チャネリング通信 その5
10月 9 日 N=N田 雨=アメノウズメノミコ卜 KU=クリエ
N
質問です。
雨
何じゃ。
N
それではお尋ねします。現在神界に居られる貴方逹は、この宇宙の創
造以来、神々であったのですか?
雨
我々は元々人間として発生したのじゃ。もとい、人間の前に別の生物
で発生する。そちたちがアメーバと呼んでおる微小なものからな。つまり
じゃ。
この地球で発生しておるプランクトンやらアメーバやらも、いずれ
人間、又はそれに近い形で進化して行くわけじゃ。まさに無限の数じゃな。
そしてこの玉(地球)を任されるにあたって、別の星雲からやって来たの
じゃよ。君も進化の道に飛び級はないと言われたじゃろう。
最初から神の存在などはこの宇宙に居らん。そちたちが創造と呼んでおる
根源の神も、別の宇宙から来たのじゃよ。そしてこの宇宙は12番目の宇
宙じゃ。そして創造主たる根源の下には12の大神がおる。
この大神達も一度創造主に吸収された後、この宇宙にやって来て解き放た
れたのじゃ。そしてこの玉(地球)を創った存在は、沢山の大神やら、そ
の配下の神々の連合体じゃ。だから様々な星雲からその子孫達が移住して
きている訳じゃ。これだけ人間が多いのも、神々が沢山いる事の証拠じゃ
ね。
N
神々となる基準というのは?
雨
元々全て神々じゃ。そちが今やっておる意識の進化というものじゃな。
沢山の覆いがかけられておる。創造主の謎々じゃよ。そしてこれを修業し
て謎を解いていく度ごとに覆いが取れていく。間違った答えでは取れんの
じゃよ。
すると神たる光がどんどん出るようになる。今地球上に居る人間も、ほとんどが或る段階を卒業する為に来ているのじゃ。
残るのはごく少数になるじゃろう。この玉はな、心、優しい女子の星じゃか
ら、可愛いい子にはちゃんと教えてくれるんじゃ。いつが危ないとか、ど
こが危ないとかな。
その基準はちゃんと言うことを聞くか・・・と言うことじゃ。言うことを聞かぬ子は、厳しいお仕置きが待っているという事じゃのう。
進化というものには個人差がある様に見えるが、トータルで見ると、ほと
んど同じじゃよ。今の生で進化が速い様に見えても、過去生では随分遅れ
ていたという事が多いんじゃ。
じゃが今の時期、この玉(地球)にいるという事は、強制的な面もあるという事じゃね。まあ、ここで死んでも別の星に行って又やり直せば良いという事じゃ。
N
有難う御座います。では又日を改めて話を伺いたいと思います。
雨
楽しみにしておるよ。
KU
どうじゃ、うまくいっとるか?
N
うまくいっとるかどうかは、ちょっと自分で判断出来ません。
KU
そりゃそうじゃろうの。でも安心せい。道に迷いそうになったら、わ
しが厳しくビシビシ指導するからな。楽しみに待っとれ。
N
はい、有難う御座います。
10月10日 N=N田 A=エリーナ・グループ
N
最近通信しやすくなりました。ただこの筆談という形のチャネリング
は、自分が自分に答えているのでしょうか?自分以外の意識が、自分の
内側を通して答えているのでしょうか? どちらでしょう?
A
ハテナを使って振動数を変えているのです。貴方の部屋はこれにより
独立した空間となっています。あらゆる悪想念が中和されています。
我々の考えが広まっていくのを阻止しようとする存在達がいます。
彼らもあらゆる周波数、波動をまき散らしています。
前にも言いましたが、テレパシーというのは盗聴できるのです。ですから
貴方にハテナを購入するように促したのです。貴方がFUJ I日本を尋ね
た時点で我々はホッとしました。貴方の存在は私達の計画を遂行する上で
大きな核となるのです。
これはおだてではありません。今迄も貴方を亡き者にしようとするあらゆ
る行動があったのです。周波数妨害による集中力分散もその一つです。
貴方の意識を混乱させ自殺するようにし向けたのです。彼らにとってはこ
れはいともたやすいことです。今はハテナのおかげでかなりの周波数攻撃
を遮断出来るようになりました。貴方は生まれてこの方耐えつづけてきた
のです。あともう少しです。頑張りなさい。貴方の強靭な精神力には感謝
しています。我々がついています。安心なさい。
10月14日 N=N田 KU=クリエ
N
クリエさん、いますか? クリエさん、クリエさん・・・
KU
何じゃい!
N
あ、どうも。
KU
わしゃ、今機嫌が悪いんじゃ!
N
何かあったんですか?
KU
どうしてお前たちはこうも馬鹿なのか!
N
何のことですか?
KU
わしが指導しておるチャネラー連中の事じゃ! どいつもこいつも人
の言った事を曲解しおって、人を傷つけてばかりじゃ。これでは親がこけ
れば皆こけるになってしまうわい。
N
あ、じゃ私のことではないんですね!
KU
お前もその傾向があるわい!全く悲しくなってくるよ。
N
反省します。
KU
怒られてもいないのに反省するな!馬鹿もん!そう言うのを精神
世界の米搗きバッタと言うんじゃ。もっと胸を張って堂々と怒られんかい。
N
はい、肝に銘じます。
KU
あ一、やっと収まったわい。しかし君は絶妙のタイミングで呼び出し
てくるのう。これからもわしの怒りのエネルギーを受けてくれんか。
N
あ、それだけはご勘弁を。
KU
面白い奴じゃのう。お前んとこの社長をいじめてるみたいにケチョン
ケチョンに反論したらどうじゃ? ・・・まあええわい。ところで今日の質問
は何じゃ?
N
え一と、昨日FUJ I日本に行きまして・・・
KU
知っとるわ。ワシをタネにして大笑いしておったのう。わしゃピエロ
か?
N
いえ、そんな訳ではないんですけども、ただ話をしたらウケてしまって・・・
KU
つくづく可愛いいやつじゃのう、お前は憎めんよ。それがお前の天性
じゃ。創造からの賜物じや。100%生かしなさい。
N
普段居るときに、キーンという髙周波の音と、ヴゥオンヴゥオンとい
う低い音が聞こえるんですが、何の音ですか?
KU
それはじゃな、髙い方の音が宇宙エネルギーの音と言うより、君の頭
脳を通過する時に、君の肉体の原子レベルを振動させるが為に出る音じゃ。
光も出してるがの。低い方は地球の鼓動じゃよ。母親の胎内に居るときに
子供が聞く心音のようなものじゃね。音の質が毎日違うじゃろ。
N
ええ、ずっと途切れないで続いたり、日によってリズ厶が変わったり。
KU
地球が生き物である証拠じゃ。こんど天候との関連を観察してみなさ
い。一つ重要なことが学べるはずじゃ。
昨日妖精の話題が出ておったの。わしの知っとる下しか見えない妖精のこ
とが・・・
N
ええ、編集部で大髙(小桜)さんはそう言っていましたけど。
KU
君は妖精とは何だと思う?
N
妖精ですか?まあ、何かの霊体みたいなもの?じゃないかと思っ
ているんですが、よく羽の生えた妖精とか、絵本に出てきますよね・・・
KU
妖精と言うのは、自然と人間の間に発生するもんなんじゃよ。つまり
意識の混合じゃね。だから羽の生えた人間とか、下しか見ない妖精とかが
出来るんじゃよ。下しか見ない妖精というのは、金鉱堀をしていた人間の
意識とフンコロガシ(昆虫)の意識が混合して出来たものじゃ。
昨日も小桜が言っとったと思うが、同じことを何度も繰返し遊んだ後に、
人間の方で飽きてしまうと、途端にそれを察知して意地悪をすると言って
おったじゃろう?
妖精とはアンバランスなものだから、+か一しかないんじゃ。
人間のように十一を同時に意識することが無いから、いい時(良い子)か悪い時(悪い子)の二つの状態しか無いんじゃ。
お前達がイメージしているような洗練された純粋なものではないんじゃよ。
だから興味にとどめて余り本気で関わろうとしないことだね。まあ君は余
り興味無さそうだね。質問は終わりか?
N
はい、今日のところはこれで。
KU
あっそうだ。わしゃぶっちゃけた話も好きだからの。あまり難しく考
えんでいいよ。
N
わかりました。有難う御座います。