21世紀人になるために

宇宙の方々の仲間に入るには「想念観察」は必須条件です!!

香織日記 (3 ) 続き

**続いてイカヅチの神々からのメッセージを載せます。最初は細田

んの個人的なものですが、細田さんへのメッセージは貴方へのメッセージ

でもありますので、そのように受け取って戴ければ幸いです。

 

イカチの神

 

貴方は自分の置かれた立場にもっと感謝をすべきです。あまり時間がない

ので、少し荒々しい言い方になりますが、心していてください。

 

貴方はすべて神へ至る道であると知り、すべてに感謝してゆこうと決めま

した。それは晴らしいこと、そしてそれこそ当たり前のことなのですが、

その気持ちを揺るぎのないものにまで高める必要があります。

 

あれこれ考えずに、ただ感謝し、望まれていることをさせて戴きなさい。貴方は今、自分のやりたいことには勉強不足だと言いましたが、そのことに気付かせて戴いたに感謝し、そして勉強することが肝心でしたら、すぐに必要な勉

強をさせて戴きなさい。

 

すべてが神の導きで、すべてがその神となるべき道であることを知った者なら、当然の務めです。これが知った者の謙虚さ・・・稲穂は実るほどに穂を垂れます。

 

判りますね? 全てに感謝するとは、こういうことです。悩む必要がないということです。全てありがたい導きという事です。そしてその導きに従って直に歩むということです。

 

どのように歩むべきか、何を学ぶべきか・・・そう言う事を手取り足取り

 

言語化させなくても、方は胸に手を当てて冷静になればピンと閃くはず

です。そしてそれを複雑にさせなさるな。行なったらよろしいのです。

 

貴方が何をしたいのか? そして、その力で何を現し、どのように社会に役立てて戴きたいのか・・・もっとしっかり把握している必要があります。

 

とにかく気付きほどに感謝が足りない。

 

わかりますね。真の感謝を。そしてそういう人生を歩まれることを、わた

したちは強く希望せずにはいられません。

 

 

タマヨリ姫(細田さんの守獲神?)

 

タマヨリでありまする 替りました・・・宇宙神霊であらせられるイカ

の神々に謝いたしまする。

 

そなたは自らの使命に目覚め、行われますことを・・・そなたは知っておられまする。次にどのようにしたいのか、その為には今必要なことは何か、そのことをはっきりさせて戴きたく、われに替わらせていただきました。

 

これから、多くの者がそなたに言葉を届けに参りますが、その都度、そなたが軌道から離れることのなきよう、われがこのように修正に参りまする。

 

一日でも早う、われの軌道修正なしに進まれることを願っておりまする。われの声がもしかれないと言えども、安心して下され。われは必要な時に参じ、必要な助言を致しまする。

 

常に常に見ておりまするぞえ。フフフフ・・・・。

 

) ありがとうございます。

 

私が自らの仕事を全うさせるために早急にしなければいけないこと・・・

は日本の神々の復興をしたいと存じます。この国の人々に、日本人である

ということの誇りと意識を取り戻したいと思っています。

 

それはわが民族だけという選民思想や、多民族との比較にならないような、真の日本人としての目覚めをです。

 

すべてに神を感じ、その自然の恵みに感謝する・・・いう古代の日本の教えを復興させることです。

 

神々は本来おおらかです。とりわけ日本の神々はそれが抜きん出ていて、

あらゆる考え、教えが、この地に同時に存在することに対しても抵抗があ

りません。私の祖先は、本当はこのようなおおらかさに包まれて暮らし

ていたのでしう。

 

すべてに神の意志を見出だし、そのことに制する姿勢は、すなわちおおらかであるということだと思います。

 

世界には様々な民族がおり、それぞれに昔から伝わる神様のお話というも

のがあります。

 

それぞれの地域色に彩られた神話のおもしろさ・・・それを比較して劣を付け合うのではなく、違いの意味深さをじ合う・・・れくらいの余裕を持って楽しむ・・・たとえば、私たち農耕民族にとって、「太陽」というのはありがたい恵みを与えてくださる神様です。

 

しかし砂漠の国にとっては、いつまでも照り返し大地を干上がらせてしまう太陽は魔物にも思われるでしう。各地の神様を理解することは、相互の文化や習慣や土地への理解に繋がります。

 

世界が統一した意識を持つというは、一つの考えに皆んなが合わせると言うことではなく、それぞれの違いを理解する・・・そういうものであるのでしう。

 

 

「わたしも神様、でも隣の神様も良い神様という気持ち。

 

これから気楽に? 意識転換できるようなニュータイプの神話を創ってゆき

たいと思います。本当にありがとうございました。