21世紀人になるために

宇宙の方々の仲間に入るには「想念観察」は必須条件です!!

水瓶座讃歌NO.41 読者の便り1

拝啓

 

「テオドールから地球へと言う本の中で、ゼータとグレイの事が述べら

れていました。ゼータはいつも地球人類の事を心配し、手を差し伸べたい

のだとありました。

 

私はそれが本当なら自分のDNAを差し出しても構わないと考えたのですが、それが全くのデマだとは・・・これから様々な情報が氾濫するとはFUJI日本やいろいろな本から教えられていたのですが、まさか自分がこんなにいとも易々とのっかってしまうなんて、ショックでした

 

本当を見抜く目を養うとは何と大変なことか・・・痛感しました。

先日富士宮浅間神社に一人で行って来ました。吹き渡る風の音、さざめ

く木々、鳥の声、虫の音・・・私にはそれ以外何も聞こえませんでした。

 

せっかくだからおみくじ(100)を引きましたら、大吉で、素敵な文章が書かれてありました。

 

神の恵みの光りの中に、生けるこの身の有難さ。眼を閉じていば、い

つまで経っても世の中は暗い。眼を開けて見よ。日はさんさんと照り渡

っている。心の眼を開いて見よ。神様はそこに居られる。お恵みの御手

は其の肩にかかっている。御慈しみの御光りは其の体を包んでいる。

有難い事、尊いこと。」・・・神という所を創造に置き換えて読んで

みました。

 

大吉と書かれた側には、

 

「時来れば、枯木と見えし、山蔭の、桜も花の咲き匂いつつ」

・・・これからの地球を象微している様な歌でした。 神奈川県 柳沢

 

編集

 

機関誌届きました。今年届いた3冊は喜びよりも不安恐怖の方が強く感じ

られて大変でした。でもこんなに何度も読み返した3冊もありませんでし

た。最新号は何か嬉しくて自分が本当に女神になったような、すご一く崇

髙な存在に一気にアップしたような気に迄なってしまいます。

 

ラムサー真聖なる予言を読み終えようとしていた所、とても励まさ

れた気持になり・・・何も知らないのに昴会の場の提供を出して・・・

族の了解が必要なのに・・・私はまだ勉強不足でいるのに・・・ やっぱり

早まったかな・・・自分を確立する方が先かな・・・ でも出しちゃえば何

とかなるかな・・・でも主人に何て言おう・・・やっぱりもう少し考え

た方がいいかな・・・と色んな想念が浮かんできて迷っています。

 

もう一つ、この前、イメージで機関誌をポーンと投げ捨てましたーーとて

も気持ちよかった!

 

頑張らなくちゃ、皆に追い着かなくちゃ、ああ、よく判らない! ・・・私は

まだまだ出来ない、でもやらないと私は飛ばされちゃう・・・など重く重

くのしかかっていたから。

 

私は本来自由なのだ。やりたいと思った時、それが一番。やりたくない時

はやらない。例え遅れてしまっても、間にあわなくても、私の気持が一番

なのだ。

 

私を縛っているもの全部放り出して、私は裸で飛び出して行きたいなあ。きっとうまくいく !そんな気がする。自分を信じて、何も持たずに飛んでいく。本当に鳥のように、空を自由に飛び廻るのだ。

 

そう思うと楽しい。凄く楽しい。後のことなんてどうでもいいや!

 

赤ん坊のように眼の前に現われた現実の感覚を一つ一つ体験し、喜んで受

け入れ・・・もう頭でゴチャゴチャ考えるのはよそう・・・どうせ判らな

いのだーーーそうも思いました。

 

PS 今日は或る人の講演会に行って来ました。何かつまんないなあと思

っていた時、“戸をバタンと閉めていませんか? ・・・ドアを開けて水

をこちらへ入れる・・・”と言うメッセージ?がかんできて、“そう

か、戸を開けてみよう。”と思ったら、フワーッと暖ったかいものが伝わ

ってきて、講師の人や周りの人がとってもステキに見えてきて、隣の人を

抱き寄せたい様な気分になって、いい気持でした。でも又すぐ忘れて、会

の後、一緒の人達と昼食しながらおしゃべり・・・ああ、疲れた!

 

でも自分で壁を築き、戸を閉めているのは本当だった気がします。

 

宇都宮市 安間