想念観察入門『チャネリングについて』 篠原〇信編
『チャネリングについて』
他の方の場合がどうなのかはそれぞれにお聞きいただくとして、筆
者にとって、チャネリングとは、「想念観察のおまけ」です。
想念観察すると、想念を放せます。想念が貴方の意識から離れます。
自分の想念がない時間が出来ます。その瞬間、他の意識の想念が、
互いの潜在意識を通じて、貴方の顕在意識にポンと入ります。
貴方の想念を少しでも放せるようにならないと、これは起こリませ
ん。そういうことと思います。筆者からはそれだけです。頑張って
ください。
・・・ 一つ忘れてました。チャネリングは、やはリ想念観察の一
環です。チャネリング内容から得られる、あるいはチャネリングす
る事自体で来る想念を、観察して下さい。いままでと同じです。
想念を貰う相手に、これまでよりも広がりが出てきたというだけの
事です
チャネリングでつながる存在は、たとえて言えば、宇宙学校の先輩
であり、0Bであり、先生です。自分の意識次第で、つながる相手
が変わります。
わたしたちの世界の学校だって、自分の活動範囲が広がるにつれ、学校がある地域社会の中で、クラブの現役・ 0 B関係、予備校の師弟関係や同級生、ゲーセン(ゲームセンター)仲間や暴走族など、学年を超えた仲間ごとのつながりが出来ますよね。
それと同じです。潜在意識ではいつもいろんな存在とつながっており、
貴方が想念を手放して「自分」という境界(『想念について』参照)
を消していくと、境界線がある程度薄くなったところで彼らとつな
がることが出来る、貴方の顕在意識の状態に応じてつながる相手も
変わる、ということです。
そのうち、貴方も、今我々に教えて下さっているような先輩になり、
先生になるのですよ(いつのことか? それは・・・貴方次第!!)