21世紀人になるために

宇宙の方々の仲間に入るには「想念観察」は必須条件です!!

先輩に聞く、観察の極意2 ウブスナ神

ウブスナ神

まあイマヌエル(プレアデスの人のこと)は枠を拡げると表現しておったがのう これを続けて行けば、やがて地上を離れ、地球自体を観察する事にもな

るのじゃ。

 

そこにはあれこれ判断している自分は既にいないはずじ・・・

そこで感じるものは喜びしか無いのじゃ。心地良さしか無いのじや・・・

 

そなた達は答えを求めすぎるが故に“言葉”の響きに頼ってしまう・・・

言葉が蛇の知恵と申すは、それ自体が全体からの分離、特定をする事だからなのじゃ。

 

特定とは色付け、判断じゃ・・・判るかのう・・・ 想念観察にし

感謝瞑想にしろ、自分自身の足元、その事実に気付いていく方法でしか無い。

 

空でも宇宙でも無いのじゃ。“全てが一つで一つが全て”

人間関係でも言葉使い一つでガラリと変わる。

 

言葉は良く良く吟味して使わねばならぬ。両刃の剣なのじゃからな。

 

 

 

 

想念を見る事をしていけば自ずと答えが出る。導きが来る。そのや

るせない想念をどうしたら変えていけるのか? そなた達自身の姿

を変えていくしか無いであろう。

 

醜い自分を放っておく人間がいるか? 何故感謝出来ない自分がいるか?

それは全体の視点を欠いた醜い自分が居るからじゃ。

 

そなた達の衣服は誰が作った? それは他人じゃ。食ろうておる米は誰が作った? それは他人じゃ。

 

そなた達の吸っている空気は誰が作った? それは植物達じゃ・・・

何ひとつ出来ない自分が居る事に全然気付いておらぬ・・・

それが感謝出来ない事の大原因じゃ。 余りにも単純過ぎて馬鹿らしく

なるであろう?

 

真理、真実とは余りにも単純で簡単じゃ。この事実に気付いておる

人間、会員が何人いるか? 微々たるものじゃのう

 

そしてどうしたら美しき自分になれるのか? 光になれるのか?

良く考えるのじゃ・・・

しかし、この考えというものも想念でしか無いがのう