21世紀人になるために

宇宙の方々の仲間に入るには「想念観察」は必須条件です!!

想念観察入門『ふりだしにもどる』 篠原〇信編

ふりだしにもどる』

 

想念観察の道、すなわち創造への登り口は、人の数だけあります。

新生宇宙人へのパスポート」P.202〜の文章のような道もあれば、

これからお話しするような、筆者が今歩いている道もあります。

 

その道を歩むに筆者が座右とする、個人的に感じている想念観察の

いわば出発点、すなわちふりだしを最後にお贈りします。

 

 

 

君の苦しかったことも辛かったことも、

自分の情けなさにがっかりしたことも、

 

自分を傷つけたことも、他人を傷つけたことも、

不平不満の中で自分を見失ったことも、何もかも、

全ての全ての全ての体験を生かしきって欲しい

 

という姿のみが大切であり、

 

君がその願いを宇宙に宣言したとき、

 

もう既にその願いは完全に生かしきられ、君は完全なる奇跡に満ちた人生

を生きることになるだろう。それ以上の知識は全てごたくである。

 

生しきって欲しくない人間は獣と変わらない。

 

君よ、真剣に上記の言葉を内省せよ。

 

君は生きているのか、それとも生きた振りをして死んでいるのか。

 

FUJI日本機関誌「水瓶座讚歌 No.28, P.60-61より転載)

 

どのようにお感じでしょうか。

 

叱咤されていることが、おわかりですか? それで良いんです。

その緊張、不安が、貴方を今の状態から進ませる、原動力です。

緊張不安は、貴方の信頼すべき友です。

 

いずれ、それらをも楽に受け入れられることでしょう。