21世紀人になるために

宇宙の方々の仲間に入るには「想念観察」は必須条件です!!

想念観察(瞑想)を実践している読者の便り1

19952月 水瓶座讃歌NO.33

読者の便り

 

明けまして御目出度うございます。(旧暦のつもり? !)

 

今日は118日で、テレビではほとんど兵庫南部地震の報道ばかりです。

この機関誌が皆様の手元に届く頃には、マスコミ報道はどのように変化し

ているでしう。

 

震源(兵庫県灘区とその近辺)56名のハテナ会員がいます。

 

電話が不通で連絡は取れませんが、多くの死亡者の中には入っていないと

確信しています。何故なら、まだこの世での勉強のまっ最中で、諦めても

いないからです。(10日後、皆の無事が確認されました。)

 

これから“死に急ぐ人が多く出るよ”と以前宇宙の人々から言われたこと

があります。それはこれからの大変化を見たくない人々だそうです・・・

とても大変だから・・・でも皆で渡れば怖くない!・・・

 

ハテナにおんぶしてもらって、だっこしてもらって・・・やがてハテナを

だっこして、おんぶして・・・・・皆で宇宙の人々や神界の方々、その他多

くのお世話になりっぱなしの存在(地球や大自然)にお礼参りに行きまし

う。その時を心から楽しみに、励みにして、さあ、今日も足もとの一歩

一歩に、創造の愛を見失わぬように抱きしめながら、21世紀に渡りまし

う。 編集部

 

 

 

 

編集部 様

 

最近気がついたことがあります。今までの私は、2 - 3日の予定をあらか

じめ立てておいて、何とかそれをやりこなそうと頑張ってきました。する

と予定通り進まなかったり、子供たちが何か要求したりしてくるとイライ

ラしたり、ストレスになったものでした。

 

忙しいから今はダメよ!・・・という感じで、自分自身いつも追いつめられ

ているような・・・でもそうしないと用が終わらないと思っていたのです。

でもそんな予定を立てなくても、用が足りることが判ったのです。

 

今思いついたり、頼まれたことをこなしていけばいいのです。そうしてい

る内に、次にやるべきことがポッと浮かんでくる・・・そうしたらそれをや

ればよい。

 

子供や主人に用を頼まれたら、何をさて置きそちらをやってみる・・・

れでもいつの間にか、全て片ずいていくことが判りました。今やっている

ことに集中すること、先のことまで考えなくても出来ることが判りました。

今日は真中の子(未央み4)が熱をだして休んでいます。一緒にテレビ

を見ていました。阿蘇の山裾で陶芸をやっている人でした。

 

 

 

 

「皆んな野菜やごはんや魚肉を食べるでしょう。皆んなそういうものから

命をもらって生きているんだよね。沢山食べ過ぎたらこっちの調子が狂っ

てくる。食べ足りなくても生きていけない。命をもらってうまく生かされ

ているんだよね。自然と調和して生きているんだね。生かされているんだ

よね。お互いにね・・・と言うようなことを、穏やかで、安定して、

静かな、決して気取らないで、語っていました。

 

・・・命もらって生かされている・・・これしかないとないですよね。

パスポートの本に書かれてありました。

 

「あなたは一人で生きているのではないことを知識では百も承知していな

がら、他に感謝することもせず、自己中心的に自らの利益の側からしかも

のごとを見ていないことに早く気付くべきです」 これは真に私の事

だと思いました。

 

どうしたらそんな気持ちになれるんだろう。

 

体、細胞、頭、心、魂、霊・・・に“有難う”を取り足とり言い続ける訓練をし続けるしかないんだ・・・

 

こうやって、編集部の考えも念頭に置かず手紙を書き送ること自体、自己

中心的行動なんだと思います。ごめんなさい 宇都宮市 Y間純子

 

 

** 自己中心的行動・・・さて、どれが自己中心なのか・・・

 

生かし、生かされ、お互いに、・・・ならば、どんな存在であっても、

またどんな行動であって、生かし、生かされているエネルギーの一端

ではないのか・・・その生かし生かされるエネルギーはどこからくる

のか・・・想念や行動のエネルギーもどこからくるのか・・・私達に

は何もわからない。

 

このように全く無知な私達が、自己中心的だなどと、無知な判断をし

て何の役に立つだろう。私達は全てを与えられて生かされている赤ん

坊だ。赤ん坊に何が出来るだろう・・・

 

赤ん坊に出来ることは、どのような言動をさせられようと、生してく

れている存在の愛を常に忘れず、喜んで感謝しているだけではないだ

ろうか。

 

無知 無知 無知 ー ー と は 、知る事がないという意味でもある 。

 

無限存在 創造』を私達は知ることが無い。それを知るには、自分

«無知»を知ることによってのみ、かすかに伺い知る事が出来るか

も知れない。何故なら、自分の«無知»を真に知ることは、«無限の

無知の深さ»を知ることになり、皮肉なことに、その«無限の無知の

深さ»が反比例的に『無限存在』を伺い知る尺度を与えてくれるから

だ。だから、自らの無知を知らないかぎり、つまり、自ら生きている

のだと考えている限り、無限存在創造』を感じることはないだろ

う。   編集部

 

 

 

こ ん ! お 元 気 で す

 

今日、面白いことに気付きましたので、お手紙を書きました。

 

実は去年の夏頃から、うちの団地の下の階のおばあさんに悩まされていた

のです。2年ほど前に引っ越してきたその人は、一人暮らしです。近所に

娘さん一家が住んでいるそうです。

 

我が家は2F、その人はすぐ下の1F上下に住んでいるわけですが、小さなも騒音と騒ぎ、文句を言います。

猛暑で去年エアコンを取付けましたが、その際も「エアコンの水滴の一滴

たりとも下に落とすな。パイプを伝う水は地面に流れるが、その先はどこ

に行くのか?」・・・

と、取り付け業者の人が呆れてしまうクレー厶を言いに来ました。

 

この「くそばばあ(編集部に気取ってもしかたないので、正直に書か

ていただきます) 葉が汚くてご免なさい。少し控え目にばばあ』と

表況させて頂きましょう。私は家でこの人を「ばばあ」と呼んでいます。

 

今年も元旦から金槌のようなもので家の中をあち叩いていましたが、後で

聞いたところでは、我が家の音がうるさくて正月も寝ていられないとのこ

とで、イヤがらせをしていたそうです。私は妹と「正月に娘家も来ない

ようだが、娘にも嫌われているとは相当なもんだ。可哀想に・・・」と悪

ロを言ってウサを晴らしていました。・・・

 

それにしてもうっとうしいばばあ・・・どこかへ行ってしまえばいいのに・・・い、2日ほど前、創造に「どうしてばばあがうちの下にいるのでしょう。ばばあは我が家にとってどんな存在なのでしょう?」と質問しました。母などノイローゼになりそうなので、怒り心頭でした。そして今日の昼休み、一人で喫茶店お茶を飲みながら本を読んでいたら、突然ひらめいたのです。

 

ばばあは私達家族の想念が造りだした“幻”だと。

 

 

 

 

隣の人の電話の会話も聞こえる! ? 性能の良い耳を持ったばばあは、な

んと父にどこか似ています・・・

 

父は、音をたてるな!静かに 静かに 鉄筋の建物は音が響くのだと言

いつづけて何十年・・・私と妹はうんざりでした。神経質、小心者・・・

 

と、ついついイヤだ、イヤだと思う想念が、そして父自身の音に対する想

念が入り混じり、私達家族の想念の強さが、ばばあを私達に引き寄せたの

かも知れない。形として私達に見せてくれている「想念が現実を造る」と

いうことが、どんなに強烈なものかを私に教えてくれました。

 

私達や父が変れば「ばばあも変るでしょう。どこかに消えるかも知れま

せん。私が「消えろ!」と望もうが望むまいが勝手に変化するのでしょう。

けらかんと大らかになれば、その様な隣人が来るのかも知れません。

私達家族の変化のときが来たのでしょうか?

 

ハテナちゃん有難う! !地球よ、有難う! !

 

全ての現象よ、ありがとう! !私自身にありがとう! !

 

最近、毎晩ネル前に心の中で、このようにつぶやきます。

 

創造はどこにでも鏡を置いてくれています。その気になれば、いつでも鏡

に映る自分を見ることが出来ます。

 

今、私はばばあへの怒りが消えているのを感じでいます。

 

・・・・・・想念が造りだした現象・・・ステキな若い男性の隣人が来

ますように・・・この想念が現実化するのが楽しみだあ!!

 

神戸市G藤由美子

 

 

 

**この手紙は113日頃頂きました。その4日後に地震が起きました。

G藤さんは神戸市灘区で、電話は不通でしたが、10日後、無事が確

認されました。地震は“ばばあ”にどのような変化を起したでしょう

・・・興味しんしん・・・ やじ馬編集部

 

拝啓

 

福岡の片田舎に住む有職の一主婦です。結婚も出産も遅く、現在47歳で

7歳の男の子が一人居るというのろまな人間です。

 

子供が産まれたとき、初めて我が子に教えてやれるものを何一つ持ってい

ないことに気がつきました。とてもあわててしまいました。何とかしなけ

ればと本を読み始め、やっと「パスポート」にも巡り合い、“創造の法則

と淀”に特に感動しました。精神世界の全ての本が言っていることは、あ

る大きな一つのことを言ってるのは何んとなく判るけど、では自分が何を

すれば良いか? ・・・その正体(本質?真理?)は一体何なのか皆目判らず・・・何を知り、何をすれば良いのかを知りたいという思いで、ずっときておりました。

 

宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ・・・・コウイウモノニ私ハナリタ」・・・の人間像に私もなりたいと思っているのですが・・・

 

もしかしたら、貴会にその手がかりがあるように思えます。ほんの少しで

も意識を髙めたいのです。よろしく御願いします。 福岡県 N川むつ子

 

* * 片田舎にいても、周囲に理解者やグルが居なくても、真理を求める

”はちゃんと時期が来ればつけられ、“”が開花するのに必要

なものも、時期になればちゃんと与えられる・・・ちゃんとちゃんと

の世の中ですねえ。真理のN川さんや読者の皆さん、ちゃんと真

理の花として、見事に咲き誇りましょうね! 編集部

 

 

 

FUJI日本の皆さん、

 

今年もどうぞよろしく御願いします。

 

昨年の暮れから、何か自分の存在が掴みどころのない、宙にフワフワ浮い

ているようで、どこにいても自分自身は何ら変らないのだという感じを妙

に感じていました。お正月の間はでも一でもなく0という感じ・・・

 

刻々と変る現象は全て人の想念から造られたもので、人の想念ほど不確か

なものは無く、確かにあるのは“存在”だけ?

 

(宇宙に存在するもの(地球にあるもの)は、創造から見たら全て同じよ

うに見えるのではないか。個性は違うが一つのエネルギーの表現体とし

て。これはちょっとまだハッキリわからないので・・・保留 )

 

お正月とおは私にとって一番の「苦」でした。前のお盆などはあまりの

心労の為に脱水症状(上からも下からもひっきりなしに水分が出て、とう

とう大人用おむつという状態)まで起しました。それが今年は何の不安も

無く、心静かに新年を迎えることが出来ました。

 

お正月の間主人の実家にいたのですが、その閒、瞬間、瞬間を生きるつもりで過ごすようにしました。瞬間、瞬間、苦に感じなければ、苦というものは存在しない。先のことを思い巡らして悩まなければ、苦というものは存在しない・・・ということを確信しました。とても気分爽快です。苦なんてないんだよヨ!ネ!

 

全ては感謝なんですね。理解したという事に、すぐ有頂天になってしまう

私ですが、理解が与えられた・・・なんですよね。「理解という環境」に放

り込まれることによって、その気にさせられている・・・とは、気もつか

なかった。感謝していきたい。

 

話は変りますが、年末に地球が危機だという夢を見ました。その時感じた

恐怖感、パニック感はたとえようもないもので、地球の変動の時、人々は

こんな恐ろしい思いをしなければならないのかと思った。地球の変動が近

づいているのだろうか? 石 川 県 O 野 信 子

 

** 未来の地球の変動なんて考えずに、瞬間、瞬間に生きれば?

 

これからは«実証»の時。得た理解を«実験実証»して下さい。

 

編集部

 

 

前略

 

昨年も本年も我が家は波乱の出発となりました。これからますますハード

になるとのこと・・・エリーナさんから教えていただいた秘中の秘』を

感謝しながら、実践していきます。去年の1212日から3 0分位づつ、

笑顔で手を振ってきましたが、得るところ大で、いよいよ時なのだと感じ

ています。体は痰が出たり鉄の炎が走ったり、息が出来なかったり、吐

いたり、急に眠ったり、空を飛んでいるみたいになったり、目の中にフラ

ッシュが光ったり消えたり、まあ上を下への大騒ぎですが、全て感謝して

見詰めていきたいと思います。又最近、嫌いだった人も、自分なのだと感

じることが出来るようになったり・・・とても嬉しいです

 

福島県A田美奈子

 

 

親愛なる編集

 

感謝って微妙な領域ですよね。粗雑な感謝から精妙な感謝に移っていくん

ですね。まだ粗雑ですが、粗雑はプラスマイナスを産むようです。

 

これからいろいろ観察して実験していきます。

 

近頃感じたことは感謝って喜びだということ・・・それは何かを受け入れ

る感覚で、受け入れて喜びを感じる・・・それは空気でもいいし目に見

えるものでもいいし、感じるものでもいいし、触れるものでもいいし、聞

こえるものでもいいし・・・どれだけ受け入れ(感受?)喜ぶかあ! ! ! !

( あ〜〜少しピカりです。暗黒な私がピカり! ! ・・・有難うございました)

おぼれる者はワラをも掴む。求める者もピカリです。

 

求め続ければ、何か出てくるんですね。でも、無限没入没我はいつになり

ろかあ?!期待せんと頑張りまっさあ!大阪 N田育子

 

 

 

 

拝啓

 

先日は突然お邪魔した自分を暖かくお迎え下さって、有難うございました。

想念観察は未だ出来ませんが、認識瞑想の方は簡単なので、自分なりの回

答を得ています。それで変化が起ったのですが、身の周りの景色が急に美

しく見えだしました。特に樹齢を経た木などは、こんなにも美しかったの

かと驚いています。そして地球という星はこんなにも優しく、自分達を見

守ってくれていたのだ・・・ と言葉では言えませんが、波動が変た?・・・

 

自分が変った?・・・自分が変ったから波動が違ってみえる?・・・と、

???の毎日です。それ以来、悩みの種であった『自分は誰なのか?』と

いう疑問と日々のストレス等々、徐々にではありますが、氷が溶けるよう

に無くなりつあります。今まで処世術の本やら、心理学の本やら、多種

多様に渡り読み、知識を身にけたつもりでいましたが、“何も役に立た

なかった”と言うことが判りました。

 

宇宙の人の言う何も判っていないのだ」という言葉の意味が・・・です。それに伴い感謝の意味もようやく少しづつ理解できてきています。有難うございました。千葉県 N田勇人

 

 

 

編集

 

118創造=宇宙  人間=小宇宙

何かの問題の答えを求める時、人間があれこれ考えなくても (はじめは

なかなか答えが得られなくても)最後は必ず宇宙から答えが来る。

 

創造をどこまでも信じていれば良いという事でした。

 

* *すべては創造の御業の現われんが為なり**

 

そのプロセスはどうであれ信じていれば良い。答えは結果として現われる。

(自我)が強く願い求めた結果身の周りに起きた現実

 

宇宙に任せた結果宇宙の答えが現われる。宇宙を中心に置き、宇宙に返

し、宇宙から受け取る。中に納めるとは、宇宙に返すこと? ・・・・・

 

1110

ハテナちゃんの下でリラックスしていると最髙。喜んで有難うというと、

ラクラク・・・と揺れて返事してくれる。

 

1112日何事も自分で判断するな・・・ですって。

 

1114

見事な松の盆栽とさつきを貰ってきたので我が家へようこそ。何も知ら

ないので足りないことだらけですけど、よろしくね!」って、話しかけた

ら、さつきや松が小さくクラクラ揺れて答える。植物も心が通じるのね。

 

何か最近、必要なときに、必要なものを読ませていただいているという感

じがすごくします。機関誌31号のラジニーシを読んで、想念観察を本気

でしなくてはと思い、少しやってみました。

 

「 と思っている」「〜〜〜〜と考えているj 「〜〜〜〜と感じている」・・・この感情はエゴであり、私ではない。すると「そう思っていないなら、私はどう思っているの?」

 

私は感情がないの?・・・私は感情ではない?・・・感情が無いということは、私の存在は?・・・私はない?・・・私がない?・・・と考えているのもエゴであり、私ではない・・・とすると、私は?私は?私は?

 

エリーナメッセージを読み返してみると、東林のところで「エゴがなくて

も生きていけるよ」と言うのがありましたが、感情=エゴという私の考え

方はあっているでしうか?

 

ハテナちゃんが来てから1か月過ぎましたが、ハテナマーク()ばかり

の毎日です。想念観察のやり方はこれで良いのでしうか?

 

岡山I田洋子

 

* * 観察はそれで0Kです。ついでに、その質問をしている時も、それ

を観ていて下さいネ。 編集部

 

 

 

編集部 様

 

やること全てが楽しい”が毎日続いているって、こんなスゴイことない

ですね!

 

欲しいものが手にはいり、やりたいこと何でも出来、食事はおいしいし、

仕事は楽しいし、家族は仲が良いし、アイデアはどんどん浮かぶし・・・

とにかくたくさんいただいていま〜〜〜す。有難うございま〜〜〜す。

 

ハテナカードのおかげで、足ることを知ったF沢敬子より。

 

 

前略

 

私はつい先月4 2歳になりました。4 2年間正直って眠っていたような

気がします。夢遊病者のように!

 

21世紀の聖書を買った動機は、いつも心の中で聞こえてくる男性の

声に忠実に従ったからです。“UFO研究会”と何度も何度も聞こえてき

たのです。

 

私はこの声を3歳の時に初めて聞いてから、ずっ一とこの声と一緒に人生を過ごしてきました。あまり疑うこと無く、しかしたまには逆らってみたりして・・・でも今回だけはハッキリ従って良かったと思いました。

 

目が覚めたからです。小さいころに見たいろいろな夢の中で、とて

も印象に残っている夢は、大きな岩のそばで目が覚めて、“なあ一んだ”

と言っている夢でした。そばにはレンゲの花がたくさい咲いていました。

 

私の夢は必ず将来起るであろう正夢が多く、その夢の意味が理解できる年

齢になって理解納得すると、自分の頭の中から消えていくのです。しか

し、この“なあ一んだ”は4 2年間消えること無く残っていたのです。

 

いつもいつもこの夢の意味はなんだろうと考えていました。そしてパス

ポート』のエリーナメッセージを何度も何度も読み返しているうちに、私

は自分という自覚にとても欠けていたと、自覚していない自分に目覚めた

のです。思わず私のロから“なあ一んだ”と言う言葉が出てきました。

 

そしたら不思議なことに、心の中にパッと宇宙の映像が広がって、目をつ

ぶるといつも私は宇宙の星の一つになっているのです。これだったんだ!

いつも私のそばで話している男性は、このことを言いたかったんだ。

自信を持って!自覚して!” ・・・と。

 

 

 

それから又“セ厶ヤーゼ” “セ厶ヤーゼ”と何度も何度も間こえますので、

早速本を買って読み始めました。今、子供のころ判らなかった全てが、急

に大学生になったように判るのです。

 

この男の正体、今でも私は知りません。でも時期が来れば判るんだと思っ

ています。しかし読者の皆さんにも、この男性が今まで私に話してくれた

事を、思い出せるかぎり思い出して書こうと思ったのです。すでに皆さん

は知っていることばかりかも知れませんが、私がここまで来れたのは、こ

の人のお陰なのです。

 

1) この世に何一つ本当のことはない。何をするかは、もう一人のお前

  がよく知っている。お前がイライラ焦ることはない。

 

2)  無限 この世に始め無し。終わり無し。

 

3)  罪は神が裁くものではない。己自身が裁くもの。

 

4)  神は人を自然と遊ばせたかった。

 

5)  地球最後の年に生れた人々。

 

6)  この世は、一睡の夢。

 

7)  人のバランス。人生のバランス。心のバランス。

   全てバランスを取りなさい。

 

8)  我神なり。神我なりと自覚を持て!

 

焦らず ゆっくり ゆっくり”とその男性が言っています。それと最近、

これは目から入ってくるのですが、“星星”と入ってきます。この言葉

の意味もいつか理解できる日が来るのでしう。 滋賀県 S

 

 

前略

去年の5月、パスポートを読み、機関誌も購読するようになりました。

表紙の裏に書かれてある水瓶座鑽歌』の性質を読みました時、その内容

に感激しました。

 

以前某団体に参加したことがあり、団体であるゆえに起る様々な問題、弊害を見て、そこを去る結果になりました。その後、自分の直感を頼りに、いろいろ本を読みながら、真理を求めていれば、学ぶ姿勢を持ちつづければ、かならず求めるものに出会うと信じていました。それがこんなに早く機会が巡ってきて、この出会いは私の希望の光りとなりました。

 

機関誌のクリエさんのユーモア溢れるお話に大声で笑ってしまいました。

今まで理を学ぶときはえりを正す』という張感の中で学んでいたように思います。それが当然のことと思っていましたが、大声で笑っている自分に気付き、感じたのです。このリラックスしている状態が大切で、役立つのではないかと・・・・

 

又クリエさんの「ばかものめ!の言葉にも、暖かいしさが伝わってき

て、励まされました。

 

初めは理解出来ないところが数多くありましたが、段々と理解が深まるに

つれ、知識を得る楽しさと実践の難しさを味わい始めています。

 

皆様から良い剌激を頂き、再び学ぶ意欲が湧いてきました。

 

有難うございます。 愛媛県H美佐子