霊鳥族と私 (3 ) 人間の多次元的構造
《人間の多次元的構造》
(8月30日現在感知されたもの・マリコ)
注・マリコの感知能力に伴い、内容は変化することがあります。しかし基
本的な構造、事実そこに在るものは万人共通です。過去より様々な文献に
記載されている人間の多次元構造は、感知者の能力、解釈などにより多少
異なります。
科学的に分析するとすれば、共通項を確定させていく方法をとることでしょう。その為には、より多くの人の多次元体を観察する必要があります。今後このような肉体だけでない構造というものが、あらゆる分野で意識されていくでしょう。人は大概、皆下記にある意識体を持っています。
個人により認識の範囲が異なるだけで、多次元構造体の存在を否定できるものではありません。
全てのエネルギーは微妙に絡み合い、浸透し合って存在しています。
チャクラの開き具合によって、多次元体の状態が人により異なります。
宇宙の源・創造
全ての核であると同時に、全宇宙を含む宇宙そのもの。
根源エネルギー体
大天使のエネルギーと言われる。宇宙の法則を司る存在。宇宙全体と
浸透し溶け合っている。宇宙原理と言えるもの。
創造体
神創造のエネルギー。サイババのように、物質化したり出来る力を持
つ。創造神の体。宇宙の源の創造の分霊(魂)。種の源泉。
コーザール体
感情、思考を超えた5・6次元の意識体。地と天を一つに結び付ける
大きな意識。ハイアーセルフの意識体と言えるもの。
メンタル体
思考体。感情と雑念を超えた純粋思考体。宇宙の幾何学言語も、この経路を通じて伝わる。髙次の存在とのコミュニケーションに使用される。
アストラル体
特に動物が発達している(人間を含む)。人間はコミュニケーション
の道具となる。動物は集合意識を成し、アストラルの手で繋がり合っ
ている。人間も集合意識の構成要素と成っている。
エーテル体
生命の活力の姿です。キルリアン写真と言うのは、これが見えたもの
です。(アストラル体もしばしば写し込むことが出来る。)生きもの
全てに存在するエネルギー体。
肉体
大地の物質を多量に含む構成体。内部にチャクラと言われるパイプ状
の精妙組織を有す。それはラセンのエネルギーを持ち、肉体以外の組
織体とつながる役目をしている。又肉体の活性化も促す。
人間の肉体は正に小宇宙であり、他の体に比べると重たいが、究極の
凝縮力を持っており、三次元の最たる創造物である。
尊厳を持って扱わねばならない。