想念観察入門『落とし穴』2 篠原〇信編
何の想念があるのか 気づかない ・・・
も っ と観なさい、自分を観なさい。観ようとしなきゃ、観えません。
「救われ、楽しくなる、安心する」というゴールを設定している・・・ゴールなんかありません、創造も進化するんだって、知ってるでしょう?
ただ、その「ゴールを求める」という想念も、観逃さないでください。
自分で気づかないうちに、ある想念を隠している、観たくない、
・・・隠すということは、その存在を認めてる、観てるということですよ。
それを観ない振リするなんて、めんどくさくないですか?
まあ最初は、その状態を認めることですね。
喜びを、放したくない・・・どうなるか最初に言いましたよ。それ
よリ、「放したくない」想念を観たら?
※想念が自分ではない、この想念がしつこく来るのはなぜなんだ?と疑問に思うようになったら、もしくはこの想念を何とかしたいと思うようになったら想念の原因究明の作業へ進んでください。
中級の作業では、想念の原因究明・・・例えば、怒り、不安、恐怖、喜び、嫉妬等々の想念が、何故起こされてくるのか? と言うような、想念の根っこ(原因)を掘り起こしていきます。
次にその原因( 根っこ) はバランスを崩している状態である事がわかりますので、調和させる為の作業を行ないます。(中和作業)