを見てい

ますと、次第に感情が意識の座から離れて、客観視に席を譲ってくれるよ

うになりました。それまで自分の子供が弟や自分の友人に対してすぐ感情

的になり、怒鳴ったり泣いたりして分を制御出来なかったのですが、そ

れは子供たちを怒るときの自分にそっくりだったのです。

 

 

それでお前達は何も分からないから、大人の真似をしていろいろ覚えていく訳だけれど、我々親でも間違えることはあり、すぐに怒鳴ったり怒ったりするのは間違っている事なのだ。相手の話はよくかなければならない。お父さんが間違っていた。これからいきなり怒鳴ったりしないから、お前も皆にしく

してあげなさい。これからもお父さん達が間違ったことをしていたら教え

ておくれとその子と話をしました。眠いこともあり、何を言っているの

か全部は理解出来なかったようですが、それからはその子も余り感情的に

ならなくなりました。

 

 

こちらも子供に約束した以上、意地でも言った事貫き通すつもりですが、きっとそんなに意地にならなくても約束を果たし続けることは出来るようになると思います。この事では子供達に本当に感謝しています。

 

 

 

 

前の手紙にも書きましたが、存在することって素晴らしいですよね。

 

自分の存在が奇跡ならば、他の存在も全て奇跡ですよね。ただ単なる存在

同志として見ていると全てが素敵に思えます。(戦争や殺人、その他あら

ゆる犯罪も含めて、全てと言うにはまだ修業が足りませんか・・・)

 

愛媛県O

 

 

 

 

初めまして。

 

僕は今髙校1年の普通の生徒です。僕は「新生宇宙人へのパスポート

読み気付いたことがありました。それは「宇宙エネルギーについてです

が、僕も小学校の6年生の時まで、宙エネルギーを感じ、意識していた

ような気がしたのです。そして本を読んだ時、自分の目で見える景色に、

小学校のときのような光が見えなくなっていることに気付きました。本当

です。

 

その光が見えていたとき、当時は何をしても楽しく、そして「次は何をし

ようか「なんて言ってあの人を楽しませようかといつも考えながら生

活し、クラスでも常に人を楽しませ、自分もそれでいつも最髙の気分でし

た。ところが不良の多い、恐ろしいというイメージしかなかった中学校に

入り、僕は変わりました。それまではいつも人をリードする立場だったの

ですが、いつの間にか暗く静かな男になっていました。それからは人前で

は厶リをして話をして、の中はいつも寂しい自分になっていました。

そして気付くと周りが暗くなっているのにも気付きました。今では小学校

のころの光は、宇宙パワーを受けて成長しようとする人へ送られてくるエ

ネルギーであったのだと信じています。ですが今の僕はどうすれば昔に戻

れるのか分かりません。

 

 

 

 

次ぎの話は全く違う話ですが、僕が中学2年生の時、寝ていたら突然周り

4人くらいの人が自分を囲っているのに気付いて、見ると下に寝ている

自分が見えました。そして急に何かに引っ張られてぐんぐん上界して宇宙

へ出ました。その時見た地球がとても青かったのをよく覚えています。

 

そのあと、いきなり人々の意識がとても進化している所へ行って、そこに

いる僕を含める地球人に地球へ戻りたい者は?と問われました。僕を

含めて5人が地球に帰ることを希望しました。その後、何か5人でずさ

んでそれぞれ地球に戻ったのを覚えています。その時、その中の一人と話

し、その人が「イサク」と言う名であることを聞きました。だれもこの話

を信じてくれません。でもあれは単なる夢では絶対にありません。はっき

りと細かく覚えています。出来ればアドバイスをお願いします。

 

新潟県I

 

** アドバイスと言っても、ウ〜〜〜ン、何も出てきません。

その内、自分で全てが理解できる意識になるまで、楽しみは先に伸

ばしましょうか? 編集部

 

 

 

 

FUJI日本の皆さん、こんにちは。

お寒い日が続きますが、お元気ですか?

 

こちら北陸の石川県は近年にない大雪で、除雪のスノーダンプやスコップ

が売り切れ状態になっています。

 

あちこちで、今年も暖冬と言われていた矢先だったので、ビックリ・・・

雪国、北陸でさえ久しぶりの雪で、雪でガタガタの道路を運転する感覚を

やっと思い出したりして。

 

機関誌も楽しく読ませて頂き、みなさんのお話しを励みにしながら、時々

弱気になりながらもがんばっています。FUJ I日本から、想念観察の事

などを教えて頂きましたが、その時は、それぼど気にならず何事もない日

々に満足していたのでした。

 

 

 

 

11月の半ば、私にとっては生涯の中で一番ショックなでき事が起こった

のです。今になって思えば、あの時想念観察できていれば、多分さけられ

たのではないかと・・・

 

ピアノが仕事である私が、手の指を骨折! ! ・・・主人の暴力で。

原因はささいな事でした。夕方とっても疲れている時に、下の子がふざけ

ていてジュースの入ったコップをひっくりかえしてしまったんです。

 

私はカーとなって「なんでこぼすのと怒ってしまったんです。主人は横

にいて「ジュースぐらい、いいがいや。お前拭けばいい事やろ。と私に

怒りました。

 

 

 

 

私は今迄も「お前の気持ちなんかどうでもいい。お前さえ我慢すれば、丸

くおさまるんや。と言われて来たのを思い出し、「あんたが甘やすから、

私の言う事、何も聞いてくれんと言ってしまったのです。その一言が命

とりでした。

 

私は心の中で主人に「今度から気をつけんなんぞ。お母さんに拭いてもら

えや。と、子供達に言ってもらいたかったのだと思います。

 

私のその一言に、カーとなった主人は、私をその場で殴ろうとしましたが、

子供達が「お父さん、お母さん暄曄しないで一と泣いて叫んだので、子

供達の見えない家の外に、そのまま私をひきずって行き、玄関の外で顔を

殴りました。そのひきずられて行った時に指をねじったのか、打ったかし

て骨折したのです。指がボンボンに腫れ、痛みで夜寝れませんでした。

次の日人で医者に行ったら、骨折全治2力月、毎日病院通いです。

 

 

 

 

それから心の葛藤が始まったのです。

 

主人を許せないという気持ち・・・痛みと、元の様にピアノが弾けるように

なるのかという不安との戦い

 

ピアノの仕事も、何とか片手で続け、家事も主人に少し手伝ってもらいな

がら、なんとか・・・主人を憎みきれない自分がイヤになって。

 

情けなくって・・・拒絶できたら、どんなに楽だろうと思って。

 

悪口をいいながらも、すべてを拒否できない自分・・・でも、許せないと

いう強い気持ち。

 

 

 

 

そんな或る日、お風呂につかっている時「情けないけど、許しちゃう自分

でもいいじゃない!と思った瞬間、フワーとなんともいえない充実した

気持ちになったのです。とっても幸せで、言葉では言い表わせない・・・

まるで私とは別の人格でした。

 

それからですーー 今感じている自分が幸せだと思う事と、本当の自分が幸

せだと思う事は違うんじゃないかと・・・うまく言えませんが。

 

それから機関に出合って、想念観察は必要だと確信し、この事件も創造

のたまものだと思ったりして、いや応もなくひっぱりこまれる私。(感謝

しています。)それから想念観察しなくちと思ってはいましたが、娘達

が次々に風疹、おたふくかぜ・・・できないと言うのは言い訳か

 

最近になって、ようやく少しこれが想念観察と言えるのかどうかわかりま

せんが、しています。

 

 

 

 

長々と恥ずかしい家庭の事をしゃべってしまいましたが、 まだまだきちん

と想念観察できず、認識を深める為にも【はてなちゃん】 に導いてもらお

うと思い決心を固めて、一応、主人にも【はてなちゃん】を吊るす事の承

諾を得ようと話しましたが、拒否され意識をあげる為や、中和作用の事な

どを説明しましたが、主人言わく 宗教に入って行く時って、こんなんや

ろなあ。とかおまえが変な事、言い出すかもしれん。と、そんな物

 

吊るしたら、ドブに捨ててやると。(なんか笑ってしまう)まあ一主人の

気持ちも、わからないでもないので、【はてなちゃん】は、とっても、と

っても残念ですが、しばらくはあきらめて。・・・

 

今、子供のしつけについて、どうしたら良いのかわからないのです。

 

紙くを部屋じうにバラまいて、後片付けもしない子供をみて、いらい

らし始めた私に、他の意識が怒るのと教えるのは違うよ! !想念観察、想

念観察!!と言っている。 ありがとうございました。石川県 O野伸子

 

 

 

 

拝啓

 

エリーナメッセージは理解できそうです。だんだん実感がわいてきていま

す。いつもながら、これ以上の表現はみあたらないようです。

 

創造を形や言葉で表現しようとすればするほど、あまりにも巨大であまり

にも大きなため、深い迷路に入りこむみたいに感じていましたが、こない

だ別の件でお電話したところ、創造は形容しがたいものだというようなア

バイスをいただき一つ肩の荷がおりました。

 

機関誌2 8号では沈黙の黄金という表現をもちいていますが、まだ表現し

きれないそうです。しかし、表現ばかりにこだわっては、ほんとに身近に

ある創造は、又目隠しをして悪戯してくるでしょう。(本当はいたずらで

はないんでしょうけど、しかしこれも愛だと感じています)。乱筆ですい

ません。 長崎県M

 

 

 

 

FUJI日本様、

 

こんにちは、孤独であることに対しとても素直になれる。いつこの肉体を

離れても不思議ではない。

 

光明に至る道が遠く果てしなくても、必ず大海の一滴になれるという強い

確信を疑いません。

 

精神病院に初めて入院して以来15年がすぎた。自殺者もいた。

 

いろんな人生を背負って生きていく人々と共に、これからも共存共栄でき

る社会にしたい。あらゆる人々に『ありがとうございました。』と言いた

い。 今後ともよろしく。 鳥取県 S

 

 

 

FUJI日本の皆様へ、

 

機関誌No 28が届きました。どうもありがとうございました。

 

想念観察は、たいへんむづかしいですね。自分の集中力の無さを思い知ら

されました。今は主に感謝暝想を実践して居ります。

 

この前の手紙で彼女が3月に亡くなったと書きましたが、生前の披女に対

してはずっと感謝していたのですが(亡くなってからも)最近では、亡く

なったという現象そのものに対しても感謝できる様になりました。

 

又、今年の5月か6月から仕事が変わって、新しい職場にいたのですが転

職して早や半年でささいな事でもめ事が起こり、現在は無職の状態です。

でも誤解された事、職を失った事などにも感謝出来て居ります。

 

世間一般での悪いこと、不幸な事に対して、どれだけその現象を受け入れ、

なおかつ感謝出来る様になれるか楽しみでもあります。

 

機関誌NO.28 レベルの詩についての感想を少し書きたいと思います。

P4 9の外に見えるもの・・・以下の文章で感じた事は、創造の大きさを、

たかが人問の考えれる範囲内で表現するな!表現したその瞬間に創造の

大きさを人間が限定しているのだから、そこに創造性は無くなる・・・

理であると受け取りました。

 

 

又その次の、貴方がヒーラーであるならば・・・以下の文章では、病気で

あっても、それは創造からの愛であるのだから、治療を行うのは、その創

造の愛を拒否している事になると受け取りました。 すなわち“お前達人

間は何もするな、でもそれはボーッとするのではなく、創造の愛を感じな

がら、創造の愛という大海に浮かんで、その波の流れに全てをゆだねなさ

い”と言っている様に思えました。書いてある言葉は大変きびしいけれど

も、その内容は愛に満ち溢れたものであると思いました。でもむづかしい

ですね。 大阪府 F西