21世紀人になるために

宇宙の方々の仲間に入るには「想念観察」は必須条件です!!

2 4歳の日記とアストラル体の説明

2 4歳の日記

 

シンシオリ青龍

 

〇月△日

 

いろんな意見が出そうなときは、自分の好きなことをやる。

 

人を叱ったり、自分の意見を押しつけたりしても、答えは自分のものにな

らない。人にして欲しいからと言って、意見を押しつけたり、強制しては、

進みたい道を選ぶことにもならない。

 

意見にこだわったり、主張を言う(人に認めてもらいたい)よりも、自分

の好きなことを沢山やったぼうがいい。

 

悔やむ人が可哀想に見えたが、自然で、いいことでした。自分を見つめて

いるという意味でよかった。

 

反省とは、個を再確認することかも?

 

論争や主義主張は、隠れた人間の才能を駄にする。

 

月▽日

 

マイヤーさんの本は危険だと感じた。

 

本の中ではセ厶ヤーゼさん逹がマイヤーさんをおだてたり、祭り上げたり、

一般より髙くして、他の地球人は野蛮で、マイヤーさんだけが髙く賢いと

いう部分がある。

 

これは偏見かも知れないが、儀式宗教が悪で、マイヤーさんだけが正義で

苦労しているように見せている。こういう部分がチラチラ見える。

 

私もそうだったけど、読者が浅く読んだり、偏見をもったり、聖害っぽく

読むと、本の内容にどっぷりはまリ、振り固される。

 

特に知ったかぶりをする人は危ない。

 

単純に宗教が悪で地球人は野蛮だと解釈して、閉鎖的になりそうです。

この本にドップリ浸かると、身の置きどころが無くなる。そういう想念エ

ネルギーがチラチラみえた。間違った見解でゴチゴチになり、想念に

遊ばれる。だからあぶない考えをもたずに、つまり、本が正しいとせずに、

本の内容から、精神的に利益になるところだけを自分のものにした方がい

い。

 

月□日

 

悩み苦しみは、個の試す力なり。

 

なぜ白黒の答えを出したり、想念(感情)に私は振り回されるのか?

答えを出そうとする自分に飽きていないからか?

 

多分、想念答え理解が、無常で掴めないものだと認識するまで、こ

れが続くのかも知れない。

 

生命とは?

 

生命の中には、命の中の命()、創造の(祈り=感性)が生きている。

 

生命は全体とつながりあい、創造の完全の命()に結合され統合されて

いる。

 

まだ掴めぬ真空の中の力、創造の“音”も生命で、生命とは、全体の中に

内在する力のバランス!

 

違うと裁かれるというのは、正しい答えを出したり、断定すると、問題を

遇ぶと言うことになる。

 

その答えが合理的になるまで、問題(内容) + •がとまらない。

 

振り子を右に振ると灰に返り、バランスを取り合い、そのまま振り子()

を相手にしなければ、振り子は自然と0(ゼロ)になる。

 

理解しても心配がとまらず、悩みも止まらず、落ち着く場所(感情)もな

い。理解に悩む• • •理解の奧に何があるのか?

 

理解は無常で止まらない。

 

答えは、+ •不自由で、これは止まらない長旅。

これは私が年を取った時の想い出になる?

 

つまり、後で考えてみると、大した事でないのかも知れない。

 

 

 

 

理解とは?•••報い、長旅を終わる方法は感謝瞑想?

 

答えは、内的にも外的にも合理的にも不合理的にも、+ •を生み、どち

らにしろ悩む種。多分この場合マイナスになる。何故なら答えも断定+も、

マイナスというエネルギーを創造が必要としているから。

 

+ 想念を粗末にしたり、相手にしなかったり、十を選んだり、

を選んだりしないで、畏敬の念を持つといい。

 

精神エネルギーを客観的な立場にたって感謝するといい。

 

とにかく感謝が正しい精神エネルギーの使い方・・・多分想念に感謝する

というのは、素晴らしいことなのかも?

 

月•日

 

自分の人生を造る方法が宗教?•••自分の認識を試すこと?

 

善悪の想念を観てみたが、自分の怒っている原因が善悪だった。

エゴ利益• • • •それが正体だった。

 

理解の奧に何が在るのか判らないどころか、自分は二体何なのかも判らな

くなって来た。

 

自分の頭(理解力)、つまり、人生経験でしか自分というのは判らない。

私は何なのか?

 

私は真理マニア?

 

月♦日

 

生きていないものなら、殺生ではないのか?

 

例えば石油やいろいろな自然や、オゾン・・・創造の与えていることに盲

目になりたい。創造の愛に無頓着になりたい。

 

与えられている全てを粗末にしたり無頓着になることは、殺生の罪になら

ないのか?

 

 

 

 

哲学、宗教は生きるための方法で、早く言えば道具?

哲学、精神は、人間が考えるだけ作れる?

多分、いたちごっこいなものかも?

 

正しいと思えるような理屈が、いくらでも作れる?

人間の悩み・・・黒白問題が終わるまで宗教に浸かる?

 

先入観、観念、狭い自分、知ったかぶり、責任転換、閉鎖的、過信…

そういうものを超えること•••つまり、定着した自分を超えて、真の人

生をつくる方がいい。

 

創造は人生に必要最低限のものを与える。

権利義務やること人にする価値。

 

今やらねばならないこと・・・あるく一歩一歩も創造に与えられている。

 

創造を信頼してあげて、感謝するだけの自分になってきた。

 

月少日

 

自分作りを色々な環境を通してやる。個人個人の自分作り、人生作りを批

判するのは可笑しい。

 

しかしセ厶ヤーゼの本は可笑しい。何回でも宗教は可笑しいと批判してい

る。詳しく説明して「いけない」と断定すればいいのに、何回も何回も書

いてある。子供じやないのに何回も!

 

「セ厶ヤーゼ3 - 4P84P85P90などなど,・・・どうもしっ

くりこない。

 

宗教”や“真理”とロに出したり、つぶやくことで、見えなくなる部分

が多くさんある。それがただ友の声なのに神の声にしたり、宇宙人の声

にしたり、真理の声にしたり、現実が見えなくなる。

 

第一、友達の言葉は真理ではなく常識です。楽しければそれでいいのです。

 

 

 

 

ab

 

まだ自分の中で、自分だけ良かれとか、自分をかばう部分がある。

 

答えを出して、かつ良くなっている自分がある。欺瞞している・・・と言う

のは、自己満足を味わっていた。答えに満足し、一日終わる。

 

満足のために、想念観察をやっていた自分があった。

 

自分良かれは、もう卒業したい。怖がりながらチョビチョビやるのは、ど

うも真面目にやっていない。髙次元共振をやりたい!

 

私の創造()は、私の救い主ではない。自分が自分を助けようとする時

に手を貸してくれる。

 

自分なりに考えることを放棄して、人の機嫌や決断を他人にコントロール

させる。上司や友人がほめると、私は良い気分になり、今度は怒られると

みじめな気分になって、自分を責めてみたり、友人の表情で自分を叱って

カッコ良くコントロールしてみたり、自分の考えを捨てて、自分を他人の

ために飾って見せたりしていた。

 

或いは良く見せる為に、人にコントロールされていた。ロボット人間みた

いだった。内側くらいは、自分の決定権というか、自主性というか、自分

で判断したい。内側は宗教信者になってみたり、相手や他の力や、みんな

と共同といった風に、決定権を相手に渡したくない。何故なら、余りにも

自分の言葉(意志)を諦めると、自分が判らなくなる。

 

「何も出来ないロボット、未熟なロボットは意志を持つともっと人に迷

惑をかける。だから人につかえよう。よく見せようとしようそれは私の

心の中でいつもつぶやく言葉で、ごもっともな言葉だけど、内側ぐらいは

自分の決定権にしたい。

 

自分以外に自分を作る人はいない。だから自分で責任を取りたい。

物質とは、認識状態の映し世、

 

瞑想の時、いくらか姿勢を直してみた。

 

エネルギーは形に添う。流動し,衝動でエネルギーを動かす。

 

 

 

 

アストラル体の説明 編集部

 

平成四年十二月も残すところ十日余りになり、大掃除を少しづづやり始め

た日の午後、机の上を片ずけていたら友人の編集しているアクエリヤス•

ピープル(友人が発行している個人向け啓蒙新聞?)の記事に目を引かれ

ました。内容は次のようなものでした。

 

マスター・ジュワル・クールの

 

死の過程関する説明

 

*死の過程は、密教的に言えば、第一段階においてエーテル体の生命力が

肉体から撤退する。そして腐敗が起こり、客観的人間は消え去る。

 

エーテル体の内には生命体は存在するが、肉眼では見えなくなる。

 

*第二段階において、エーテル体から生命力が撤退し、エーテル体の活力

消失が起こる。

 

*第三段階においては、アストラル体から生命力が撤退する。

 

*人間に取って最終段階は、メンタル体からの撤退である。

 

この四重になされる抽出の後、生命力は魂に完全に集中される。

 

(白魔術に関する論文より)

 

この中に出てくるエーテノレ体、アストラル体について、文中では次のよう

に説明していた。

 

1) エーテル物質である肉体に活力を循環させる。

 

2) アストラル体感情、情緒を成り立たせる。

 

3) メンタル体思考を行う機関であり、感情を支配して理性の発

現を生む。

 

4) 人間の実質であり、本体。

 

5) 霊界密教におけるアストラル界層。

 

 

 

 

以上の言葉について、編集部では明確な知識が無かったので、以前エリー

ナさんに質問したことがあったが、その時は1 ) から3 ) について、地球

人がそれらを分けて考えているような境界線はないという、簡単な説明で

終わった。

 

エリーナさん逹は実践的事柄以外の知識について、あまり説明することを

好まない。私逹を知識馬鹿にしたくないらしい。

 

だが、以上の言葉はしばしば読者からも質問されるので、私達も言葉の意

味について少し整理しておいた方がよさそうなので、再度質問してみた。

 

エリーナ

「簡単に説明すれば、エネルギーの回転数の違いによります。

肉体は10から7 • 8の回転数を持ち、アストラル体になると

10から3•4の回転数になります。

 

霊界に属する回転数は、当然肉体の回転数に近いものになり6

とか7となります。

 

メンタル体を簡単に説明すれば、良心体と表現できるでしょう。

テル、アストラル、メンタル体はつながっており、境界線

はありません。

 

そしてその上に更に厶クシューリ、カルメリアルシュ、シルマ

クルシュなど各々4 9階層が続きます。

 

重要なことは統一層(全宇宙的エネルギーの流れ図)の理解で

すので、その図形を書きましょう

 

M助さんが簡単な図を書いてくれた。(P6 3の統一層図)


エリーナ

「更に、簡単に言菜で説明すれば、感情と非感情、有機質と無機

質等が、エーテル体、アストラル体、メンタル体の中で、互い

にメビュウスの輪のように関わり、変化していく状態とも言え

ます。」 (P64の図•参照)

 

エリーナさんは更に様々な図形を書いて意識界の説明をしてくれたが、残

念ながら私にはあまりよく理解出来なかったので、残念ながらこれ以上お

伝えすることが出来ない。

 

 

 

 

意識の解脱図 その1

 

この図の線は、二色の色で描かれた。単色では意味が通じないとの

ことだった。

 

多重多元宇宙は、こんな簡単な図であっても、単純な処理では納め

切れないということなのだろう。