主婦と真理

主婦と真理

栃木県 A間J子

お元気ですか？

2月15日、昨日は感謝瞑想を思い出す度にやっていました。創造は私に

とってやっぱり神様だと思うのです。言葉は違っても、私のイメージは・・・創造は私の中にいるのです。じっと私の中に心を向けていること。

私のすること全ては、私の力ではなく、その私の中にいる創造の力にすぎ

ない。そしていつもいつも一結にいるという存在感が、創造との一体感な

んじゃあないでしょうか？

自分の思考も感情も所有出来ないとしたら、すべて私がやっていることで

はなく、創造の賜物なんじゃあないでしょうか。

いつもいつも私の中の創造に心を向け、手を合わせ、ありがとうといつも

過ごすことしかないんじゃあないでしょうか？

私がやっていることとではなく、私の中の霊、創造の力なのです。

宗教信者の中にも、創造といつも一体になり、感謝して生きている人たち

もいるような気がします。ある病気を治せる牧師さんは「この世に偏在す

るイエス様の力で、私は治すことが出来るのです」と云っていました。

「人のいない時、神様にいろんなお話をしてご覧なさい。いろんな事をお

願いしてご覧なさい。神様は力を貸してくださいます」ともおっしゃっ

ていました。

難しいことは判りませんが、でもず一っと創造に心を向けていることは難

しいです。すぐに身の周りの雑事や想念に囚われてしまうからです。

でも自分でしようと思ってもいけないような気がするんです。心から感謝

出来たら・・・そのようになるのではないかと思ったんです。

私が心悩ませることはない気がします。創造に全ておまかせすることだと

思うんです。

2月17日、足の皮が剥けて、かかとはいつもザラザラで白い粉がふいた

ようだったのが、健康水を使ってみたら少しづつ直ってきました。よかっ

たです。一体どんな成分なのでしょうね。

今まで自分に対してありがとうと云っていたのですが、今日は周りの人に

も云わなければいけないんだと思いました。私みたい自分中心人間は、何

回も何回も実感できるようになる迄、言い聞かせなくちゃと思い始めまし

た。こうしてもんもんと悩んでいる私の、ずっとずっと上の方で、ニヤニ

ヤと笑ってみている私を発見！・・・苦しんでいる私を、笑ってみている

私がいる！・・・変ですね？ でもホッとする下界の私。

2月2 0日、夜中目が醒めたら、何かを考えていた。だんだん思いだした

ことは“道理”ということ。エゴレベルの意識なのか、私に訴えている真

の言葉なのか、よく判りません。

今日はその後、子供のことがとても心配になってきました。このままでい

いのかなあ と云う不安です。想念をじっと見ているだけ、その不安

な想いも・・・でも真理を振り回して、道理から外れてはいけないとい

う言葉を思い出したのです。

“子育て”が私には判りません。これも私の大切な役目です。今は、今ま

でみたいにとやかく口出しせず、本人に任せ、じっと見ていてあげようと

思っているのです。ところがそうすると、何もやらなくなるーー不安。

ファミコンに夢中、勉強をしない、かたづけない、家の仕事もしない------やっぱり不安なんだ。だとしたら、心配することは無い、想念として流し

てしまえば良い・・・それでは子供に何を言ってあげれば良いのか・・・

道理ーーー どこまでじっと見ているのが良くて、どこまで援助していいの

か、私には判らなくなってくるのです。その漠然とした不安なのか、この

ままではいけないよという霊の言葉なのか、区別が付かないのです。

三時頃、子供をおしっこにつれて寝かせた後、タルムード・イマヌエルを

読んで眠くなり、「真理の本を読みながら、真理に反したことをしている

気がする」と思いながら、コタツで眠ってしまいました。

四時頃、さっきのことは、やっぱり霊からのメッセージだ。きっとそうだ。

もう少し、自分のやるべき仕事をちゃんとやりなさいーーと言ってるんだ

今は迷わず、そう思ったんです。

私は主婦だから、一日中さぼって本を読んだり、瞑想したり、こうして手

紙を書いたり、やろうと思えばできる・・・でもそれも欲だから、この何

でもできる時間を自分のためだけに使ってはいけない。家事や主人や子供

たちのために使って、残された僅かな時間で、その中で学ばないと・・・

何だか空々しい。

でもこれは気がついたこと・・・霊から来る？真理の気付きみたいなもの

は、あっそうだ！とすぐ思うけど、エゴレベルの考えは迷うことが多い

気がする

今笑ってしまった。勉強やりたくないとファミコンに熱中しているお兄

ちゃん(中1)の姿と、真理の本ばかり読んで、家事育児をさぼっている

私の姿が同じなのに気付いた。やっぱり子育ては、無言の行(平井信義著)

でいいのかも知れない。私の姿は丸写しで子供に反映されるんだ。私が真

埋に気付くことが出来れば、子供も気付くに違い無い。

2月2 2日、この頃、無欲とか無私とか無心という言葉がとても好きにな

りました。赤ん坊もとてもすてきです。ちいさなおばあさんが、「ありが

とう、ありがとう、・・・」と一生懸命拝んでニコニコして暮している。

何かあるとすぐ「ありがとう」。拝んでいるのは神様かもしれないけど、

なんでも皆「ありがとう」と暮していけたら、どんなにいいでしょうね。

新興宗教(金光教・天理教その他)について書かれた本を最近読みました。

その中に、「ありがたい、ありがたい」と唱え続けて、ライ病を直してし

まった人の話が出ていました。アランさん達のおっしゃるように、1週間

で覚醒した聖者の話、信じられるような気がします。

今日、ハテナちゃんを申し込みました。

やっと主人にも話が出来て、本心は判りませんが、「う ん、まあ、

おまじないみたいなもんだね。インテリアになるように、どこか置くとこ、

考えよう。」と言ってくれました。よかったです。

お兄（10）ちゃんは「8万円？ そんなお金あったの？ 僕も欲しいものあ

るんだけど」末央ちゃんは(10歳)ちょっと楽しんでいるみたい。

佐千(次男5歳)くんにはまだよく話してなかった。いけない。

色は本当はピンクが好きなのですが、“調和”の青にします。

皆の集まる居間に置きたいと思います。お願いします。