チャネル通信 宇宙の構造
宇宙の構造
N =ハヤト A =エリーナ
N エリーナさんに質問です。
A 何でしょう。
N 宇宙の構造というものを考えるに、多種多様な次元世界が同時に交差
しながら、全体として一つの動きを造っている・・・と思うのですが、こ
れは大雑把に言うと、柱時計の内部・・つまり大小の歯車(次元)がそれ
ぞれの動き( 時間) の中で、複雑に作用( 喃み合い) し、一つの全体( 宇
宙の時間)を構成している・・・この様に考えてもよいのですか?
A 大概間違っていません。よい観察だと思います。実際には全て同時に
同一空問に存在し、その違いを分けるものは振動数=歯車の歯数に例えら
れるでしょう。
貴方の考えを骨格として様々な理論や数式を組み合わせていけば、真実の
宇宙の姿が理解できるでしょう。実際宇宙空間の航行というのは次元飛行
のテクニックなのです。全ては一体であるという愛の概念から発展したも
のです。
N すると、人間が地上で創造している様々な機械数や創造物も、よくよく
観察するとすばらしい観察体になるという訳ですね。
A 宇宙の基本は意識ですから、どこかでつながっているとも言えます。
我々も貴方がたを観察していて、創造の神秘を体感することがよくありま
す。
先入観(地球は遅れている価値の無い星)を捨てて、客観的に見るテクニックを身につければ、多くのことを学ぶことが出来るでしょう。
つまり、貴方逹地球人も宇宙の枠組みにしっかり組み込まれていること、
それなしでは存在出来ない、ただ気付いていないだけ・・・と言うことです。
大きく大きく広く考えて下さい。もう気付かなければならない時なのです。