21世紀人になるために

宇宙の方々の仲間に入るには「想念観察」は必須条件です!!

水瓶座讃歌29 パート7

[目次]

・レベルの詩       レベル

日常の美ついて    エリーナファミレ

・無言の言        ア・ラン

 

 

レベルの詩

 

貴方が悲しんでいる時、その悲しみの背後には一千億×千億の銀河宇宙

に包まれ中での悲しみであることを思い出しなさい。

 

貴方が虚しい時、その虚しさの背後には一千億×一千億の銀河宇宙に包ま

れた中での虚しさであることを思い出しなさい。

 

貴方が劣等感で苦しんでいるとき、その劣等感の背後には一千億×千億

の銀河宇宙に包まれた中での劣等感の苦しみであることを思い出しなさい。

 

貴方が不安でいるとき、その不安の背後には一千億×千億の銀河宇宙に

包まれた中での不安であることを思い出しなさい。

 

貴方が心配している時、その心配の背後には一千億×千億の銀河宇宙に

包まれた中での心配であることを思い出しなさい。

 

貴方が怯えているとき、その怯えの背後には一千億×千億の銀河宇宙に

包まれた中での怯えであることを思い出しなさい。

 

貴方が恐怖している時、その恐怖の背後には一千億×千億の銀河宇宙に

包まれた中での恐怖であることを思い出しなさい。

 

貴方がしんでいる時、その苦しみの背後には一千億×千億の銀河宇宙

に包まれた中でのしみであることを思い出しなさい。

 

 

 

 

貴方が絶望感に打ちのめされている時、その絶望感の背後には一千億×

千億の銀河宇宙に包まれた中での絶望感であることを思い出しなさい。

 

貴方が自己憐憫に陥っている時、その自己憐憫の背後には一千億×千億

の銀河宇宙に包まれた中での自己憐憫であることを思い出しなさい。

 

貴方が安心感を失っている時、その安心感喪失の背後には一千億×千億

の銀河宇宙に包まれた中での安心感喪失であることを思い出しなさい。

 

上記の言葉は貴方にとって歓迎すべき言葉でないことは確かである。

 

しかし、もし上記の言葉を貴方が受け入れた時、貴方は無限の中心に導か

れることになる。その無限の中心とは、貴方とは別の世界ではなく、貴方

の心の豊かさを拡張していくことになるということである。

 

貴方の目に見えるマイナス感情を、貴方は宇宙から孤立している小さな世

界感の中で捉えている。余裕もって考えてご覧なさい。

 

 

 

 

貴方の人体は足で支えられているわけだが、その足を支える大地は小さな

スペースで事足りている。しかしその小さなスペースを確保するには、地

球全体のスペースが必要になる。

 

貴方のその僅かな足のスペースを確保するために、地球全体が必要になる。

何と晴らしいことだろう。

 

その地球という宇宙から見れば、惑星を確保するには銀河宇宙全体の協力

が必要になる。

 

その物理レベルにおける平面宇宙を確保するには、波動周波数の異なる多

次元銀河宇宙の協力が必要である。

 

貴方が一歩歩くだけで、宇宙はそれ程の協力をしているのである。

信じられるだろうか?・・・貴方が歩くだけでだ!

 

 

 

 

マイナスの言葉、マイナスの感情を、宇宙から分離した意識で捉えてはな

らない。

 

貴方がどの様に考えようとも、宇宙は無条件に貴方を包み、貴方に必要な

もの全てを供給しつづけている・・・永遠に。

 

しかし貴方が宇宙から分離した意識を所有しているかぎり、貴方の心に愛

が灯ることは無い。

 

今このメッセージを、貴方は貴方の視を通して読んでいる。

 

その小さな目・・・その目が動くには、多次元的銀河宇宙の支援があって、

はじめて目が動き、視覚を通してこのメッセージを読む恩恵を受けている

ことになる。

 

 

 

 

その多次元的銀河宇宙とは、一千億×千億×49×49この数式が7

回行われる。これは無限存在から見ればチリにも等しい物理領域である。

そしてその上記の数式×13×49×7・・・要は無限だということである

 

貴方がまばたきするだけで、宇宙はそのように動いている。常に常にそう

である。これほどの安心感がどこにあるだろうか。

 

それにしても、今だ虚栄心に振り回されている貴方の何と情けないことだ

ろうか。

 

感情は貴方の僕である。しかし貴方は自らをないがしろにし、自らを感情

の奴隸にし、貴方自身が宇宙の中心であることを忘れている。

 

ある人はマネーに宇宙の中心を置き、ある人は権威に宇宙の中心を置き、

又ある人は宇宙人と言われる存在に中心を置いている。

 

古代から優れたグルの元で、れた弟子が育ったケースはそう多くは無い

はずだ。一方愚鈍な師のもとでれた弟子が育つケースが有る。

 

媒体質の人々はその霊媒感覚に宇宙の中心を置く・・・とどのつまり、

貴方は潤いの在る心を失っている。そしてその苦の自覚が持てないほど、

貴方の外に宇宙の中心を置いている。これほどの自己否定がどこにあるだ

ろうか。

 

 

 

 

そのような自らを粗末にしている社会において、調和というものが本当に

保てるのだろうか?

 

戦争も利害も、自らに力が無いと錯覚しているために、相手から力を奪お

うとする自己否定の論理から生まれた現象である。

 

貴方は戦争にも利害にも加担しない人かも知れない。しかしそれはそうな

のである。貴方が人類の平和を、そして調和を、人々がかに、素直に、

大らかに生きていくことを真に願うならば、貴方は上記の言葉を内省せよ。

 

創造は貴方が存在しないと動けないのである。

そのことが理解できるだろうか。

 

自らを粗末にする人間は、そして自らの外に力を求める人間は、昨今流行

りのチャネラーとか言われる連中も、その類である。

 

 

 

 

結局自らの内に力が宿っていることを、外に力を求め、自己を憐れんでい

るだけの、憐れな人間である。その姿も又、憐れみの感情に宇宙の中心を

置いている。貴方はどこまでもどこまでも藻抜けのからである。つまり、

生きた死人とは、このメッセージをんでいる貴方のことである。

 

レベル私は宇宙の中心である。しかし私は一介の人にしか過ぎない。

しかしそれでもレベル私は宇宙の中心である。

 

そしてレベル私は自然界の支配者である。

 

レベル私は自然界から何も学ばない。又学びたくない。

 

何故ならばレベル私自身が宇宙の中心であることを理解したとき、

全てが当たり前のごとく理解できるからである。

 

人間よ。万物の支配者であることの自覚を持ちなさい。

 

 

 

 

そしてそれをするには、貴方の外に宇宙の中心を求めてはならない。

感情に、理性に、知性に、感覚に、感性に、情緖に、情感に、精神

に、宇宙の中心を求めてはならない。

 

レベル私は宇宙の中心であることを理解し、より髙次の宇宙の中心

存在からの支援を受け、このメッセージを宣言する。

 

レベル私は宇宙の中心である。そして私を支援して下さっている髙

次の宇宙の中心存在は、一千億年後、私が出合うことになる未来の

私の姿である。

 

レベル私は現在に生きながら未来の声を受信し、現在の宇宙の中心

レベル私が伝逹媒介となる。 ありがとう

 

貴方が宇宙の中心であることを思い出しますように、

貴方が光の航海を無事終了することが出来ますように、

レベル私は未来の目から貴方を守護する。ありがとう!

 

レベル

 

 

 

 

日常の美ついて

 

お早よう御座います・・・平凡な朝の会話、何気無く使う言葉、その言葉

の波動に貴方の全人格が投影しています。

 

こんにちわ!・・・平凡な言葉その言葉に宇宙の喜びを感じられますか?

 

初めまして! ・・・縁、その出会いは無限のつながりの中から生まれた必

然の出会い。

 

初めまして! ・・・姿は変われども何回も何回も会いましたね。そして再

び新たな気持ちをもって、初めまして!お元気ですか?

 

宇宙全体で、言語は違えどもそのような会話が交わされています。

お元気ですか?・・・感星と感星が挨拶を交わしています。

 

銀河のの中、光輝を放ち続ける神秘に満ち満ちた感星と感星が会話をし

ています。

 

 

 

 

お早よう御座います。こんにちわ! お元気ですか。・・・それは宇宙全

体の平凡な姿、そして神秘の姿、永遠に続く銀河の光のパレード!

・・・その宇宙が貴方を投影して語ります。

 

こんにちわ! 頑張っていますか?

 

・・・その言葉は宇宙の喜び、銀河の体温、銀河の鼓動、銀河の慈しみ。

 

人は日常生活の中において、それを常に感じ取っています。

 

涙でが濡れた時、その瞬間、新生感星が銀河に産声をあげて艇生します。

嘘のような本当の話・・・信じる信じないは貴方の自由。

 

そう、全て貴方の自由・・・私は常に貴方に語っています。

こんにちわ!(魂日和)・・・霊性霊性の会話、お元気ですか?

 

元気は元の気原初のエネルギー、それは愛の表現。

 

 

 

 

私は語っていますこんにちわ! お元気ですか・・・貴方からの返答は

ありません。

 

でも私は霊性を通して性に語ります。それはこだまのようなもの、だか

らこそ私は相手からの反応に対して関心を持つことは無いのです。

 

私がこんにちわと言えば、宇宙はこんにちわと言います。

 

私がお元気ですかと言えば、宇宙全体が元気だよと答えてくれます。

 

まれに元気が無いと答える宇宙がいます。それはもしかしたら貴方かも知

れませんね。

 

私はハテナを通して、私の守護なる存在と共に、貴方に毎日っています。

お元気ですか?”

 

 

 

そうすると貴方はいつも無返答・・・おかしいですね?

 

貴方が辛い時、私は無条件に貴方に語っています。

 

無理をしなくても良いですよ。ゆっくり深呼吸をしなさい。

太陽の光を体一杯浴びてご覧なさい。

 

夜、神秘のの中を散歩してご覧なさい。

 

私の無言の声が必ずキャッチできるはずです。こんにちわ!夜ならばこ

んばんわ!・・・そしてお元気ですか? 頑張っていますか?

 

そして貴方はうつむくことを止め前を見て胸を張って、くよくよせず、く

じけること無く、生きる術を体得していくのです。

 

そして私の歌声は貴方の内なる霊性の歌声であることを理解する日が必ず

来るでしう。

 

くじけないで下さい。落胆しないでください。

 

自分を小さく限定しないで下さい。そうすると宇宙は悲しみます。

創造の創造する場所が無くなってしまうから、貴方は大宇宙から魂の

宇宙母船に載って創造しつづける存在なのですから、自分を卑下しな

いで下さい。

 

 

 

 

貴方の内なる光は今輝きを表わしたくてうずうずしています。

 

でも貴方がそれを拒絶しているから、内なる光は床ずれ状態・・・

い、痛い・・・何とかして欲しいよね。

 

愛する弟妹に一言・・・しっかりしてよ!!

 

私はいつも語っています。こんにちわ、お元気ですか。

 

今貴方が迷いの中にいても、それは迷いという愛の現われ・・・そんな所

で時間ぶしをしなくてもいいんだから。

 

私の仲間がこのように表現しています。

 

ある一定のエネルギーを燃焼しないと次のレベルには上がれないと・・・

 

まり、葛藤を徹底しないと、それは終了しないと言っています。半分は

真理です。しかし私は仲間の考えを否定はしませんが、賛成もしません。

私はそのような考え方は嫌いです。大っきらい!

 

 

 

 

だってそんな限定なんか面白くも何とも無いもの!

 

私はいも空を見上げます。そしていずれ会えるであろう弟妹に語ります。

こんにちわ!お元気ですか!それで十分です。十分過ぎる位十分です。

あと何が必要だと言うのでしょう。

 

こんにちわ! お元気ですか! その言葉だけで、私の心は宇宙一杯に広

がります。

 

光をどれほど拒絶しても光は私の体を貫き、宇宙全体に広がります。

 

そしてその光が貴方の元に届いた瞬間、貴方の耳元でそっとつぶやき語り

ます。こんにちわ! お元気ですか! もし貴方がその時、元気が無けれ

ば、光は貴方を励まします。大丈夫、大丈夫、絶対に大丈夫!

 

 

 

 

その声を聞いて勇気を奮い起て下さい。そして悩む前に瞑想をして下

さい。そして宇宙の大生命に対して、貴方を創造した永遠の大生命に対し

て、語って下さい。こんにちわ! こんにちわ! こんにちわ! ありが

とう御座います。申し訳ありません。・・・その言葉は貴方の喜びに変わる

はず、絶対に変わるはず!だってそれはそうなんだから。

 

宇宙は賑やかなパレード! ・・・貴方が寝ているとき、貴方の失敗を穴埋

めしてくれている人がいます。貴方が寝ているとき、貴方が無意識に傷つ

けて心を痛めている人を励ましてくれている人がいます。

 

常に貴方の間違いを修正してくれている人がいます。そして貴方自身も、

どこかの誰かの間違いを、そしていたら無さをいつの間にか修正して、お

互いがお互いを助け合い、髙めあっているのです。だからこそこんにちわ!

お元気ですか! 私は常にそのように語っています。

 

誰にでしょうか・・・私自身に。

 

又お会いしましょう。

 

愛すべき弟妹たちへ エリーナファミレ

 

 

 

無言の言

 

人間が生きるには生きる基準が必要である。皆さんは何がしらかの原理に

して生きている。

 

さて地球上における原理とは、競争原理、つまり自他排斥原理である。

私は地球上において、その原理は原理として必要だと考えている。

 

一番の問題は、地球上にはその原理しかない、正確にはその原理しか見え

ない、と言うことに問がある。

 

様々な価値観を持つ人々がいる。しかしその根底に流れている原理とは、

競争原理であることは間違い無い。つまり、氷山の水面上の突起の部分を

つまんで、貴方と私とは考え方が違うとったところで、水面下ではしっ

かリと手を握リあい、同じ競争原理を共有しているのである。

 

戦争反対派も、戦争推進派も同じ原理で動いている。冷静に考察すれば理

解できるはずである。

 

 

 

 

そのような原理において、平和というものが存在できるのだろうか?

 

私はこの原理を壊せとは言っていない。ただ、それに代わる原理がこれか

らの時代必要であるように思われてならない。

 

地球上における問題とは、その原理しか見えなくて他の原理が見えない

というところに問がある。

 

ここでは選択の自由は当然のごとく無視される。何故ならば唯一の原理の

中で行動し思考しているかぎり、選択の自由は当然無きに等しい・・・

うことは理解できるはずである,

 

 

 

 

さて、もし地球上にいくつかの原理が存在していると仮定しよう。

 

現実に目に見える原理は競争原理ではあるのだが、目に見えざる時空間に

おいては無数の原理が既に用意され、現実に投する出番を今待っている。

そのどれを選択するかは皆さんの自由である。競争原理を無意識に信仰視

ているのが今の貴方である。

 

原理は常に変化する。しかしそれを限定し、その原理を絶対視すると、そ

れは当然のように貴方の心身を触むようになる。

 

いくつかの原理がこれからの地球には必要になってくる。

 

今の不況も、そして世界における犯罪の増加、虚無感、イデオロギーの崩

壌、方向性の見えない時代・・・それらの現実は本来心配のになるよう

なものではない。何故ならば、それが競争原理の資本主義原理の限界なの

である。それは良いとか悪いとかの次元の問ではなく、システムとして

の機能の成果なのである。

 

 

 

 

難しいことはうつもりは無いのだが、理解しようがしまいが、原理とい

うコンパスが有ってこそ、人間は生きていけるのである。ただその理が分

からないと、原理に主体性を置き、原理に振り回され、ミイラ取りがミイ

ラになってしまうような錯覚を起こすのである。

 

私はその後の原理について話す気は無い。何故ならば、貴方が上記の意味

を自らの実感として理解したとき、それに代わる原理は忽然と見えてくる

のである。

 

神を信ずる人も信じない人も、同じ自他排斥原理の中での主張であること

は間違い無いのである。ここで貴方は議論の無意味さを悟るはずである。

いま貴方はどの原理に属しているのかを明確に理解しなければならない。

つまり、貴方という存在が生きていく上でのコンパスを明確にしておかな

いと貴方の立場は常に不安定で、原理に振り回されたままの状態で人生

を終えてしまう。

 

 

 

 

貴方の心の中に有る不安とは、貴方を動かしている原理がはっきりと見え

ないから、不安に駆りたてられるのである。そしてその様なシステムを誰

かが作ったのである。

 

つまリ、貴方という人間を管理するコントロールシステ厶を作ったのであ

る。いま貴方は自らの心の中に染みついて離れない不安を、どう処理して

いいのか手をこまぬいているはずである。つまり、余りにも不安を絶対視

しすぎている。さらにをかけたように、その不安を現実の出来事にあて

はめ、こういう事があったから、又ああ成ったから不安になった・・・

言うように、不安の材料ばかり見つけて自らを苦しめていることにも気付

かない。しかし、競争原理システムメーカー逹には、貴方のその不安病は

競争原理を存続させる上での最も重要なエネルギー源になる。つまり、優

と劣、有能と無能、自負心と虚心、その意識をさらに育てていくための

 

貴重なエネルギー蛋白源になる。そして貴方はつけ込まれ、又そのことに

気付かず、あるシステムメーカーたちの計画に最初からはまっているので

ある

 

 

 

 

さて、今私のったことにたいして、貴方はどの様に考えるだろうか?

不安とは実態が有るのだろうか?

 

そのエネルギーは、今地球上における生かすための推進力としてのエネル

ギーにしか過ぎないということをよくよく理解していただきたい。

 

あまり答えを言い過ぎても、貴方は又分かった振りをしてしまう。

 

この競争原理にエネルギーを与えつづけ、貴方の思考が自他を限定し縛リ

付けてしまっているということにも気付かず、それを無意識に行ってしま

うから、あまり答えはわないようにしよう。

 

いま私はこの原理を超越した原理について話をしているのである。つまり、

いまこの地球上の原理を包含する原理について述ペ、その原理の中におい

て、地球上のこの原理をあい相応しい形で残したいと思っている。

 

どうも私がと難しいように取られてしまいそうだが、これほど単純な

考え方は無いのである。つまり全てを肯定し、人を育てる上でそれは必要

なこととして存在を認めようとしているのである。それにはそれを超える

超越した原理が当然のように必要になってくる。

 

 

 

 

ただそのことを伝えたいのである。そしてその原理を貴方が求めたいかを

問うているのである。

 

最後に、いま地球上における原理が生みだした子供とは、これを私は原理

子と呼んでいるが、その原理子とは、虚栄心自負心である。

 

貴方は今もその中に生きているということを決して忘れずに、その事に対

する苦痛を感じ取って截きたい。

 

つまり、いま貴方3 05のときの洋服を着ると窮屈でしかたない

だろう。それと同じことである。

 

窮屈さを感じるということ・・・苦痛を感じるということは、苦痛を感じて

いること自体が、貴方はもうすでに宇宙の運行に沿って生きている自然な

姿であるということを証明しているのである。

 

 

 

 

虚栄心自負心に対して苦痛を感じとると言うことは、良いとか悪いとかで

はなく、恥ずかしいわけでもなく、卑下することでもなく、今この地球上

における競争原理、自他排斥原理は、貴方にはもう合わないということを

宇宙が示しているというだけの事なのである。

 

 

自分の中に虚栄心自負心を発見しても、自分を傷つけないように、又理屈

を並べ立て、見ている振りをしないように・・・これは創造が創造自体を

目覚めさせる上での愛のシステムなのである。勿論本当にそうであるかど

うかは私にはわからないが、貴方貴方の言葉を通して理解しなさい。

 

私の葉を通してではなく、貴方の言葉を通して理解していただきたい。

 

それでは又。