霊的教義の食べ方その3 自己観察日記
自己観察日記
N)
初心に戻って現実観察を再開したいと思います。随分と忘れていた。
黄 今頃気付いたのか、愚者め!
N)
今日、小桜さんから特別意識云々の指摘がありました。自分ではなかなか気付けない、いわゆる自分で知らない、判らないふりをする部分です。
自分では特別意識、気を付けているつもりですが、“貴方も気を付けない
とおっこちるわよ。それ、貴方の特別意識よ!”自分ではその様な意識はひとかけらも無いつもりですので、指摘されるとガーンときます。
さあここで想念観察開始!
おお、想念に波が立っている、ざわざわしている、顕在意識があたふたしています。”なんでなんで、そんな事言われたってわかんない”・・・追い打ちをかけるようにエゴが言い訳を開始!
“小桜さんはわかってないな一、別にS君が悪いと言ったのでは無く、自
分は自己反省をこめて「いやになっちゃう」と言っただけなのにぃ・・・”
客観視しているもう一人の自分は、“お前の創造した現実だろう。原因は
お前の思考だ、ちゃんと考えろ!” ここで分析開始、どれ、原因は何
だ・・・見捨てられる事への恐怖心、自己信頼の無さ、少しでも揺さ振ら
れると途端にあたふたし出す。
自己防衛のエゴが反応している。自信の欠如! 自信とはなんですか? ・・・創造に対する絶対信頼・・・ つまり運命に対する全託・・・ごちゃごちゃと色々出てきます。さて、どれが正解でしょうか。
人間が分離しているのは互いに学ぶ為? 意識の進化を記録するため?、起承転結? ・・・成程、成程、・・・結論、お前には感謝が足りない。
確かに自分の意識が変な方向に動きつつあったのは感じていました。何だろうこれは? ・・・ま、いっか、つまり自分で知覚できない部分を表面化させる為に想念をかきまわすことを選択した。
第三者に指摘させる現実を創造した。これが現実の学習法か。う一ん凄いなあ創造の愛なのだなあ。別の発見をしたら又考えよう。
黄
お前は変なところばかり達観しとるのう。これからは達観ザルと呼ば
せてもらうぞ、やっと猿のレベルになったということじゃ。
N)
あいも変わらず酷いことをおっしゃる。
プレア ( クスクス笑)黄門様は自己表現が下手なのです。皆さん、怒ら
れている内が花ですよ。これは地球人も宇宙人も変わりません。