チャネル通信 中心に納めるとは
中心に納めるとは
N =ハヤト KU=クリエ
N
質問です。もしもしもしもし・・・
KU
何じゃ?
N
今日は。クリエさんですか?
KU
そうじゃ。又わしに回ってきおったわい。それで今日は何の質問じゃ?
N
以前、機関誌で中心に納めると言うことを言っておられましたが、中
心に納めるとは、体感するということですか?
KU
まあ、大体そんなもんじゃね。中心とはチャクラ・・・これを取り巻く
神経組織、脳幹、いろいろあるが、つまり頭で理解することではなく、思
考を省略して体に覚え込ませると言う事じゃね。
思考=理解と言う過程を経ると、その本質は少しぼやける。つまり、真理が正確に伝わらないと言うことになるね。中心に納めるテクニック・・・これは言葉で話すとどうもおかしくなってしまう。君は判るじゃろ?
N
ええ、なんとなく・・・理解と体感は全然違うということは何んとなく
感じています。体感はものすごい解放感を伴う・・・瞬時です。ほんとの
瞬間です。愛を感じる? ・・・新しい視界が開ける。ある種の壁を突破す
る。次元を超えた感覚? ・・・内側から涌きでる喜び?
KU
そこまで理解しとるなら・・・やはり君はタダモノではないな。厳し
く指導しなくても一人で歩いて行けそうじゃね。・・・理解を超越した感
覚、それを大切にしなさい。わしも応援するからの。君の答えは君のもの
でしかない・・・今更言ってもわかっとるじゃろうがの・・
体感→ 実践→理解・・・理解が先に来ては駄目じゃ。理解とは一番最後に来るものじゃよ。
創造が与えた現実を100%生かし、堪能する。これはロマンじゃよ。
羨ましいのう。君のような人間に出会えてわしも幸せじゃ。
これはお世辞では無いよ。わしゃお世辞は大嫌いじゃ。
これは心底からでる賞賛である。
感謝しとるよ・・・創造に乾杯・・・終わり。早う寝ろ。
N
有難う御座います。