紫日記 (9 ) 編集部
**有難う御座いました。
『地球と共に生き、地球と共に呼吸をしなさい』と小桜も1975年に夢で言われましたが、どの様にすれば良いのか、その時点では具体的に不明でしたが、妙にその言葉は気に入りました。
それから21年経ち・・・その意味の重大さを感じています。
ところで、編集部は、様々に送られてくる想念(通信?)、絶え間
なく起こされる現象、それらを起こす根源(真理)を知りたい!
・・・の塊。
そしてそれらを知る為には、自己の内にある“神性”を掘り
出さなくては知ることが出来ないことを知り・・・そして“自己の
神性”を知る為には、自分の足元と、多くの存在との連携が不可欠
なのを知り・・・現在その道中にあります。
“自己の神性”を開花させたい(光り輝きたい)という意識は、自
然に他の人々の開花(光り)も促したいという意識に支配されます。
そこには何の利害も理屈もなく、ただそういう意識が起こってくる・・・
この不思議(その他様々な輿き、存在する力)それを“真理=創造の法則と淀”と言うのでしょうか。
一般に“真理”とは、“真実”とか“本当のこと”とかの意味に解
釈されていますし正解と思いますが、問題は“事実”と“真実”の
意味を混同して、理解の混乱が起こっているように感じます。
“事実は現象化されたもの”で“真実は現象化以前の、宇宙の秩序
を保つための法則、淀”ではないかと思います。
ですから“真理”とは、「こう生きたい」とかの方法を言うのでは
なく、どちらの方向にせよ、“導く力、存在の力”を言うのではな
いかと思います・・・と言うことであれば、全ての人問の存在、生
き様は、それぞれに導かれている結果であり、宇宙的視野で見れば、
全て真実(真理)であり、何一つ間違いはないのでしょう。
無限( 根源) を探求する! ・・・無限に強くひかれる! ・・・編集
部の行きたい(生きたい)道は、この方向。
正しいか正しくないかは頭からなし。理屈抜きで、ただ他の方向へ
行く気がまるで無いだけ・・・行きたい!
故郷のように、ただ埋没したい! 編集部