想念観察入門「想念観察での感謝瞑想」2 篠原〇信編
想念観察での感謝瞑想2
「感謝瞑想する自我」が出たので、事のついでに「想念観察する自
我』についても触れたいと思います。
さっき述べたように、「観る」というのは能動です。
実は「観る」という想念なのです。想念なら、それを感じることが出来ます。
受け入れること、すなわち信頼することが出来ます。
・・・・つまリ「想念を観察する」という想念を感じて下さい・・・
ということなのです。「芋づるみたい」?
・・・そうですね。次々に想念は出てきます。
それを次々に観ること、それが大事です。