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チャネル通信 人工受精と体外受精について

人工受精と体外受精について

 

解説=セムヤーゼ

 

体外受精は一般に我々の見地から言うと、子供は親を選んで生まれてきます。自分の選択がある訳ですね。

 

しかし体外受精の場合は電磁波的に違う訳です。

 

その許容範囲は5%以内に納める・・・体外受精による受胎とこれから生まれるであろう生命の電磁波はデータ的に相違が5%以内ということです。

 

地球上の科学には意識と肉体の関係という分野が無いので、この点の研究はゼロに近い訳です。無事生まれたとしても、その生命体はデータの相違の中で非常な葛藤をしながら生きて行くわけです。このような生命体は機能の不良を余儀なくされます。

 

その為、伝において退化現象が起こるのです。

 

次に人工授精ですが、体外受精より少しはまし位とは言えます。

 

卵巣に届くまで卵管での競争があり、それをくぐり抜けていく・・・しかしどこかで人工的な操作が加えられると、精子は電磁波(波動)・・・自然な受精以上の波動の影響を受けますので、これも必ずしも安全とは言えない訳です。

 

地球上の女性の出産年齢は限られていますので、これも無理駆らぬことかも知れませんね。我々はこの現象を非常に興味深い対象として観察しています。

 

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N) 人工受精、又は人工授精の場合の魂と、実際の肉体のデータの違いから起こる遺伝子的退化、及び障害の起こる可能性についてですが、子供(胎児)は受胎してから2週間目に魂(霊体)が入るとの事でしたが、違いが生じるというのは、予め生まれてくる子供というのは、先に決まってしまっているものなのですか?

 

A  地球でも我々の惑星でも同じですが、結婚が発生した時点で生まれるべき子供が決まります。

 

多くのエネルギー(霊体)がその決定には関わるのですが、遺伝子という現象の性質上、身内(繋がりのある祖先)が生まれて来やすくなるのは想像がつくと思います。

 

人工授精により妊娠を行うと、その魂は自分のデータを保持していない肉(条件の合わない肉体)に入る訳です。

 

ですから前世を記憶していないなど、今の地球上の妊振、出産と変わらない現象が起こる訳です。

 

我々の場合は、創造に対する信頼は絶対のものですから、結婚しても子供が出来ないのは、教訓を学ぶためと考えます。そしてなんら不自然な事でもありません。地球上の寿命が短すぎる為のやむを得ない現象と言えます。

 

我々の星において女性の出産の下限が80歳と定められているのは、それだけ創造するということに重きを置いているからです。母性というものに対する教育は徹底しています。女性の方が自分の子供に対する影響力が大きいからです。その為、かなりの認識を要求されます。