水瓶座讃歌NO.40 読者のたより2

こんにちわ!

一瞬一瞬生きるということ・・・それは 毎瞬 全てが生れ、又消えてい

くということ。私はただ、次々と姿を変えて行く私を含める全てのものに

対して、ただ有難うと言う事しか出来ない。存在してくれて有難う。

今この瞬間、私と共にこの場に居てくれてありがとう。

有難うと手を振る感謝して手放していく・・・ただそれだけ・・・

素晴らしい！何て素晴らしい！正に神秘だ!!

よそ見なんかしていられない。眠ってなんていられない。

私は観て観尽くしたい。味わい尽くしたい。共に舞台に立つ一員であり続

けたい。これから自分がどうなるのかなんて想像も出来ないし、想像した

いとも思わない。ただ共に在りたいと思うだけ。

一歩一歩 しっかり足を着けて歩いていこう。後戻りも又急ぎ足で行くこ

ともなく・・・前へ前へ・・・常に新しい自分と共に、皆と共に手をつな

いで行こう。

共に在る。素晴らしい、素敵な言葉ですね。

機関誌にはこれからの様相について色々書かれています。それを知らせて

くれた存在達に感謝します。でも決してその情報に流されずに、一歩一歩

歩んで行きたいと思います。共に歩き、共に呼吸する。ただそれだけです。

“存在してくれて有難う” どうかこの思いが皆に伝わりますように。

地球に伝わりますように。宇宙に伝わりますように。 千葉 原

編集部様

小桜さんに、自分のしている事を、今～～していると認識してやるように

と教えてもらいましたね。私、ここのところずっと(時々忘れますが)や

っています。

歩いている時、洗いものをしている時、タバコを吸う時等など・・・するとどんどん愛しさが込み上げてきてあったかくなります。いつの間にか有難うと言っている自分がいます。

何でもないことだけど、物を、色んな事を、見るだけ、認識するだけ、夜中に一人でバイバイなんて言っている時も感じる暖かさ・・・ 何だかハッキリしないけど、愛って在るな、有るなって・・・ただそれだけですけど・・・

兵庫県 石坂

ハテナちゃんがやって来て、もう5か月程になります。

特別に変化というのはありませんが、子供の腫瘍が小さくなったのです。大きくはなっても小さくなるはずが無いとおっしゃっています。とにかく前向きに、流れに逆らうこと無く毎日を過ごしていきたいと思います。

うちの娘は“ハテナちゃんピンクのお花だよ、こんにちわ！” とよく言います。子供にはお花のように見えるのでしょう。今日もハテナちゃんは静かに静かに部屋に座っています。 東京吉岡

初めてお便リ致します。

FUJI日本に縁ついてから1か月、ハテナちゃんを迎えてから半月です。

何も判らない私は、ハテナちゃんの下でただ合掌・黙想で「有難う御座い

ます」を言い続けました。

涙が出て止まりませんでした。傲慢でエゴ丸出しで、偽物の鎧をしっかりまとって、今迄生きてきたのです。もう二度と今迄のような生き方は嫌だと感じました。

機関誌を繰返し読ませて頂き、たどたどしきながら感謝瞑想、認識瞑想、想念観察、光の瞑想など行わせて頂いている内に、今迄飲み続けてきたビタミン剤など“いらない”。

睡眠時間も少しで良いという状態になりました。私の肉体も精神もハテナち

やんは強くしてくれています。昨日次のような声が聞こえました。

「自分の身体の背後に自分自身が立っていると想像しなさい。そして自分

が行動したり、他の人々との関わりをじっと観察し、今、自分が感じてい

ることを感じとり、決して批判したり、勝手な判断を下さず、ただ、自分

の身体が、今どのように行動し、何を感じているかのみに目を向けなさい。

一歩下がって、その観察者になってみなさい」と。

頭で理解できても駄目ですね。体感、実践ですね。

それから“宇宙”についてちょっと考えてみました。“宇宙”を意味する

英語“universe”を分解すると「一」を意味する“uni”と「詩、歌」を

意味する“verse”になります。私達一人一人は例えどんな小さな音符で

あっても、宇宙という大変大きな交響楽の一部分を担っているのですね。

地球上の全ての人々が調和の取れた一つの歌を奏でるという意識改革が

21世紀を迎える今、必要なのでしょう。 兵庫県　古谷