21世紀人になるために

宇宙の方々の仲間に入るには「想念観察」は必須条件です!!

水瓶座讃歌30 パート3

[目次]

・«»と私のおしべり(その2

 

 

茨城県 田幸子

 

「創世記」に「絶対における絶対として存在するようになりという文を

読んでいて、宇宙において創造は絶対なんだ!だったら、それに逆らっ

ては人は存在できないし、それに沿って行動した方が楽だよね? ・・・なんて、感謝や畏敬の念からは程遠いのですが、私のレベルではそこからのよ

うです。何かをしようと思うとエー大変だよそんなこと。とすぐにエ

ゴ体が反応する。それより何も考えずに体を動かしていたほうが楽だし、

早く用事が片付く

 

部屋をきれいにしょうと思うより、汚い部屋だなと認識した方が楽。

 

地球環境よりも自分の内的環境の調査と、自分が楽をするための思考方法

の仕方、こっちの方が先。

 

人は人でしょって割り切ってしまえるのは、嫌だった自分を受け入れた為

に出来たことで、確かに褒められた性格ではないのですが、自分に自信を

取り戻すには特効薬みたいによく効く。

 

 

 

 

プラス思考がブーメラン効果で帰って来たときにはマイナス思考になって

きて、プラス思考を私の中から引き出すのかしら?・・・褒められた性格

ではない者でも、自己信頼を引き出せるように。

 

だとしたら自分の中にあるマイナス思考に罪を負わせるよりも、有効な使

用法を与えたほうが・・・なんて考えていて、今夜「精神を読んだらま

た赤面することになるのかな・・・とビクビクしている私がいて、一体何

をそんなにがっているのか。何をそんなに守ろうとしているのか。

 

「?」が一杯です。

 

想念観察ーー自分の中の想念や他人の想念を観察しながら、時には楽しん

で見ている自分は、なんて冷たい人間なのだろうと思っていました。

 

信じるということについての、それ以外の確かめられないことは・・・

文は私の気分をとても軽くしてくれます。

 

 

 

 

機関誌を読んでいて多分こういうことなのだろうと、勝手に想像して想念

観察をしてみました。

 

驚いたのは、全てが一緒になって存在していたこととーーーエゴ体が自分自

身になっていたこと。

 

「どうしてこんなに雑用があるんだろう。ああ疲れた!休みたい!」と、

近ごろよく考えていました。違いますよね。「もっと多くさん事を効率

よく片付けたい。疲れない体が欲しい。jが私の本当の望み。

 

荒れにしても、アレルギー性鼻炎にしても、エゴ体の仕事をさぼりたい

思いがかなり影響していたようで(恥ずかしい)・・・それに気が付い

たことで、信じられないくらいこれらの症状が軽減してしまっています。

そこで又エゴ体さんの「そんなことは偶然よ。きっと私の思い込み」と、

尤もらしく理論派のような顔をして、又、私身として出てきます・・・

本当に驚きです。

 

 

 

 

全てを想念観察で済ますそうと思うと、反対に想念に囚われている自分が

なかなかそこから出たがらないので困ってしまいます。

 

嫌なはずなのに、悲しみの感情に溺れて二日でも三日でもいる自分に「う

っそーーとしか言いようがありません。

 

認識暝想にも驚きました。結果がかなり図々しいので初心者のしたことと

笑って聞き流してください。

 

「私でやってみました。五文字ぐらい書いた所ですごい勢いでそのこと

に引き込まれてしまう自分にまず驚いてしまって、それが原因のように思

えるのですが、十文字過ぎあたりで、乗り物酔いのように気分が悪くなっ

てしまいました。よほど止めようかと思ったのですが、初めてのことに好

奇心が勝ってしまってペースを落して続けてみました。初めはいろいろな

自分が浮かんできました。

 

 

 

 

次にペンをもっている手を見ていて、人間の自分に驚きました。

 

次に人間である自分を客観的に並べていました。

 

次に小さな所で、大きな所を夢みている私、知ったかぶりのわがままな私、

分からない私、いくつもの私、自分は体?と、内面を見たいと四苦八苦。

結局、村田幸子を演じている私、同じく釈迦やイエスを演じている私(

んだん、図々しくなってきた)石でも、地球でもやっている私。全ての私。

宇宙でもある私!!!・・・じゃM田幸子は?・・・一つの現象でした。

 

分かったような分からないような・・・でも「私を書き続けていた私は、

それで納得したんです。(あ一恥ずかしい。)

 

でも、認識瞑想って面白いですね。

 

 

 

 

板感想文に戻ります。

 

鏡に写る意味を理解し・・・まではいいんですけれど、鏡そのものには、

まったく見当がつかず・・・ウーン何だろう????

 

「汝の敵を愛せという言菜を今、考えてみると、今現在の私では無理な

話だなと思います。(以前はなんとかなると思っていました)

 

もしそれをするなら、お腹のあたりから湧きあがってくるような、すっご

いお人好しな感覚に全てをまかせるしかないだろうなと思います。

 

そんなことをしたら私がいなくなってしまうという考えがすぐに動くとこ

ろがおかしいです。まだ当分そんなことにはならないのに。

 

恋愛について・・・どうせうちは狐と狸の化かし合いですよと、結婚生活

10年を越えてしまうと、そんな事ないわよと反論できないのが情けな

 

 

 

 

マネーも好きだし、巷に流れているメロディーも好きだし、輪廻転生には

実感はないし、美の力にはとりこだし・・・こんなんでどうなることやら。

 

«»と話していて結構、印象のあった話しがそちらからの発行物に載っ

ているという事なんですが、ちょっと聞いてください。

 

 

 

 

私、母を去年の五月に亡くしているんです。何か月か«»との会話も上

の空でいました。母の死にショックを受けていたこともあったのですが、

それよりも、私が«»とこうして会話を交わしていることを母(霊界で

 

は何でもお見通しになる?)に知られたんだと思うことの罪悪感()

方があったと思います。

 

でも数か月後、実家に遊びに行っていた時のことです。昼寝を楽しもうと

横になりながら、母のことを思い出していたとき、母に包まれたと感じた

んです。それは私が今まで経験したことのないパワーとしか表現のしよう

がないものでした。(今まであんなものに遭遇したことがなかったので)

宗教で使われる愛の説明が全部フリーパスで理解できそうでした。

 

 

 

 

その中で感じたのは私が存在していることを喜んでいるということでし

た。私がどんな罪を犯していようと、又どんなに肉体的精神的に問題が

あろうと、本当に、ただ、ただ、私というものがここに存在していること

に祝福(祝福という言葉を使いたいと思ったのは、この時が初めてです)

をしてくれているんだと感じました。

 

言うまでもなく、母は生前普通の人でした。「これが成仏するってことか

な?すごいななんて思いました。当然«»との会話の罪悪なんて問題

外。で、前置きが長くなってしまったんですが、こんなことがあっても、

私自身に前世の記憶はないし、実感はないし、でもこういうことがあると、

普段はほったらかしある問題(転生輪廻)が急に気になってきませんか?

困った時の«»頼みどうなっているの?との私の問いかけにだんま

りの«»

 

その後、その日だったか次の日だったか下の子供が抱きついてきた時に

「その気持ちを知っているならば、永遠でも、一瞬でも、たいした問題で

はないんだよ。そんなふうに、愛されて、愛していくことを呼吸って言う

んだよ。と言われて、呼吸する方法を教わっているのでは(産声と重な

って) 赤ん坊( 以前) だわ・・・などと思ってから二三週間後に「新生

宇宙人へのパスポートを読んだので、最初から「う一んになってしま

ったんです。

 

 

 

その後FUJ I日本さんから本の山が着くまで、私の心は舞い上がった状

態でいました。というのも、あの本で心が軽くなっているところへ、チカ

と空間に光る光の回数がばかみたいに増えて、一度はまぶしくて目が痛い

なんてこともあったり、サメ(なんでサメなんだか)になって海の中を泳

いだり。そしてある晩、いつもどうり«»と話しをしようとしたら、

「今夜は私と話しをしましょう。と別の人が出てきたんです。

 

で、私「貴方は、女の人?」向こう「いいえ、私は女でも男でもありませ

ん。私「貴方は、だれ? 向こう「私は貴方です。貴方はそれを認めま

すか?と言われて、その人と私とのあまりのギャップになんと答えよう

かと思ったのですけれど、とりあえず「はい(答えが「はいいい

だけならいいえではなにも起こらないので消去法で残ったうです)

とだけ答えてその日は寝てしまいました。

 

次の日、このことを考えていて、そう言えば自分にはこの自分だけでなく

て他にもいるんだったっけ。じゃ別に皆んなが持っているんだったら、ど

んなにギャップがあったって、皆んなもそうなんだろうから気にすること

もないかと言うことに考えが落ち着いて、とりあえず一番聞きやすい«»

に確認をしたんです「貴方にもいるんでしょ?って。そうしたらう一

ん、私はもう一緒になってしまったから・・」とのこと。

 

 

 

 

「なんでと話しているうちに、そこからまた別の話しになってしまった

のですが・・・、その後きた本の山のうち一番最初に読み出した本に(

関誌No27)私達は肉体のエゴ意識、幽体の潜在意識、霊体の霊意識・・・()・・・全ての意識が合体し、統一されるのだそうです。・・・

()・・・本当に楽しみですね! ! (P8)とあって、また最初から

 

「う一んでした。で、その後、どこにどのように書かれてあったのか、

忘れてしまったのですが、全託という言葉が気に入ってしまって、物

知り顔で「う〜ん、全託ね一。などと考えていたところ«»に「全

託と全依存は違うからね。と言われ「わかっているわよ。とサラサラ

 

と説明できたと言いたいところなのですが、しどろもどろと二日もかけて

やっと«»へ説明したんです。

 

そこへきたのが機関誌(No 2 8) 「依存するなとは何かについて

 

今度は笑ってしまいました。それだけでなく、今度の機関誌の宇宙の人達

の話しは嬉しくなってしまえるところが多かったです。

 

 

 

 

でも機関誌最後の想念観察認識瞑想感謝瞑想の説明が「新生宇宙人へ

のパスポートJに載っていたら、多分今こうして手紙を書いてはいないだ

ろうと思います。

 

そういう意図があって想念観察等の説明は載せなかったのですか?

 

あと、「ハテナ情報がけっこう載っていましたね。

 

最初にハテナちゃんのことをベタぼめしたくせに、私が送ってもらうとい

うと反対する«»。確かに今ハテナちゃんにきてもらえば、とても困る

ことになるだろうとは思っても、やっぱりなんとかならないかな。

 

ハテナちゃんが欲しいし、不思議体験もしたいな・・・なんてしつこく思

っていたら、「君の今の環境じ、あれは戴けないでしよう。でも君がそ

う思うことで、環境の整っている人がハテナちゃんを手元に置いて、又、

時期のきている人が不思議体験をたくさんして、そうするとそのことが機

関誌に載って、また君が“私もハテナちゃんが欲しい、ハテナちゃんの不

思議体験がしたい”って多くさん思って・・・が繰り返していくってステ

キだね。」と言われて、「でも、でも、でも、それって・・・」としか答

えられなかった私は、今回の機関誌でも多くさんハテナちゃんの普及()

に努めてしまいました。

 

 

 

 

どうして創造は愛なんだろう?などと考えだしてしまった話もちょっと聞

いてくださいね。

 

本文の回板感想文になかなかたどり着かないのですがウンコ(もう少し

ちがった表現だったらもっと気楽に使えるのに・・・でもピッタリですね。)

は、溜めておくと次のお美味しい物が入らないので、食いしん坊の私には

つらいから。

 

どうして創造は愛なのか?まあ愛を選択するのは創造の勝手だとしても、

何故宇宙の人達はそれが分かったんだろう?・・何か愛に特殊な所があ

るかな? 対比するものがないかもしれない。例えば光には闇、喜びには

悲しみ、幸せには不幸。

 

でも愛には思いつかない。またプラスマイナス両方を含んでしまえるも

のでもあるかな?・・・ここまで考えて小休止。

 

マンガを読んでいたら愛に孤独を対比させて書いてあったが、孤独では何

も生み出せないな。では全てを削った創造が愛ということでいいのかな。

でもまあ愛という感覚は好きだから、それを創造が選択したのならラッキ

一かな。

 

 

 

 

で、ちょっと横道ーー感謝瞑想にチレンジしたんです。

 

初め、ただ頭の中で「ありがとうの言葉を繰り返してみたのですが、た

だ言葉がグルグル回ってうるさいなって思っただけ。でも次の日、小さな

不満が目につくんですよ。昨日の成果かな?なんて思いながら、その不満

たちに「ありがとう」を言ってみたら、あら不思議、心がなんて軽くなる

んでしょう。これは凄いぞ!なんてことがあって、また愛の問題の続き。

今の私の中には愛の感覚があふれている(器がさほどでないので、すぐに

一杯になる。)でもこれは私が作っているわけでも、出しているわけでも

ない。

 

«»がせっせ、せっせと送ってきているからだ。などと考えてい

たら「じゃ今度から〔ありがとう〕にしてみる?」と«»からの提案。

私「何に〔ありがとう〕?«»君が存在していてくれることに〔あ

りがとう〕でも、君と会えたことに〔ありがとう〕でもいいじゃない。

 

私「げっ、気持ち悪い。«»「同じだろう?(感覚が)どっちでも。

私「え?«»「〔愛しているよ〕〔ありがとう〕ね?」私「本当だ」

 

«»「愛って別に愛じゃなくて、その感覚を日本語に訳すと一番近い言

葉が愛だってだけだよ。と言うことは、この感覚ってもしかして、あの

例の思い出(すごく小さいころ)の感覚じゃない。え一そうしたら・・・

 

 

 

 

などと理屈で片をつけてしまおうとしていたら「感謝の言葉を知らなくて

と割り込んで止められてしまい、私「え? ・・・何?」«»「君が

〔ありがとう〕を言ったときの感じ嫌い?私「(力を込めて)好き!!

 

«»「だったら、その時の感じに心を維持していたら、ずっと感謝の気

持ちでいることにならない?なるけど、それって、すごく楽でステ

キじゃない?«»それに別に私が〔愛〕の感覚を作って送っている

わけじゃないよ。君がその感覚を気に入っているから、君自身をそれで一

杯にするのを手伝っているだけだよ。私「じゃ、この感覚が間違ってい

ることもある?«»そういうのは、間違っているも、いないもない

 

よ。この感覚、嫌い?」私「好き。«»だろ。もっと好きな愛の感

覚を見つけたら、今度はそれで一杯にしていけばいいだろう?・・・だから

〔ラッキー!〕でいいんだよ。認識が深まっていくってことは〔ラッキー〕

が多くさんになるってことだよ。で、ずっといくと宇宙に飲み込まれてし

まうのではなくて、〔私が宇宙になっちゃった。ラッキー〕だね。

 

(思いっきり笑った後で)「でも、貴方に〔ラッキー〕っていう言葉、

似合わないわ«»そんなにおじさんじゃないぞ。で終わり。

 

 

 

 

なぜ創造が愛なのか・・・私が愛が好きだから、ラッキー!

こんなお気楽極楽の答えを出してしまって、大丈夫かな?

でも今の私では一番好きな答えになりました。

 

『美について』ヨーロッパに新婚旅行に行った友人の感想が「私、あそこ

で生まれていたら絶対にキリスト教徒になっていた。だったのを思いだ

しました。

 

レベルについて何年か前にセ厶ヤーゼさんの本を読んでいたとき。

セ厶ヤーゼさんたちと«»にレベルに差があるね。という話しになって、

セ厶ヤーゼさんたちの方が上のようだから、彼らに教わって貴方がたのレ

ベルを上げればいいのに、と言ったところ「私は私逹の星に誇りを持って

いるから、そんなことはしない。ときっぱりと言われてしまい、その言

い方があきらかに«»を怒らせたなと思ったので、その後、«»とこ

のことについては会話を交わしたことはないものの、私なりに考えた結果、

レベルは存在する。でもそのことについての劣意識ほどナンセンスなこ

とは確かにないなと思います。でも感じちゃうんですよね。

 

 

 

 

『謙虚ということについて』三週間程前、久しぶりに«»に謙虚な気持

ちを感じてしまい、えらいめにあった。そこでわかった事は「会えた時は、

まずは一発貴方を殴ってからね。状態でいいわけね・・・でした。

 

対等ということ』・・・一番最初にそれを« » から受け取ったのだと

思います。でもすぐ忘れてしまって・・・そのたびに« » を傷つけてい

るような気がします。もうこれは卒業したいな。

 

『戒律或いは義務について』「なさねばならないこと、そうあらねばなら

ないこと。これがないと不安になるんですよね。あ一あ。まだ、理解に

添って道を選択できるほど理解がないので、とりあえず好きか嫌いか、し

たいかしたくないかで選択している状態です。

 

 

 

 

『正義について』早く正義について判断できるようになりたいです。少し

でも多くの全体が見られるように努力したいと思います。ちょっと前にも、

ここにあるひな鳥と同じことをしようとして、«»から「君は、自分の

プライドのために彼女を壊すのか!とまで言われても、何をオーバーな

ことを言っているんだろうぐらいにしか思えなかったです。

 

神について』神様にお願いするの好きなんですよね。今まで神様を否定

することも、肯定することもできないで考えないようにしてきたんですが、

この機会に神様を肯定して、神様を必要としている自分を観察してみたい

と思います。 次号に続く