水瓶座讃歌NO.41 読者の便り3
編集部様
ハテナちゃんが届く1週間前に、朝起きるともの凄い吐き気がしました。
気がつくとお昼頃まで続きましたが、その後はありません。到着後天井に
吊るして体の変化を観察しました。
5月31日の夜から明け方にかけて瞑想していたら、体の左半分が冷たく
なってきました。霊気(なま暖かいもの)が手から足首にかけて降り注ぐ
感じもしました。
私の霊的成長のために、病気(ステロイド症アトピー皮膚炎)を自己回復
すると言う教材を、中学の3年生の時に貰っています。
最初医者の言うとおり朝晩一番強い薬を塗り続けてしまい、手遅れ状態で
入院、このままでは駄目だと気付き、薬に頼らず自己治癒力を髙めようと
いう方法に専念しました。
皮膚はただれ、顔の筋肉が浮き上がり、血の塊やら炎症でベトベトしまし
た。その時は被害妄想が強く、何で自分だけがこんな想いをしなければな
らないのか・・・などなど、色々な悪想念が浮かび上がり、自己嫌悪に陥
っていました。
そんな時、内なる声が「それでも人間は生きなければならない。自分の道
は自分で切り開け。障害者の気持を考えた事があるか?重傷患者の事を
考えたことがあるか?」そして次のような映像が見えました。
担当医師と二人だけでエレベーターに乗っていて、担当医師が言いました。
「緊急病棟じゃなくて良かった。だって明日死ぬかも知れない患者を見て
気が重くなるより、貴方のような皮膚科の患者さんは死ぬ病じゃないから
気が楽だよ。フフフフ」・・・その時自分のことは棚に上げて物事を見て
しまっている自分に気付きました。
そう思うだけで、いくらか心の余裕が出来、今は90%位自己回復してい
ます。病気というマイナスの想念から、大いなる光りの道に進む事が出来
ました。この病気の課題から自然に対し感謝の気持ちが生れました。
園芸には何の興味も持っていませんでしたが、今は180度変化して庭にハーブ
を10種類も植え、楽しむようになりました。種から蒔いたレモンバー厶
やセージなどはまだ赤ん坊という感じで、毎日水をやり、見守っている状
態です。苗から育てたボリジは90cmにもなり、ハテナちゃんが来た日
に青紫色の初花を見せてもらいました。自然法則を体感する事が出来ます。
日本神界の方々のお話は、とても心に響き渡る和音のような感じがします。
如何に無知で盲目であるか痛感致しました。日本国民の一人として、ホウ
ホウ意識さんのマントラを唱えながら、静かに課題を消化していこうと思
います。 神奈川県坂田