想念観察をやっているのか、やっていないのか、わからないという状態の方へ
自分の頭に巡ってくる思いを想念と認識できる、想念と気づけるようになったら
次のステップに進みましょう。
想念を観て、「これも想念、これも想念」と延々とやり続けるのが想念観察ではなく、
それはステップの前段期に過ぎないのです。
想念と認識できるようになりましたら、ご自分の感じる感情や、フィーリング、
ある出来事に対する不快な反応などに注意を向けてみてください。
3次元で培った執着やエゴ、過去世から持ち越したであろう覚えのない想念など
にも気づいてくるようになります。
ご自分のことなどで、必ずわかりますからね。
他所ではこの作業を、「シャドーワーク」などと言っています。
ご自分の観たくない黒歴史、トラウマ、なかった事にしたい事などに向き合い、
原因究明させることです。
それに直視していかなければ、自分は変えれません。
アセンションとは意識の成長、拡大ですので、この作業(想念観察)は
必須となります。
まずは、観たくない想念をじ~っと見つめてください。
すごく不快な感覚を味わいますが、しばらくするとその観たくない想念は
消えてゆきます。
これを「想念を流す」というテクニックになります。
そして、なんで私はこのように感じるのか、この不快な感じはなんで?
と、疑問を持ってください。疑問を発信してください。
あたかも名推理をやっているようになり、原因と関係のある様々な想念がやってきます。
その想念から原因につながる関連を、まるで連想ゲームのようにやっていくことによって、答え(原因の根っこ)に辿り着けるわけです。
過去ログの「私の想念観察のやり方」を参考にしてみてください。
sounenkansatunosusume.hatenablog.com
一つできるようになれば、嬉しくなりますし、爽快感を味わえますからね。
ファイトー!!