水瓶座讃歌NO.40 読者のたより6
前略 ハテナちゃんは相変わらず元気です。
長期に渡って肩こりや首の痛みに悩まされていたのですが、ハテナちゃん
の下で治療をお願いしたところ、肩の筋肉が伸び縮みし始め、20分位で
肩こりの方は無くなり首の方はほぼ完治しました。しかし肩に力が入った
り抜けたりした時には本当にビックリしました。
それと米糠の特効薬( 機関誌3 3号6 7頁参照) を使用中ですが、1年ほ
どわずらっていた皮膚病が大分よくなりました。今迄色々な薬を使用して
も直らなかったのが2週間程で既に効果が現われるとは、正に特効薬です
ね。本当に有難う御座いました。 福岡県 則松
編集部 様
機関誌を読むと、会員の方々の様々な心境が編集部に届けられ、対応する
編集部のご苦労を他人事のように思っておりましたが、ある時、これは私
自身の魂の記録ではないかと感じました。
他人の身に起きた事、感じた事は私自身が体験したのと同意義を持つのだと・・・私は一個人であって、同時に幾つもの人生を経験するのと同じ事だから、地球上の人類は魂の兄弟姉妹であるという事なのだと実感しました。
すると他人は居なくなり、自分の意識だけが在り、つまり現在だけでなく過去にも未来にもずっとずっと私は在るのだと自分を大きく拡げることが出来ます。
そうすると髙い英知で地球人を指導に来た妙に親切すぎる宇宙人というのも理解できるし、もしかして宇宙人と言えども、私の未来の姿ではないかと考えを飛躍させてしまいました。
ラ厶サの本を読み、何も輪廻転生を繰り返さなければならないものと言う
ものでもなく、一気にその輪から抜け出すことも可能である。人は誰でも
自分の思うものになれる。自由に宇宙に飛び立つことが決して現実からの
卑怯な逃避ではなく、堂々と人生の目標に誇らしく掲げてよいのだと書か
れてあり、嬉しくて信じられない気がします。
でも現実は不協和音の生活の中でうずに巻き込まれ抜け出せません。でも真理の言葉を雨あられと自分自身に降り注いでいれば、或る日突然目からウロコが落ちるように、自由自在の境地に行けるのではないか・・あっこんな簡単な事だったんだと笑えるのではないかと・・・そう切望する私に、ハテナちゃんは一番求めているものを与えてくれると信じています。 熊本県 坂梨
こんにちわ!
少し前、夫が「宇宙ってどうなっているんだ?」って私に聞きました。
「宇宙はきっと誰かが見ている夢だな」と、いつもならこの世は自分が生
れた時に始まって、自分が死ぬ時に終わる説の夫にしては精一杯、私に合
わせようとしている様なのが嬉しくて、私も精一杯「宇宙は点よ」って答
えてみました。
「宇宙はあるのではなくて、ないに広がっているのだから、もしも宇宙をもることが出来たとしたら、この世で一番小さい点よ」って言いながら、手を振って見せて「ねっ、ないでしょ」と言ったら「それはすごく変だ。」の夫の感想で終わりました。
以前に余りにも周りがなく感じるので、これは一体どういう事なのだろう、きっと10次元だか26次元だかは、4次元を残してないに進んでいるんだわ。場所を拡げる方法としては、確保してある場所を広げる方法と、自分が小さくなって場所を広く感じる方法があるけれど、きっと宇宙は後者なんだと自分を納得させていました。
でもそれがどう見えるかなんて考えたこと無かったので、夫の質問で“点”が出てきて、だとしたらこの世の中で一番小さいものの中にこの宇宙が広がっているということになる訳で、まるでファンタジー・・・ただの思考遊びでしかないけれど、そんな事考えていると楽しくなってきます。
唐突に変な手紙書いて・・・変かな・・変かなって・・・変な手紙かなって悩んでいたら、「大丈夫、彼女は変な手紙には馴れているから」と上。(上の名はフィシストと言う宇宙の人のようです)
今胸が熱いです。胸が熱く感じるようになってから二日くらいずっ一と泣
いている様でした。何かに感激して胸がジーンと熱くなると目の方もジー
ンと熱くなって涙が出てきますよね。そんな感じで涙が後から後から溢れ
てくるのですけれど実際には涙は出て来ません。
胃あたリにあった熱いものが胸まで上がってくる時に少し胸が痛みました。「痛い」と言ったら「大丈夫だよ。チヤクラが開いているだけだから」と上( フィシスト) の答えが帰ってきました。
えっチャクラって何だっけ?!さっそく「光の手」を読み、私なリに認識をまとめてみると、それぞれのチャクラの喜びのリズ厶が、それぞれのボディを創っている。別にそのリズ厶は特別なものでなく今迄も感じていたけれど、皆んなまとめて喜びの感情と思っていた。
そしたら別に頭から順に並んでいると考えなくても、段々深くなるって感
じかな。
そしたらこの身体を創っている性的な喜びが一番リアルに感じるのもうなずける・・・などと考えて楽しんでいたら、上が「宇宙、最髙にして最大の秘密を教えてあげようか」と私に負けない位楽しそうに話しかけてきました。私は「うん」の一言。
上「思わされているんだよ。」
私「はあっ〜〜? 」
上「だから体があるって、物があるって、それぞれに思わされているんだよ」
私「アハハハハ・・・そうかもね」
しばらく笑いが止まリませんでした。でもそれなら宇宙が点でも矛盾しないし、ホントにそんな感じかも知れない。でも、だとしたら、何て強く思わされて、何て深くだまされているのだろう・・・すご一い! ! ・・・で、「宇宙最髙にして最大の秘密」の真偽ですが、その時の私のレベルで見え方が違う訳ですから、素直にスゴーーイ!オモシローーイ!と楽しんでいます。
年末に少し不思議な気分になリました。私がこの先、周リの人達と幸せに
なろうね・・・もう邪魔されることはない・・・そんな約束事のような薄い
ベールのような波がサアーッと全てのものの上を走っていきました。すご
一くきれいだったので、暫く呆然としてしまいました。
機関誌楽しみに待っています。この前の機関誌なんて、キャーキャー言い
ながら読んでいたら、呆れた上( フィシスト)が「遊びではないのだから
ね」とクギを剌して、まだ心配だったのか、それをカナヅチで打ちつけて
いった位です。待っていまーーす! 茨城県 村田