水瓶座賛歌25号 パート1
～読者の便り～
F U J I日本 様
12月6日に機関誌24号が手元に届きました。
私の仕事や妻の妊娠( 1 2 月1 1 日で9 か月目) 中の逆子の入院・・・そ
して退院(まだ直っていない)と、忙しい師走の12月を迎え、なかなか
想念観察も出来ずにいる毎日でした。そんな日々に前述の機関誌が届き、
「ホーッ」とするやら、嬉しいやらで、早速その日のうちに9割がた読ん
でしまいました。
ここで、多少カルチャーショックがあったのですが・・・何かと言います
と、自分だけ何もやっていないというか「遅れているなあ〜〜」と感じる
ことです。しかし、ファイトも再び100%取り戻しています。そういう
意味でも、いい機関誌だなあと思っております。
話は変わりますが、10月7日、新湯県の三条市において公開チャネリン
グがあり、運良くチケットを友人から譲り受け(タダで)、行ってきまし
た。ビデオも取ったのですが、内容は今一つピンときませんでした。
( この為、資料も紛失し、誰だったかも覚えていません)
又、その友人の紹介で「気」を使うという湯沢のある社長に会うことも出
来ました。その社長はUFOには興味無く、病気で死の境をさまよい、気
がついたときに幽体離脱を体験し、ある境地に逹したとのことです。
想念観察については、“となり組回覧板”を送って戴いたのと、先日FU
J I日本におじやました際に、私のやるべきことして日々行うようにして
いるのですが、ナカナカ毎日実行することは難しい作業です。
しかし次のことに気付きました。
2週間ほど前に、仕事でミス(ある会議で、発言が検討違いで相手方に不
快を与えたようだった)をしてしまった訳です。
『ここ2か月間、想念観察について気を付けていたのに、クヤシイ！ ・・・
バカだなあ・・・』とか、『エゴ( 会社人間としての) も出たりして、全く
イヤになる』という思いが枕元で頭をよぎる。かと言って、前述のエゴが
消える訳でもない。考えると不思議ですが、私の中に2人の私がいるとい
うことになる訳で、何とも奇妙です。
このことは、機関誌2 4のP9に《エゴ想念を自分と思い込んでいます》
と書いていることを理解しなければならないと思いますが、少し納得する
と共に、《エゴ想念》とは何だ！・・・と疑問に感じています。
《• • • •ですから真に想念(エゴ)• • • •一瞬本来の霊的存在に戻る• • • •》は、心、にグサリとくるものがありました• •あ〜こうなんだなあと。
しかし、もっと実践しないといけません。これからもFU J I日本
と共に頑張りたいと思います。群馬の山の中より応援します。
群馬県 T
★★「遅れているなあ〜〜」とか「なかなか実行出来ない」という想念
を観察していれば、観察していることになり、少しも遅れていないし、
着々と観察を実行していることにもなりますよ～～～ん。
12月15日にエリーナさんから次のようなアドバイスがありました。
エリーナ
「想念觀察を続けていくと、だんだん潜在意識の奥深くに眠っていた
ものが浮上してきます。通常人間は嫌なものにフタをして見えない
ようにしているのです。しかし、この嫌なもの(不安、恐怖、不満)
にフタをしてしまっていても、その作用は必ず日々の心に影越を及
ぼし、病気や不幸な出来事を作り出す原動力に成ります。
戦争や日々の不幸な出来事は、皆この想念が作りだしたものです。
ですから真にこのようなものから影響を受けない人間にならなけれ
ば、常に不安、恐怖、不満の中にいることになります。
想念観察がかなり完全に行えるようになっても、エゴ想念はそのま
ましばらくは存在し続けます。しかし“影響”を受けなくなります。
つまり(不安、恐怖、不満)の想念は流れてきますが、横目でチラ
ッといちべつするだけで気にならなくなるのです。
更に進むとそれらのエネルギー(想念エゴも一種のエネルギーです)
に対して感謝も湧いてくるのです。
何故なら、それらのエネルギーによって、人間は素晴らしい進化を
遂げるからです。
しかし、想念観察初期の段階で体験する(不安、恐怖、不満)は、
かなり厳しく、滅入ってしまいますから、つまり観察する余裕が持
てずに、その感情の渦の中にドップリと溺れてしまいますから、そ
んな時は、次のような言葉を思い出して声に出してみて下さい。
ファン、ファン、ファン、ファン、ウフフフフ。
ファン、ファン、ファン、ファン、ウフフフフ。
(ファン=不安を楽しくしたものです)
これで大分楽になると思います。頑張って下さい。
21世紀は( 不安、恐怖、不満) を一掃した人間の世界であり、
無資格人間は存在を許されないでしょう。」
編集部 様
平成4年1月より、ピラミッド中和機を使用して薬を中和し、服用してい
ます。服用している薬は精神分裂病治療薬で、1日三回、1回につき6錠
程です。參考までに薬の名前を書いておきます。
1、 ドグマチール(2 0 0mm)
2、 レキソタン(2mm)
3、 ノーマルン(1 0mm)
4、 アキネトン(6mm)
5、 アーテン(2mm)
6、 ピレチア5 mm)
7、 タチオン(100mm)
以上め薬を中和機の中に5日から10日ほど入れておき、それから服用し
ます。
結果、精神薬は副作用が大変に強く出るのですが、中和してからは副作用
が大変少なくなリ、飲んでいるのか飲んでいないのか自分では気付かなく
なりました・・・不思議ですが、「事実」なのです。
私の場合の副作用とは、服用すると軽い幻聴や幻覚がおこり、しばらくす
るとなくなるのですが、中和機に入れたものはその現象が起こりません。
何らかの病気で色々な薬を服用している全ての人が中和機を使用してくれ
たら素晴らしいと思います。
病院で薬漬けにされ、廃人同様になっている人を何人も見てきました。
薬は本当に怖いと思いました。
更に中和機を使ってから1年余りが経ちますが、次の副作用についても確
認することが出来ました。
1) 副作用で身体がむくんでいて、体重が91kgもあったが、薬を中和して飲むようになってから体重が68kgに戻った。( ベストは65kg)精神薬を服用している人たちが太っているのを見ると、全部の人がそうとは限らないでしょうが、薬の副作用に思えます。
今は身体がとても軽い感じで、18歳の頃に戻った様な素敵な気分です。
どうしてそうなるのか判りませんが、1年間使用した結果の事実です。
2) ピラミッドにおける“気(想い)”の中和(排除？)
気になる人がいて、その人の部屋に向けピラミッドを置いてみたら、長
い間続いていた目の痛みが消えた。その人のことも余り気にならなくな
った。ピラミッドの不思議な働きの一つか？・・・以上です。
では又
東京 T
★★ 自然のものを中和する(例・宝石類は10日以上)には時間がかか
りますが、人工加工物(薬やタバコ、化粧品等)は2〜6時間位で
中和されるとのことです。使う直前に中和すること。中和して後、
他の場所に長時間放置しておくと、効果が減少するとのことです。
十二月の10日前後に、ピラミッドパワーを実驗した大学教授がテ
レビ出演していました。最初の1年間ピラミッドに入れたミカンが
中身は乾燥してしまっていたが、表皮は乾燥も腐りもせずに生鮮を
保っていた。
2回目、三回目は失敗し腐ってしまっていた• • •と言うことだっ
たと記憶しています。ではピラミッドには1回しかバワーが無いの
か？・・・という質問をエリーナさんに致しました。
エリーナ
「“中和”とはどういうことであるか• • •それを知らなければピ
ラミッドパワーを有効に使用することは出来ません。
つまり、使い人の認識状態によって、プラスにもマイナスにも
“増幅”されるからです。
中和とは、宇宙法則を動きやすくさせる状態を作り出すことを言い
ます。ハテナちゃんを使用するときも、作る人と使う人の意識が大
変影響しますので、有効に使うために、ハテナちゃんを使用する人
たちには“ポイント音(呪文、おまじない)”を教えることになり
ます。
地球の人々にはこの“呪文”が必要のようです。それと共に使って
こそ、地球人は宇宙エネルギーの最大効果を引き出せるでしょう。
教授は人間の意識の働きについて全く知識を持っていなかったので、
ピラミッドパワーをマイナスに働かせてしまったのです。」
ピラミッドパワーの使い方はまだ未知の部分があるようですので、
どしどし日常生活に活用して新しい使用方法を発見して下さい。
こんにちわ!
昨年暮れ、「回覽板」第一回分を送って戴いてありがとうございました。
正月返上で働いていたため「感想」が遅くなってしまいました。
(本当は続編が読みたくてたまらなかったのですが•••感想文が無くて
は続編をもらえないなんて•••なんて意地悪なシステム！！！！)
報告したいことはいろいろありますが、質問もあります。要点だけ言いま
すと、この回覽板、噂されているように「難解」というよりは、私には直
接訴えかけてくる迫力が在りました。特に祈りの空しさや、誠実さに隠れ
たエゴ、あるがままに理解する事の大切さ、の3点について深く考えるき
っかけを与えてくれ、感謝しています。
昨年、私と周囲の人々に起こった事を振り返ってみると、それ迄押さえら
れていた様々な矛盾、噓が噴出し、これを清算していくような年だったと
思います・・・と言うか、これはどこかにも書いてあったような、全世界的
な大きなうねりの一部として実感されました。
世紀末と言う言葉で、来たる天変地異に脅える人々が多いようですが、むしろ私は、このうねりの中で、あるがままのを忘れ、噓にしがみついている人々が新しい流れに気付かず、自己崩壊していく末期現象の方が、より恐ろしく感じられます。
年も末に至って、ようやく目覚め、「山登り」の支度を始めた私には、こ
の回覽板は絶妙のタイミングで手に入った、コンパスであり、お守りでし
た。続編をお送り下さい。
(感想は一杯あるのですが、万一機関誌なんかに載ったら、死ぬほど
恥ずかしいので、つい筆不精になってしまうんです)
正直なところ、私には「創造の愛」は頭で判っていても、心から実感して
いませんでした。新年が私の霊的成長にとって実りある年でありますよう
に、そしてFUG I日本の新しい事業が成功しますように！
追伸
想念観察はしばらくサボリ気味でしたが、何とか続けてきました。自分で
は相変わらず感情に支配される未熟な人間だと反省しきりですが、周囲か
らは何やら「落ち着いた人」のように思われており、又、人に言えないよ
うな内面的相談ごとを持ちかけられることが多くなりました。
未熟な自分にこんな資格があるのかと、いつも悩んでしまいますが、親身
に、かつ客観的に話を聞くことで、自分自身にとってもプラスになる、と
てもいい勉強をしているな、とは思います。 埼玉県F
★★死ぬぼど恥ずかしい思いをさせてしまって・・・ゴメンネ！
でも読んだ人逹には勇気がみなぎります。ありがとう！ 編集部
編集部様
となり組回覧板を送っていただいてありがとうございます。
読んでいて、すんなりと心に入って来て共感が持てる文章もあれば、頭の
中を活字だけが通り過ぎて行く感じで、全く意味の分からない文章もあり
ました。
読んでいると、各項目ごとにキーワードとなるような言葉にぶつかり、そ
の度ごとに、その言葉を声に出して何度も操り返したり、空中に指で文字
を書いたりして、いろいろと考えてみました。考えている最中は、咽喉の
辺りに何かが詰まっているような感覚で、早く何でもいいからつかみたい
と必死にもがいているようでした。
その状態が数分、または数十分続くと、ある瞬間にパッと言葉がひらめい
て、それが自分なりの、その言葉(キーワード)に対する解釈のキッカケ
になりました。でも再びその言菜について考えてみると、また別の意味も
含んでいるように思えてきます。
「美について」と、二つ目の「kにメッセージ」が私にとって、とても困
難です。力は、エネルギーがいろんな変化をたどった結果生み出されるも
のだったなんて、夢にも考えたことがなく、そのエネルギーとはどんなも
のか予想する術がありません。そこから一歩も進展することが出来ない状
態でいます。それでも、となり組回覧板の続きが読みたいので、送ってい
ただけませんか？!
PS、私の場合“宇宙平和”と書いていたら“理解すること”とひらめきま
した。相手を理解し、自分自身を理解し、平和の真の意味を理解するとい
うことでしょうか。
いつかFUJ I日本に遊びに行きたいと思っているのですが、何故か聚張
してしまい、なかなか実行出来ないでいます。隣の町なのに・・・
東京都 S
前略
となり組回覧板(美についてまで)届きました。
もう何回となく読んでいますが、まったく真理の言葉には頭が下がります。
日常の仕事や家庭内の雑多な生活の中で、つい見失いがちな「生命の目的」
について常に意識を喚起し実践する為に、宇宙の人逹からのメッセージは
最髙の指針です。道標があるなんて、なんと素晴らしい事でしょう。
勇気がわいてきます。
「想念観察」は常に心がけていますが「瞑想」の方へは、いまだに実践で
きないでいます。今は色々とその理由を付けていますのですが、訓練しな
くても？スーと入れるようになれるといいな一と思っています。
「FUji日本」の方へその「実践報告」を出せる日が早く来るといいん
ですが•・・・こんな感想でもいいですか？
「瞑想」中による想念観察こそ真の想念観察です。自分自身が、常に不平、
不満に囚われ、自己正当化に囚われ続けているという自覚を持つことが、
想念観察によって得る大切な理解です。つまりケガをすれば二度とケガを
しないように注意するものです。
痛い目にあえば、痛い目にあわないように注意するものです。
しかし目に見えない想念の世界においては、人間は注意しようと思わない
のです。ここで自覚が重要になってきます。
札幌M
お久しぶりです。
いよいよ92年も暮れてきましたが、
いかがお過ごしですか。
僕は今、病床でこの手紙を書いています。
坑癌剤の定期投与で入院したのですが、一度手術をした肝臓にまた種瘍が
見つかり、只今治療中です。主治医が言うには、骨肉腫が肝臟へ転移する
ことは、ほとんど報告されていないそうです。果たしてこの現象も僕に何
かを訴えかけようとしているのでしょうか。それとも、病気を甘受(?)
してしまう僕に“早く治せ”と喝をいれてくれたのでしょうか。
確かに近ごろは、気力で治すのも病気、薬で治すのも病気だと考えるよう
になりました。つまリ強がりを言っていて治る病気と治らない病があるの
ではないかと半ば弱気になって思い始めました。これはまだ深い認識に至
っていないということでしょうか。自分のことを疑問視してしまうという
事は、まだ強い自我に取り囲まれていることを示すのでしょうか。
いずれにしても病気に追いかけられることはもういやになりました。
こんな話で、また皆さんを悩ませてしまったかもしれませんがお許し下さ
い。
追伸、現在行なっている肝臓の治療というのは、超音波で腫瘍を探り腹部
に麻酔をして肝臓の腫瘍まで注射針をさして80%のアルコールを
注入するという恐ろしいものです。激しい腹痛が一日残り、肝臓の
みならず体のいたる部分がプンプン怒っているような気がします。
病気というものが、この世から早くなくなることを願ってやみませ
ん。 12月13日 東京都 T(19才)
このコメントを書いている今日は1月2 7日です。
私(小桜)は今日、私の中で不思議な認識に出会いました。
数日来、私は腰痛に悩まされていました。身体のちょっとした曲げ
具合でイタッという感覚が走り、この数日、片時も腰痛から意識が
離れなかったのです。
(普段健康体ですので、少しの不自由が大きく感じます。)
そして今朝、“私は無いものに何で意識を集中させているのだろう？
腰痛など存在していないのに？ ！”・・・そしてその瞬間、腰痛の
部分に涼しい風が吹き抜けたような感じになり、以前として腰痛は
あるのですが、全く “苦”にならなくなりました。
三次元世界( 私達が現在生活している空間)は影の世界であり、本
質の世界こそが実在の世界であると覚醒者逹は言っていますが、そ
の体験をしたのでしょう。
この認識体験を持つと、例えば田中さんの癌に対する様々な物心両
面の苦痛も影の薄いものになり・・・不思議の国のアリスのような・・・
表現不可能な軽さ？・・・に変化するようです。
これから先、更に更に不可思議なことばかり次々と• • •
宇宙意識の世界とは、そのようなものであるらしい。
編集部
前略
何度かペンをとりましたが、なかなか言葉に出来なくて今になってしまい
ました。また、書けなくてズルズルと日がたって年が明けてしまいそうな
ので書いて送ります。
想念観察について、
もうひとりの自分を意職してみるけれど、いつのまにか忘れてしまう。
他の人と話しをしていて言葉につまったり、変なことを言ったり行ったり
した時、もう一人の自分が見ているような気がするときがある。
想念観察を忘れていて感情が髙ぶった時、どっぷり感情の中に入っている
のを感じる。このままバカなことをなんでもしてしまいそうな気がしてち
ょっと恐ろしくなる。
回覧板の感想、
ワンダーライフに戦っていた時は何を言っているのかわからなくて興味は
わかなかったけれど、このコピーやワンダーライフを引っぱり出して、改
めて読んでみたら、とても親しみやすい文章で心にしみてきます(わから
ないところもありましたが)続きも読んでみたいので送って下さるように
お願いします。
私は今、身体の都合で休んでいますが、7月から11月まで、月4回大極
拳を習っていました。2時間のうち4 0分くらいストレッチ体操で、その
とき先生がいろんな話しをしてくれて、太極拳をやって前額が開いたんだ
と話していました。習い始めて3年半で指導する立場になったというので
並の努力ではなかったと思いますが、今は人数が少ないのでとても丁寧に
教えてくれています。まだ順序もあやふやなのですが、動きにふわっとし
た流れがあって、とても快い気がしました。それではこの辺で失礼します。
山形県 K
前略 ア・ラン、メッセージについての感想、
「禅的発想」を読んでいる時、ある知人との会話で話題になった量子力学
のことが思い出されました。
その話の内容は「量子とは、確認することはできるが、実証することがで
きない」という類の話だったと思います。それ故「量子力学を理解するた
めには禅寺にこもり座禅をすることしかない」とその知人は言っていまし
た。又、この事実は、多くの物理学者の認める所だとも言っていました。
このメッセージの中に述べてある一文・・・「そこにある石は、貴方の内
にあるか、外にあるか。」と・・・石は私であり、私は石です。内も外も
在りません・・・という文に例えて、私は次のように考えたいと思います。
「量子は私であり、私は量子です。内も外もありません」
想念観察は、やはり自己驟識の旅であるということがわかりました。自己
認識を深め、自己制御をめざしてがんばりたいと思います。
北海道 M子
