21世紀人になるために

宇宙の方々の仲間に入るには「想念観察」は必須条件です!!

金龍さんの話 2

さて、出発・・・果たして金龍さんにお会いできるのか心配でした。前の

地龍さんの時は真剣な目的もあったのでうまくいきましたが、今度はただ

の好奇心ですから、そんな暇はない!・・・と相手にされないかも知れない。

 

しかしとにかく「金龍さん、金龍さと三度ほどの中で呼び

続けました。(その時の私の衣装は、前に地龍さんの時と同じ、乙姫様の

ような服装になっていました。)

 

すると上空はるか彼方から、巨大な一匹の金龍が尾を大きくうねらせなが

ら私の1メートル程前に来て留まりました。

 

鼻息が荒く、少しも怖くはないのですが大きな目をぎろりとさせて、全身にトゲのような金色のウロコのようなものがあり、3メートル程もあるようなヒゲをうねらせて・・・からフームフー厶と息を轟かせています。

 

私はまずチョコレートを差し上げて、その時、地龍さんにもチョコレート

を差し上げて下さるようにお願い致しました。(奇しくもバレンタインデ

一が間近で、地龍さんのフンである私は、義理チョコではない、真心チ

ョコを地龍さんに差し上げたかった・・・のかも? ・・・ だから無意識

にチョコレートをお土産にしたのかな?)

 

 

 

 

私 「金龍さんは、玉をお持ちですね。それを見せて下さいますか?

龍 「フー厶フー厶、むむむむ・・・(言葉は無い)・・・」

 

(金色の、一見玩具のような金色の玉を見せて下さいました)

 

すると間もなく、金龍さんがとぐろを巻いている中央に、龍神様?が現わ

れました。深い草色の衣装で地龍さんのに似ていますが、こちらは一っ

と正装風のものです。

 

そして、天辺が菱形の小さな帽子のような冠?(は衣装と同じ草色で、金色の縁取りがしてあり、衣装との配色はとても良い。)を頭に頂き、まっ白の髭を顔中にはやして・・・でも重々しい感じは無くて、サラッとしていました。そんな観察を数秒していたと思いますが、竜神様の右手に誰やら三方(さんぼう)を捧げ持つ人影が近寄ってきました。

 

その上には一巻の巻物が乗っており、竜神様はその巻物を私の前に広げら

れました。私は驚きました。そこには“光一元”と書かれてあったのです。

 

次に気がついてみると、一振りの剣が竜神様の膝に置かれていました。そ

れはまさしく、去年9月に私が頂いた剣です。

 

いつも私の目の前にいらっしゃったのは、竜神様?と言うことだったよう

です。

 

神 「この剣の意味、伝えよう

 

「・・・はい、理解できました。

 

 

 

 

剣は“アンテナ”だったのです。三種の神器とは、つまりただの品物では

なく、剣は“ 異次元との通信手段( 能力)” を表わし、鏡は“ 愛( 分離意

識の無い意識状態)”を表わしているのではないかと思います。(曲玉の

意味はまだ分かりません)宇宙意識状態になる為の“条件”が三種の神器

に象徴されているのでしう。

 

金龍さんに、何故目的も無く会いたい気分になったのか、これですっかり

意味が解けました。

 

ちなみにチョコレートを地龍さんは受けとって下さったかな? ・・・と意識を向けてみましたら、チョコレートをポイッとロに放りこんで、噛みもせず、一飲みでゴクッと飲み込んでしまっている映像が映りました。

 

本当に地龍さんらしい食べ方だとおかしくなりました。

 

以上の話・・・おとぎ話にしても、一貫性があって、何やら真実めいてき

ませんか? ・・・今、私は真偽を問う気持ちも無く・・・楽しんでいるこ

とだけは確かに確認しています。

 

これから皆様にも様々な能力が開花すると思いますので、私の休験は特別なものではない事を付記します。

私には体験出来ない”なんて決して決して思わぬように・・・

これから皆様に自然と現れてくる、貴方の真の姿ですから。

 

三種の神器や金龍さんについて、又次号で詳しくお話しましょう。