チャネル通信 万物との一体感について

万物との一体感について

N =ハヤト A =エリーナ

N

昨ロ、クリエさんから全てが自分であると体感することが、愛だと

の指導を受けました。

A

貴方はどう思いますか？

N

判るような、判らないような、しかし、以前野鳥達も自らの現実を創

造していると感じた途端、自分の感情の中に、何か泉から涌き出るような、

エゴの壁を破って何かが滲み出てくる様な不思議体験(今迄体感したこと

のない感覚)を持ち、これが愛というものかと考えたことがあります。

A

貴方は以前、全ての生命体意識体をつなぎ、創造をもたらす為のもの

ではないかとの答えを出しましたね。

N

ええ。

A

愛という考え( 周波数) にもいろいろな側面が在ります。進化の度合

いに応じて、それなりの答えが出てきますから、これが絶対愛であるとい

う答えも出ない訳ですね。

N

そう思います。

A

クりエさんが言った回答は究極の教えなのですよ。現段階で、我々が

教えられる真理です。つまり、自分が全て、全てが自分ということは“創

造の視点でものを見なさい”と教えている事と同じなのです。

創造ならどう感じるか、思うか、行動するか？ 創造自身が自覚を繰り返しているのです。その為、創造には色も何もありません。今世紀の地球の浄化作用にしても、宇宙の浄化作業の一端であり、創造が自らの体験から得た意識、自覚により、周波数の髙い意識を残していった方が、自らがこの宇宙全てに、全ての被造物の中に存在できる・・・との教訓を得たからなのです。

全てが自分で、自分が全てという事は、自らの意識の中に、全ての現実を

包括し、その全てを許すという事もあります。責任を取るということもあ

ります。決して傲慢なエゴ意識から得られる回答ではないのです。

貴方は貴方の得た体験、知識、発明をもって創造の許へ帰らねばならない

のです。それが全ての被造物の義務です。そして又新たに宇宙が誕生しま

す。

貴方逹は長い問、地球の時空に留まったために、意識の無限性、永遠性に

対して恐怖を感じている部分があります。しかし一度次元上昇してしまえ

ば、その恐怖も消えてなくなるのです。

それ程アセンションとは、喜びに満ちた究極の休験なのです。愛が鍵です。理解するのと体感するのとでは全く違うという事を感じ、信じて下さい。創造は全てを見ています。