金龍さんの話 1
金龍さんの話 (2月4日の体験)
もう一つおとぎ話を致しましょう。この話は前の地龍さんの話とつながっ
てくるので、行がかり上お話します。
昨日N助さんが金龍さんの情報を伝えてくれました。すると何も目的は無
いのですが、前に地龍(銀龍)さんにお会いしたので、今度は金龍さんに
ご挨拶したい気分になったのですが、結果的にそのような気分になったの
には、やはりとても面白い意味がありました。
実は昨年の9月に、霊能者のKさんを通じて、次のような会話がなされま
した。(Kさんに何者かが降りて私に語りかけてきたのです。
神のような存在でしたが、名前も何も分かりませんでした。)
神
「我はいつもそなたの目の前にいる者じゃが、わかるか?」
私
「いえ、全然分かりません・・・指導霊の方ですか? ・・・その方な
ら、少し霊視できますが・・・違う方のような・・・?」
神
「よいよい、その内分かる時がくるであろう。時に、今そなたに授け
たいものがある。受け取るがよい。」
(何やら6 0センチ程の細長いものを下さっているようなので、私も何
も見えませんが、とりあえず受け取る真似だけは致しました。)
神
「このものの意味が分かるか?」
私
「いえ、全然分かりません・・・(その時、房の着いた白い細身の剣
が霊視された)」
神
「そうじゃ、房のついた剣じゃ。その剣の意味も今に分かるじゃろう」
私
「有難う御座いました」
私の独り言( 何でこんな剣くれたの?・・・華奢で華麗な飾りもののよう
な剣だから、まさか人殺し用ではないようだけど・・・?????」
又12月21日にこんな事がありました。その数日前から“光一元”とい
う言葉が気にいって、瞑想中、よく唱えていたのです。その時の瞑想で、
私は何故か白い衣冠束帯の正装姿で男の人に成っていました。
するとはるか天上から縦横20 X60センチ位の短冊が降ろされてきて、
その男の人(私)は恭しくそれを受け取ったのです。それには“光一元”
と書かれてありました。何故私が男性になって、そんなものを受け取った
の?・・・サッパリ分かりませんでした。
それから19日目の1月8日、同じく “光一元”を唱えて瞑想しようとし
ましたら、何と“光一元”が大きな白玉になっていて、それが見る間に小
さくなっていきながら、スーッと丹田に入って行ってしまったのです・・・????
さて、話を金龍さんに戻します。初めてお会いするのだし、何も目的が無
く訪問する後ろめたさもあって、何かお土産物を・・・と考えました。す
ると何んとなく、“チョコレートが良い”と思えたのです。
普通のチョコレートでは失礼にあたると思うので、酵素さんの《幸せ》と
私の《感謝》で造られたチョコレートに致しました。
( 注・酵素さんの意識は、人を幸せにすることが大好きな性質です)