水瓶座讃歌NO.41 読者の便り 9
前略
“プレアデス+”に書いてあったので、最近自分のチャクラの音というの
を聴いてみました。各々のチャクラがそれに相応しい音を奏でています。
中でも私の気に入ったのは、クラウンチャクラの音。
シャンシャンシャンシャン・・・ と柔らかい鈴のような透明感溢れた音が
鳴っていて、まるで金、銀色の花吹雪が舞っているようなイメージ、すご
く爽やかで気持ち良い。
“ずっとこの音を聴き続けたい!” ・・・で、閃いたのが“インサイド・ザ・クリスタル”(BY・シャッド・ダイアモンド)と言うCD。これを購入したところクラウンチャクラで鳴り続けていた音と同じ音楽ではないか!・・・と言う訳で、大変気にいって毎日聴いてます。このCDで瞑想中に閃いたので、
奉仕職員希望します。では又。 愛知県 土井
お元気ですか?
ハテナちゃんが来てから1年半になります。想念観察も皆さんのように進
んでいないのですが、体はエネルギーが満ち満ちている感じで元気一杯で
す。
友達に「貴方のそばに入ると安らぐとか、元気付けられる」とかよく
言われるようになりました。昨年11月頃の事ですが嬉しい体験をしまし
た。ポカポカ陽気なので土手に座って機関誌を読もうとした時、一匹の蝶
が私の側まで舞い下りて草の上に羽を広げて止まりました。
ジーッと蝶の様子を眺めていたのですが、触ってみたくなり、人差指を蝶
の手足に近付けると、不思議な事に人差指にしっかりと捉まり、止まるで
はありませんか。
そのまま顔の前まで寄せると、目と目が合って、思わず「こんにちわ!」と言うと蝶も「こんにちわ!」と言っている様でした。
偶然と言う事もあるので、もう一度蝶の所に行き、指を差し出すと、又し
っかりと捉まります。何回も何回も繰り返している内、蝶になったような
気分でした。
回覧板の感想ですが、今迄地球上の常識で判ったつもりでしたが、全く違
うのだとやっと判り、イヤと言う程無知であることを知らされました。
体で感じ取って知らなければ、判ったと思っても、本当は判っていないの
だと言う事・・・本当に判る為には、瞑想しかないという事も判りました。
編集部 様
アランメッセージの項目ごとに想念観察をしてみました。
各タイトルを100回位書き、どういう想念観念が出てくるのか、自分自
身を知りたかったからです。ショックを受けたのは「信じる」という事に
ついて書きながら想念を追っていくと“私はアランメッセージを信じてい
ない” “私には必要ないこと” “でも助けて欲しい時はヨロシク”とか、
まるで都合の良いエゴばかり。
そして最後に“信じると言っている私は、実は信じていないか、どうでもよい・・・と思っている”となりました。
予想していたものとはまるで正反対のものが出てきて、ビックリしてしま
いましたよ。そして今、この手紙を書きながら漠然と考えることは、宇宙
(日本神界、地球なども含む)の中に無数に存在している周波数を、自分
のニーズに合わせて、肉体を通し、一瞬ごとに放送(表現)しているので
はないかと言うものです。
つまり、常にチャネリング状態の自分があるだけ・・・ということでしょうか。常に何らかの周波数が、必要に合わせてカチッカチッとつながり、必要な現実を表現していく・・・しかし、私のこの考えも、この瞬間のものだけであるので、これからどのようになるのかなどは、全くちっとも予想予測は無しです。
今私は好奇心で一杯です。何もかも知らない・・・無知という事は、全てを
知る根本創造からのエネルギーや無数に連なる次元や周波数を、常にダイ
レクトに自分に受け入れられること・・・つまり、何もかも知っている事
と、正に表裏一体だと感じます。
“知る” “知らない”を伴って、この創造自身も常に進化していく事を知るだけで良い、後は完全に委ね、自らを表現する・・・の繰返しが、“ただ在る”のみだという事がハテナを通して感じられます。それでは又・・・
千葉県 湯山