宇 宙 人 最 長 老 が 贈 る ・・・能力について
宇 宙 人 最 長 老 が 贈 る ・・・と書いてくれと、クリエ
さんから注文がつきました。クリエさんから年末に届いたものです。
年末謝恩クリスマスセール
クリスマスのプレゼント!!
能力について
人生というものは、気持ちが重くなったリ、軽くなったリするもんじゃ。
軽い気持ちになった振りをしても、状況が変れば、重い気持ちになったリ
するものである。
お前たちは、人間の能力について考えたことがあるか?
お前たちの苦悩は、全くもって他者からのコピーとしか言いようがない。
日光猿軍団の猿そのものじゃ。独創性も創造性のカケラもない。全くもっ
て、受け売りもはなはだしい。アメリカから猿真似日本人と罵られても文
句は言えんのう。
人間は生あるかぎリ苦悩は付きまとう。その問題から逃げることは出来ん。
ならば何故、人間はその問題に真正面からぶつかリ、過去の人間が創造も
出来なかったような斬新な視点で、その問題に勇気を持って取リ組もうと
しないのか。
いつまでも二千年も前の釈迦やキリストのばかな話を聞きおって、二千年
前の人間の感覚が、この近未来に通用するはずがないだろう。
お前たちは一体いつまで寝とぼけているのだ。
この科学の時代に、一体いつまで二千年も前の悩み苦しみを引きづってお
れば気がすむのか。全くもってお前たちの創造性の無さに愕然とするばか
りじゃ。
よく聞きなさい。
悩むには悩むだけの才能が必要だということ・・・当たり前のことじゃろう。
悩むには、悩むだけの才能が必要じゃ。
人の悩みの真似ばっかししおって・・・そういう人間をコピー人間、モル
モット人間という。
神がわざわざ50億分の1の確率の指紋をお前たちに与えたということは、
お前たちは神のコピー商品ではなく、神の創造性を発揮できる唯一の人間
であるという証拠じゃ。
悩んで苦しいだと? ・・・馬鹿も休み休み言え。
悩むには、悩むだけの才能があってはじめて悩めるのじゃ。
その才能を磨いたことも無い人間が、判ったような口を叩くな。
周りに余りにも同じような人間が居るから、お前逹はすぐに袖の下で妥協
してしまう。これを同病相憐れむ人種という。傷口を舐めあう人種という。
苦悩を如何にして解決するかという問題よりも、苦悩という才能を磨いて
ご覧なさい。切れない包丁を捨てる前に、切れるように砥石で磨けという
ことだ・・・当たり前だろう、そんなことは。
自分の背中も見えん人間が、悟った振りするな。馬鹿もの!
苦悩という問題は、創造性をもって初めて解決できる・・・何故ならば、
それは全人類共通の問題だからである。その共通の問題が、今もって解決
出来ない理由は、苦悩という問題を安易に受け入れすぎる。
本当にそうだと、同じ悩みを持つ人間同志が、「本当にそうだ。貴方も私
と同じ経験をしているのね」とうなづきあっている・・・惨めったらしい
にも程がある、馬鹿もの! !
悩むには悩むだけの才能が必要なんじゃよ。
悩んだ振りしおって、その悩みという才能を磨くこともせずに、想念だ何
だかんだと、お茶を濁す知識ばかり頭に植え付けおって・・・人間として
の職務怠慢である。
いいか、よく聞くんじゃよ。
悩むには、悩むだけの努力が必要だし、その才能も必要なんじゃ。
お前たちのことを真理の会社の倒産者というんじゃよ。いつもでも人の真
似ばかりするからじゃ。
虫ケラですらも、己の人生を謳歌しているというのに、人の真似ばかりし
おって、お前たちはまだ悩むだけの資格はない。10年早い。
もっと才能を磨け。見せ掛けの才能を磨くのではなくて、人類共通の問題
を、お前の問題としてその問題に取り組みながら、その才能を磨いてご覧
なさい。
悩みの超天才になってご覧。苦しみの超天才になってご覽。
人類史上誰も創造したことのない悩みを創造してご覧。苦しみを創造して
ご覧。
判った振りして悩むな!馬鹿もの!
ツメが伸びるのに、髮が伸びるのに何の努力も無理も必要ない。当たり前
じゃね。
それこそが神の姿である。それなのになぜなぜ・・・あーーそれなのに・・・お前たちは馬鹿か!
一体いつまで訳の判らん重荷を引きづっておる。
「捨てようと思ってもなかなか捨てられないのです」・・・当たり前じゃ
そんなことは。人の真似ばかりしおるからじゃ。
神がお前に与えた才能能力を通して、その問題に取組みなさい。
自分のケツぐらい自分で拭け・・・馬鹿もの!
いいか、悩むには悩むだけの才能が有って、初めて人は悩める。
その才能を通して、悩みを磨こうと一度もしなかったくせに、解決方法ば
かし聞くな。
なんでお前の借金をわしが払わなければならん?・・・お前たちは宇宙を
どこまで低めたら気がすむのじゃ。
ちびの顔して大人の振りをするな。 クリエ