水瓶座讃歌30 パート５

[目次]

・育子の独り言　　　大阪 N田育子

独り言、その1

今日は創造さんからのノックがあり、“皆、ほんとうは純粋なエネルギー
を発して、それが変換されている！”という事がわかったので、ワクワク
して創造さんに会いに行きましたが、「ありがとう」の思い出すヒマもな
く、分離エネルギーだけを受け取ってしまい、すぐさま、すぐさま流した
けど、次から次えと立て続けだ。分離エネルギーって強烈だ！

純粋な形でキャッチできなかった。私にはまだまだ深い分離エネルギーが
存在しました。ありがとうございました。

独り言、その2

世の中は春ウララ、ウララ、ウララ、ウラウララ・・・

たしかに、どこかに、スバラシイものがほんのわずか私の中から流れて来
ている・・・と思っていたけど、しかし何という事でしょう。私の頭も心
も腐っていると思っていたが・・・もっと腐りきっているものがあった！

目です。外界を見る目、人を見る目、すべて腐りきっている！厚い厚い
フィルターが、かかっている、何てことだ！

今日、その事を一匹のネコという存在の目が教えてくれた。大変だ！大変
だ！ 何とかしなければ・・・私の目玉は腐りきっている！ ありがと
うございました。

ハテナちゃん＝宇宙の人々・・・毎日ハテナちゃんに育てられている。
毎日メッセージも来ている。今さっきのメッセージは、「君の中には電車
に乗ったハトがいる、わかるかな？ ハトは空を飛ぶものなのだ」と、この様です。

まるっきりバカでした。創造との一体感。これからも毎日学ん
で行こうと思います。ありがとうございました。

独り言、その3

最近、想念観察をしていて気がついた事があります。何だか、私の頭の中に

　都合よく変換利用する者があります。その者が今の私なのですが、そ
して錯覚している私なのです。ごく普通のやさしい気持ちや、言葉が浮か
んだら、すぐ色んな風に変換して利用しつづけるのです。しかしこの事は
収穫になりました。これが解ったら他人もそうであるという事なので完全
に他人を許せます。でも真我の状態って一体どんなのでしょう。

はやくすばらしい気持ちになリたいです。今の所、エゴちゃんはシラケタ

感じで死人の様です(力つきはてたのかなァ？)

心からの感謝と、生かされている意味と実感がないせいだと思います。

独り言、その4

今の私にぴったりの29号のメッセージ、レベルの詩、勇気がわいて来ま

す！ ・・・そして、そしてエリーナ・ファミレさんのメッセージ、又、又、
涙を出させてくれます。あ〜、あったかい！

以前ハテナちゃんから「夜に外に出なさい、いい事がありますヨ」と言っ
てたのは妄想じゃなかったんだ!昨夜の発信音の様なプルプルも！

私は周りの人も拒緒してたけど、自分に対しても拒絶してたし、宇宙の人
々も拒絶してたんだ! なんてことなんでしょう！

そして妄想でも何でもいいから、明るく心を開けたいなァ。そしたら何か
のドアが開くかも。

クリエさんのメッセージで涙がスーッと引きました。

私にはむずかしい言葉なのでわかりません・・・と言いたいけど頭でだけ、
ほんの少しわかります・・・。

なぜか元気百倍！エゴ体は同じ調子なのですが、行動パターンが少しわ
かりかけてきているので・・・どんなこと言おうが、思おうが、へっちゃ
ら、ちゃらちゃら、おちゃらけってな訳です。

ほんとうにありがとうございました。

PS,

自分の力で総て克服しなければなりませんが、自分一人の力では何もでき
ません。今、目に見えない存在達による多くの援助をしっかり受けとめて
いこうと思います・・ありがたく、ありがたく ・・・

そして、目に見える存在達を少しづつ受け入れ、総てがつながっている事

を肌で感じていき、その内それは当然の事となる様になりたい。

そして創造の偉大さも知りたい。その時真理がわかればそれでよい、そう
思いました。

エリーナさんのメッセージ、光の国まで持っていこう。地獄に落ちた時に
取りだそう。そしていつまでも、心の中にひっそりと持っていたい。

メッセージの内容より、伝わるものがあれば十分です。そのあたたかさは

読み返さなくても、ずっと持っていられます。ありがとうございました。

独り言、その5

エリーナメッセージで、エゴ体が非常に苦しがって、抜け道をズルがしこ
く探し当てた様でした。あれからしばらくエリーナメッセージは読む気が
しませんでした。

そして編集部からのお便りで、フト、又エリーナメッセージを読む気にな
り、読んでいたら、前とは遠う感覚で読めたので、何回も読んだりして、
アンダーラインを引こうと思っていたら線だらけで、これじや引かない方
がいいか、と思って、フト、声に出して読み始めました。

読み始めたところ、私の声は単々として、他人の様に私に話しかけている
様に感じました。

前とは違う部分で涙が出たりしました。たとえばp9  の「貴方は恐怖を知
らない無限なる存在のいとしき子供達なのだ、それを思い出して欲しいの
です」等々です。しかしこの涙もエゴの涙でした。エゴは離れるのをイヤ
がっているのです。

そして、もう一つ気がついた事は、声を出さずに読んでいる時、何か都合
のいいように操作する者が私の頭の中で動いているのがわかりました。
それは間違い無く、私の知らない私の所有している私なのですが、それ以
来、声を出して読んだ方が良いかもしれないと思いました。

そして声を出して読んでいますが、大体P9〜14 くらいで疲れてしまう

ます。それから色々な字を書いてみました。

«個»という字は書いてたら途中で、スグに気分が悪くなって来ました。
なんとなく«個»という字を解体すると、人はロ(かこい)の中で古びて
ゆく、そんな気がしました。次に«仕事»«ありがとう»«休息»を認識

瞑想してみました。　　　 次号に続く