雑感日記3
屁理屈のヘソ曲がり屋さん?
Q3
言葉について
言葉は限定を生むことについて最近段々気付き始めました。「言葉は元々
ヘビの知恵」と言う存在もおりますが、しかし言葉なくしてはコミニケー
ションはなかなか進まない。特にこの三次元では大切な要素ですが、精神
世界の人間は言葉を特にコネコネとコネがちです。
いっそ言葉の無い世界が、その方が余程広く透明なのではないかと感じます。木も草も石も土も水もそして地球も、人間以外のものは全て言葉なんか持っていなくても真我なのだという気がしてなりません。
人間は、特に地球の同胞は、宇宙の人が感ずる以上に「言葉でものを考えている」のではないかと感じています。
A3
貴方はもう問いの中に答を出しています。もう一つ言える事は、
「だからこそ、人間は選択の巾が広くなっており、だから貴任もあり、そ
ういうお役ご用であり、勿論面白くもあり、恵まれている」のではないで
すか?
私達はこの人間でいる事について、どれだけ感謝してもし足リないのではないでしょうか? 蛇の知恵も捨てたものではありませんよ。ある進化段階までは、エゴの重要な構成要素として不可欠なものではないでしょうか?
** ここ迄読んでフッと浮かびました。言葉は限定を生む、即ち濾過の
役目。限定し限定し限定し尽くしても限定仕切れないものが・・・それ即ち
創造。濾過して濾過して瀘過し尽くして・・・残ったものが創造。編集部