21世紀人になるために

宇宙の方々の仲間に入るには「想念観察」は必須条件です!!

今なぜ想念観察か?  武山勝弘編

今なぜ想念観察か?

 

私たちの地球を包括する太陽系は、その所属する銀河系の太陽を

中心に回っていて、約2 4,0 0 0年で一周し、進んでいくに従っ

て進化の階段を上がっていくようになっているのだそうです。

 

地球はちょうど進化の大きな変わり目にさしかかっており、地球の

年代で1800年代の後半くらいからは魚座を過ぎて、水瓶座に入

ると共に、ますます進化が加速されていって、ごく近未来には地球

全体が三次元から四次元へ次元上昇することになっているというの

です。

 

2 0 0 0 年代初め頃には、これまでの文明が自壊して、全く新し

い四次元文明の時代が到来するといわれています。事実、自然科学

の分野では、地球のボールシフト( 極移動) がいつ起きてもおかし

くない状況にあることは広く知られているところでもあります。

 

水瓶座の時代に入ったことにより、我々地球の人は、宇宙の人に

脱皮する時期が来たのです。この時代の影響下に入り、これまでと

は比較にならない強大なエネルギーが地球に浸透してきていて、こ

のエネルギー変化に対応できない人達の精神と肉体は大きなアクシ

デントに見舞われて、自殺したり、人を殺傷したリ、精神に異常を

きたしたリ、原因不明の難病を患ったりするといいます。事実、最

近の世相はますますその様相を強めてきていると私たちはみていま

 

 

 

 

ではなぜアクシデントか、といえば、人間それぞれの持つ波動が

大きく関わっています。

 

新時代の波動に同調するか、又はそれに近い波動を受け入れる器になっていなくてはならないのに、あまりにも違い過ぎる荒い波動を改めようとしない人達は、そのギャップが反作用となり、そのマイナス要素が増幅されるといいます。

 

そしてマイナスがマイナスを引き付けて相殺することになり、アクシデ

ントとなって現実化するというのです。日本における最近の数々の

スキャンダルも、同様の原因で現実化したものだ、との事でした。

 

我々地球人は、何千年、何万年来の荒い波動を相殺しないまま、

ますます強く引き継いできており、これらを事前に解消しておかな

くては新しい時代へ入っていけないのです。この荒い波動、つまり

物質欲や肉体の存続に根ざしたこの社会の意識などのことを、宇宙

の人は「分離(エゴ)といっています。

 

つまり、創造から与えられている元々一つの意識が、錯覚や囚わ

れ、恐れなどによって分離してしまっている・・・正確には分離さ

せられていると言うのです。そして、その分離状態に気付くことを

「目覚め」といい、気付けば気付くたびごとに、分離が解消してい

くのだといいます。

 

 

そして、解消していく為の手法が想念観察であり、感謝瞑想であ

るという訳です。