21世紀人になるために

宇宙の方々の仲間に入るには「想念観察」は必須条件です!!

想念観察入門『観るべき想念とは何か』 篠原〇信編

『観るべき想念とは何か』

 

前にいろいろ例で拳げましたが、もちろんもっとあります。

さて、どう説明しよう・・・・

 

「すべて」と考えていたら、こういう説明を戴きました。筆者もこ

の通りだと思います。

 

会話の時、自分の話す話題を見よ。当たり障りのない話題か?

共通の話題か? 何についてだ? 自分の興味か? 相手の興味か?

 

なぜその話題を選んだ? その理由に、理由があるか?

 

その時の自分の声を見よ。楽しそうか?  嫌そうか?  舞い上がっ

てるか?  暗い声か?  優しそうか?  つっけんどんか?  つらそ

うか?  投げやりか?  今にも泣きそうか?  どんな声だ?

 

自分の態度はどうだ?優しそうか? 優しさをつくろってるのか?

 

腰が引けてるか?  楽しそうか? 楽しい話とは裹腹に、つまら

なそうな表情しておらんか?  おどおどしとらんか?  悲しそうか?

 

 

 

 

今にも怒りだしそうか? よそ見しとらんか? どんなだ?

 

何を考えてる? 相手のことか?  好きか?嫌いか? つまらない

か? 自分の話はどうだ? 自分で喋っていて、楽しいか? 楽しく

ないか? 楽しくないなら、何でそんな話題を選んでる?

 

想念観察しなきと考えてるのか? 「あっ、見逃した、観なきゃ」

か? 「あ一また見逃した、どうしよう、困った」か? 「やった!

完璧に観れた、すごいぞ!」か?

 

 

 

 

「相手から受ける印象はどうだ? 相手の表情はどのように見える?

声の調子はどう聞こえる?  話す内容はどう感じる?  態度はどう

感じる?  それらが、自分の話で、どう変わる?  怒らせたか?

 

じゃあ、それでおまえはどう感じる?  それはなぜだ?  その感じた

ことを、出すのか?  出さないのか?  出さないとしたら、それはな

ぜだ?」

 

・・・こうして相手から反応を貰ったら、それに自分が反応する、

それを観察せよ。そして、また最初に戻れ。そう、繰り返しじゃ

 

「言っとくが、相手とは人間だけじゃないぞ。たとえば、おまえが

悩むこと自体だって、おまえが使う道具に対しての扱い方だって、

想念観察の対象なんじゃからな」

 

忘れるな。この世はすべて鏡で出来ている。そしておまえも鏡だ。

それに映ったものすべてが、想念観察の対象じゃ

 

想念を解釈するな。してしまうんならしてもいいが、その、解釈

すること自体やその内容だって、想念じゃ。解釈したら、同じよう

に流せ。もちろん、解釈したその内容もな

 

もちろん、こんなに最初からは無理ですが、努力してください。

少しずつ増やさないと、自分の器は大きくなりません。

 

そして、「大きくなる」というのが、魂の不思議です。